知るカンパニー | 知って転換、知恵メディア。【公式サイト】

タバコが値上げ前より安く買える!タバコ輸入代行業者なら月間2,700~4,200円お得

最終更新日:2018-10-17
タバコが値上げ前より安く買える!タバコ輸入代行業者なら月間2,700~4,200円お得

タバコの値段が増税と共に30~40円程度上がった2018年10月1日。毎日1箱のタバコを吸う人だと、単純計算で月間900~1200円、年間だと10,800~14,400円の値上げが負担となって圧し掛かってきます。近年では、IQOS(アイコス)のような電子タバコの出現もあり、紙タバコを吸う人も少なくなっている中、当然ながらタバコ産業に大きな打撃となりそうです。

今回のタバコ値上げで、禁煙を始めたり、吸う本数などを減らそうとする人の声もチラホラと出てきています。

ただし、値上げ前よりも安い値段で、銘柄を変更しないで吸い続ける方法があるとしたらどうでしょうか。その具体的かつ簡単な方法があるんです!編集部では、5年前から注目してきた、タバコビジネスについて遂に紹介してしまおうと思います。しかも、買えば買うほどお得になるという、非常に嬉しい価格設定なので年間にタバコ購入に使うお金が減る方法。

改定後価格より90~140円も安い!タバコの銘柄と値段

タバコを2018年10月1日の改定後価格より90円以上も安く買える証拠を提示!主要銘柄の値段の変化と改定後価格との差額により得する金額を一挙公開しちゃいます。(ちなみに前回の値上げは2014年でしたね!)

※.1箱単価で計算なので、2カートン目以降は、更に安く購入できる方法があります。

  • メビウス
    [改定前] 440円 [改定後] 480円
    [裏技価格] 360円 [差額] 120円
  • マルボロ
    [改定前] 470円 [改定後] 510円
    [裏技価格] 390円 [差額] 120円
  • パーラメント
    [改定前] 450円 [改定後] 500円
    [裏技価格] 390円 [差額] 110円
  • セブンスター
    [改定前] 460円 [改定後] 500円
    [裏技価格] 360円 [差額] 140円
  • ラッキーストライク
    [改定前] 460円 [改定後] 500円
    [裏技価格] 360円 [差額] 140円
  • キャスター
    [改定前] 420円 [改定後] 450円
    [裏技価格] 360円 [差額] 90円
  • ラーク
    [改定前] 420円 [改定後] 450円
    [裏技価格] 360円 [差額] 90円

どれくらい得することにつながるのか計算した結果。裏技だと、月間2,700~4,200円、年間32,000~50,400円も得するということが判明。本当にこんなに安くタバコを買うことが可能なのでしょうか?違法なんじゃない?編集部的には、今回、ネット通販でタバコを取り扱う業者として輸入代行という方法があることを以前から知ってはいたので、増税による値上げに踏み切ったJTやフィリップモーリスといった業界大手の動きを受けて記事にしてみることにしました。

タバコが激安!個人輸入代行が凄い

ここまで読んでいただけたら、裏技が如何に得する方法なのかは分かってもらえたと思います。例えば、メビウスなら1カート分の金額が浮いてしまうんです。それを実現してくれるのが『タバコ輸入代行』なのです。輸入代行と言えば、以前に紹介した、タオバオ代行業者の記事が記憶に新しいですが、今回は韓国からタバコを輸入代行してくれる買い物代行業者の紹介ということになります。

詳しい仕組みはよくわからないというのが正直なところですが、とにかく、日本国内より格段に安くタバコを購入することができるので、愛煙家の方は、増税前よりも安い価格となり、貯金だって出来てしまうという点が最も凄い理由です。

タバコ値上げに負けないための輸入代行業者一覧

タバコ輸入代行に関する財務省の見解が紹介されているページ(サイトを開く)がありますが、歯切れが悪すぎて、違法なのかどうかが判断できないです。グレーゾーンということなのでしょうか。掲載されている文言をみたあなたはどう判断しますか?試しに発注してみて捕まってからでは遅いので怖くて使えない!ある意味で抑止力的な表現なのでしょうか。はっきりとさせてほしい。

※.激安たばこ屋:受注停止しているようです。やはり何か問題でもあるのでしょうか。

まとめ

タバコの値上げは4年連続で法制化されるという情報があります。趣向品として継続的に購入さるため、国にとっては、税金を取り続けることができるストックビジネス的な位置づけなんです。ちなみに、2017年度のタバコ税は『2.2兆円』で、1996年からの22年間で1度も2兆円を下回ったことがありません。

喫煙者の皆さんが支払っている、今回値上げされたタバコの金額の50パーセント程度が、国と地方が得る仕組みとなっているが1998年からは特別税という税金が課税されている。(1997年度の煙草による税収が2.06億円に7,000億円へと一気に下がった影響があったものと考えられますがいかがなのでしょうか)

まとめると、タバコと発がん性の相関性については、昔から医学会が指摘しているように思えますので、健康への影響があることは否めません。そして、副流煙による受動喫煙で、非喫煙者が健康への影響を受けることは問題視されていますので、喫煙マナーは絶対に守らなくてはなりません。そして何より、納税者として喫煙者が納める税金は、間違いなく国と地方を支えているとのことなので、編集部の本心としてはタバコは近所の販売店で購入してほしい。

※.JTの値上げ銘柄リスト(https://www.jti.co.jp/investors/library/press_releases/2018/pdf/20180814_J01.pdf)
※.フィリップモリスジャパン値上げリスト(https://www.pmi.com/resources/docs/default-source/japan-market/news/20180823price_resubmission_press_release(j)final.pdf?sfvrsn=83769bb5_2)

この記事は参考になりましたか?

1
2018-10-1732667
Return Top