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スターモバイルやばい?評判悪い?代理店の仕組みとマルチ(MLM)を解説

最終更新日:2024-02-26
スターモバイルやばい?評判悪い?代理店の仕組みとマルチ(MLM)を解説

スターモバイルは、格安SIMと呼ばれる携帯電話サービス(MVNO事業)として提供されていて、評判口コミやマルチ(MLM)でやばいと噂されています。ただ、スターモバイルがやばいというのは悪い意味ではなく、代理店からはサポートの良さ、利用者からは快適な回線環境・プランの豊富さなどで良い意味でのやばいという評価があがっています。

本稿では、スターモバイル(スターサービス株式会社)の事業やサービス内容、利用者からの口コミ評判、マルチ(MLM)と噂される代理店業などについて徹底調査した内容を解説していきます。
実際にはやばいと言われるのが誤解からくること、多くの利用者や代理店が満足していることを詳しく紹介します。

※当コンテンツはアフィリエイト等を目的として、試供品または取材費をいただいて記事を掲載しています。
この記事でわかること
  • スターモバイルは格安SIMのMVNO
  • スターモバイルのプラン紹介
  • 利用者の口コミ評判がやばい
  • スターモバイルのメリット・デメリット
  • スターモバイルのコミッション(報酬)
  • スターモバイルはマルチ商法(MLM)で合法
  • 代理店解約やクーリングオフについて
  • スターサービスは信頼できる会社

スターモバイルとは

スターモバイルとは

スターモバイルは、MVNO(仮想移動体通信事業者)として事業を行っている電話会社・スターサービス株式会社が手掛けるサービス(格安スマホブランド)です。

スターサービス株式会社の本社は福岡市博多区博多駅東にあり、電気通信事業者として届け出を行い、電気通信事業届出番号(H-02-01615)が総務省に登録されています。

企業理念は『今ここにない将来を創造し、未来を切り開き、社会に貢献する。』というもので、具体的にはサービスを拡販する代理店やユーザーと協力して、通信サービス市場で透明性のあるサービスを提供するとしています。

現在、スターモバイルは格安SIM(格安スマホ)として、4つのプランが提供されています。

MVNO(仮想移動体通信事業者)とは

MVNO(仮想移動体通信事業者)とは、格安SIMとも呼ばれる携帯電話サービスのことです。

MVNOは英語のMobile Virtual Network Operatorの頭文字をとったもので、Virtual=仮想という意味の通り、実際には自社の電話回線は持っていません。電話回線はdocomo(株式会社NTTドコモ)、au(KDDI株式会社)、SoftBank(ソフトバンク株式会社)といった、大手キャリアと呼ばれる会社から借りる形です。

MVNO事業者は電話回線を大手から借り、スマートフォンに搭載されている小さなICカード「SIMカード」を格安で提供してサービスを行うことから、通称として「格安SIM」と呼称されます。このSIMカードには契約者の識別番号や電話番号といった情報が記録されていて、機能としては、モバイル回線(5G・4G・LTEなど)でインターネット通信や通話、SMS(ショートメッセージサービス)の送受信が可能になります。

スターモバイルの4つのコースの内容と料金

スターモバイルの4つのコースの内容と料金比較図

スターモバイルには、スマートフォン用とWi-Fi端末用に全部で4つのコースがあるので、それぞれについて解説します。
なお、料金は全コース共通で月額5,346円(税込)です。

スターモバイルD1

スターモバイルD1(docomo回線使用の音声SIM)は、2022年6月にスタートした新しいプランです。

プランとしての特徴は、1日4GB使い放題(月間120GB相当※4GB超過時は速度制限)という大容量なことで、動画視聴時間やモバイルゲームで遊ぶ時間が長いなど、通信使用量の多い方に向いています。

そのほか、通話料金は30秒/22円で、テザリングが可能(IOS・Android対応)です。また、オプションでスター10分かけ放題(税込935円)とスター24時間かけ放題(税込1,870円)の利用が可能となっています。

スターモバイルD2

スターモバイルD2(docomo回線使用の音声SIM)は、1日1.5GB使い放題(月間45GB相当※1.5 GB超過時は速度制限)のプランです。

スターモバイルD1よりも1日に使える通信量は2.5 GB少なくなりますが、その分24時間の通話かけ放題 (標準の通話アプリを使用)が付くので、通話メインでスマホを使いたい方向けになります。
また、スターモバイルD1と同様にテザリングも可能(IOS・Android対応)です。

スターモバイルU

スターモバイルUはKDDI回線使用の音声SIMです。

プラン内容は、月間30GB(月間30GB以上で速度制限)、通話料金30秒/10円というもので、1日の通信量が1GB程度で、通話はあまりしないという方におすすめのプランです。

