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パーソナルジムの食事制限は糖質制限が肝!ダイエット停滞期の落とし穴も大丈夫

最終更新日:2023-09-22
パーソナルジムの食事制限は糖質制限が肝!ダイエット停滞期の落とし穴も大丈夫

掲載中の広告について

パーソナルジムでは、食事制限といっても朝昼晩「3食食べてバランスの取れた食生活を守る」ことを前提とした食事メニューを組んでいるのが一般化しています。パーソナルジム場合、無料カウンセリング時のヒアリング内容をもとにして、専属トレーナーが食事(主に糖質制限から開始)の個別指導を受け、ダイエットをスタートしています。

高額とは言えども、3食食べていて痩せるだなんて、かなり半信半疑な状態で入会。こんなことを考えるなんてことはザラになりますよね。

ご飯を食べることが楽しみ。
偏った食生活を自覚しているハズ。
カロリー制限が大事なんだよね?
糖質制限がメインなんでしょ?
食べられないのはストレス!
美味しいものを食べたい!
厳しい食事制限は勘弁。。。

 

だいたいこんな感じで、ライザップ、エクスリム、女性であればリボーンマイセルフなどのカウンセリングにいって、「そんなの自分には無理だよ…」といって半数は食事制限でダイエットを諦めるんです

でも今は諦めないで
<原因は、食事制限と停滞期です>

そういう人の多くが、ストレスを感じることや、効果性が見えにくいこととなると、途端にモチベーションが下がる性格の持ち主だということなんです。【性格は変えなくてOK!(笑)】

偏った食事制限の知識が頭から離れない状態のままジムに入ってしまうなんてことも。(入会してから気づく人が多いのにも納得)

ご飯は食べないで、食事の量も少なめにする方法で痩せることに成功した!と、豪語する人が多い反面、そのダイエット法で筋肉を保っている人は時間とともに少なくなります。つまり、自己流だけではリバウンドする人が多いということ。

パーソナルジムのトレーナーによる、食事制限の指導は「糖質制限」により太る原因物の摂取量を減らし、適度な運動をするリズムを個人の体質や生活パターンに合わせて、フルオーダーメイドで提案してくれます。

それは「停滞期というなの“落とし穴”」が存在するから!

その停滞期でストレスに負ける人が多すぎる。だからパーソナルトレーニングジムを利用するんですよ。
編集部イチオシのパーソナルジム

糖質制限の落とし穴

糖質制限の落とし穴

これは脅しでも何でもなく、糖質制限には「停滞期」が存在します。つまり、ダイエットのためのトレーニングと食事制限を実践する途中で、体重が落ちなくなってくる時期が必ず訪れると言われています。糖質制限をはじめると、体重は初回1~2週間の運動では一気に3~5キロ減るのですが、実はコレは「脂肪が燃焼したというわけではありません。

制限する糖質そのものは、水を多く含むグリコーゲンというエネルギーの源として、あなたなの身体に蓄えられているのですが、体重の急激な減少はグリコーゲンが減ることにより引き起こされます。ですので、決して勘違いしないでください!糖質制限ダイエットの初期に起こる体重の減少は、脂肪分が減ったというシグナルではなく水分量が減ったシグナルであり、ここからがワークアウトの頑張り時なのです。

パーソナルが管理栄養士に無料カウンセリングを担当させず、専属トレーナーに栄養管理の指導をさせる理由は、すべて停滞期を一緒に乗り越えるためといっても過言ではないでしょう。

停滞期を過ぎたら「-10kg~」へGO!

ダイエットのスタートライン

食事制限と筋トレの複合メニューを、ジムの専属トレーナーについてもらって、支えてもらうことであっという間にビギナーズラックで3~5キロもの体重減量に成功します!そこからが「底」で糖質制限の最大効果はここまで。次は『脂質代謝』の段階に入ることから、1週間に1~2kgペース(脂肪燃焼量:7,200Kcal~14,400Kcal)という緩やかな段階へと突入、この時が一番モチベーションのコントロールが難しくなります。

ただし、この時期が最も、パーソナルジム卒業後の喜びと継続性を高められるので、トレーナーや周囲の人たちに協力をお願いするなどして、出来るだけ楽しく時間を過ごすようにしましょう!(コツ:体重計に乗らない!体脂肪に集中!)
ダイエット最大のコツ
停滞期に本気を出すこと!
目標は高く!-10kgを突破するためには、期間も必要になりますが、食事制限と筋トレのダイエットメニューを相性の良いトレーナーと取り組めば、きっと2ヶ月間はあっという間に過ぎることでしょう!そのためにも、何が食べられて、どんな食材は口にしないほうがいいのか、間食はOKなの?とか疑問がありますよね。

一般的に食事制限中も食べれる食材

食事制限といっても、厳しい制限を課せ過ぎれば、そのダイエットが続かないということはパーソナルジムのトレーナーだってわかっています。だから、個人の目標体重と体系の設定、体質や食生活を加味して食品の分量を制限することで、出来る限り食材選びのストレスを軽減できるように指導するよう工夫しているジムが多いようです。

食べられる食品を調整

正直、この画像に乗っている食材、ごはん、スパゲティー、そば、焼き鳥、すき焼き、ステーキ、サンドウィッチ、大福は、すべてトレーニング期間中でも食べて大丈夫なんです!食べられないストレスこそがダイエットの敵!だから、食事を摂る時間帯や量が大切で、栄養の指導をしっかりしているパーソナルでは1日2食の人にも「1日3食食べてください」と指導するようになってきているようなので、ジム選びの判断材料としてお勧めです。(個人差があり一般論です)

食事制限中も小腹が空いたら間食OK!

食事制限で最大の敵となるのが『空腹』と『食事の誘い』ですよね。パーソナルジムで専属トレーナーから、じぶんの目標に合わせた食事制限メニューを組んでもらっているのに、誘惑に負けて食べた結果、折角の筋トレが無効化されてしまうことだってあります。

しかし!安心してください!
少々の間食ならコレがおススメ。

鶏のささ身肉(ボイル味付)
鶏のささ身肉(燻製)
ローストビーフ(スライス)
ポークハム(スライス)
鶏むね肉(ボイル味付)

上記、筆者の従弟がボディービルダーなので聞いてみました。

3大栄養素の理解+筋トレ

糖質→脂質→タンパク質

食事制限で、これだけは押さえておきたいのが「3大栄養素」の糖質・脂質・タンパク質です。左から順にエネルギーとして消費されます。糖質はお米や麺類に多く含まれ、脂質はバターやマヨネーズなどの調味料、タンパク質は魚や肉です。それらの栄養素をバランスよく摂るために、パーソナルジムではジムでプロテインを無償提供しているところもあります。

「3食食べてながらダイエットに成功することを目標に取り組む」という、パーソナルジムの食事制限では、3大栄養素を味方につける指導と前向きに取り組むことのできるサポートを実施し理解を深められるようにしています。

だからこそ、無料カウンセリングで入会前の目標や体質、食生活・生活リズムについて多岐にわたるアンケートに回答してもらうようにしているのですね。

食事制限ダイエット「成功のコツ10選」

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