また、テザリングは不可で、オプションで「割込通話」と「留守番電話サービスEX」がそれぞれ月額330円(税込)で利用できます。

スターWi-Fi W

スターWi-Fi Wは、SoftBank回線使用のデータSIM+ルーターというプランです。

ポケットWi-Fi端末セット割を利用すれば、Wi-Fiルーター「富士ソフトFS030W【SIMフリー】」が付き、実質負担なしで使うことができます。

容量は月間50GB (月間50GB以上で速度制限)で、iOSでのテザリングは利用不可という条件になります。

各コースの詳細はこちらから(公式サイト)

スターモバイルはやばい?利用者からの口コミ評判

スターモバイルはやばい?利用者からの口コミ評判

ネット上には、「スターモバイルはやばい」という情報が見受けられますが、どのようにやばいのでしょうか?代理店とユーザー、両方のスターモバイル利用者からの口コミ評判を調べました。

サポートが万全!

【代理店からの評判/口コミ】
(代理店Aさん)
スターモバイルはカスタマーサポートが万全なので、疑問があったらすぐに質問に応えてもらえます。お客様にも自信を持って提案できる格安SIMです。

スターモバイルには専門のサポートデスクがあり、迅速な対応が可能です。
代理店といっても個人で運営している方もいるので、疑問や悩みに即対応してもらえるのは非常に優秀なMVNOと言えます。

セミナーで学んで成長できる

【代理店からの評判/口コミ】
(代理店Bさん)
スターモバイルでは色々な種類のセミナーをやっているので、参加すれば色々な代理店の話が聞けて勉強になります。成功している人の話はためになり、顧客を集めるためのレベルアップになりました!

スターモバイルのセミナーはWEB開催なので、日本中どこにいても参加できるのが強みです。都心でも地方でも、MVNO事業に興味がある方は積極的に参加して、必要な知識や情報を得て利益を生み出すことができます。

報酬でやる気アップ

【代理店からの評判/口コミ】
(代理店Cさん)
代理店として頑張れば報酬のランキング制によって報酬があがります。学んで、それを実践した結果を成果としてしっかり評価してくれるのはありがたいです。

スターモバイルでは代理店への報酬の拡充をしていて、成果主義が多くの代理店に受け入れられています。また、報酬を上げるだけではなく、新しいプランの開発などでユーザーを獲得しやすくする施策も常に考えています。

月に120GBは自分にぴったり

【利用者からの評判/口コミ】
(利用者Aさん)
自分はスマホで動画やゲームを楽しむ派なのですが、スターモバイルのD1プランに変えたら、毎日4GBの容量で色々楽しめるようになりました。
動画・ゲームともにストレスなく楽しめて、プランを変えて本当に良かったと思います。

スターモバイルD1プランは大容量がウリのプランです。しかも、1日4GBもあるので動画もゲームも残り容量を気にせず遊ぶことができます。

SNSと写真共有ならD2プラン!

【利用者からの評判/口コミ】
(利用者Bさん)
D2プランは、1日1.5GBも使えるので、SNSで他の人の投稿を見たり、写真を共有したりして楽しむような私の使い方なら余るぐらいです。
通話がかけ放題なので、県外にいる子供や孫、友人といくらでも話ができるのも嬉しいです。

スターモバイルD2では、標準の通話アプリで24時間かけ放題なので、通話をよくする人にはピッタリのコースです。

通信品質に問題なし

【利用者からの評判/口コミ】
(利用者Cさん)
最初はMVNOって何?から始まったのですが、回線は最大手のdocomoのものを使っていると知って安心して契約できました。
実際にインターネットで情報を調べたり、電話をしたりするのに通信品質で問題を感じたことがなく、それでいて料金は大手よりも安いのでMVNOにして良かったと本当に思います。

MVNOの魅力は、低価格で大手の通信品質を利用できるという点です。
スターモバイルは利用者に合わせたプランを提供しているので、利用スタイルに合えばお得にスマホやタブレットを使うことができます。

スターモバイルはやばい?利用者からの口コミ評判まとめ

スターモバイルの口コミ評判では、代理店の方からもユーザーからも良い意味でやばいという内容が見られました。

代理店としては、WEBセミナーで適切な知識を学びながらユーザーを獲得できると好評です。

また、ユーザーとしては自分の利用スタイルに合ったプランがあるので、動画やゲーム、通話などがストレスフリーで楽しめると評判高くなっています。

共通の高評価としては、カスタマーサポートが充実していて、疑問や質問、相談などに対して、しっかりと対応してくれることに多くの称賛の声があがっています。

スターモバイルのメリット・デメリット

スターモバイルのメリット・デメリット

代理店やユーザーから高評価を獲得しているスターモバイルですが、利用スタイルによってはメリット・デメリットがあるので、その内容を詳しく紹介します。

格安SIMならではの安さとプランによって異なるメリット

MVNOは回線を大手から借りて安くスマホを利用できるという、コスト面での最大のメリットがあります。

スターモバイルでは、そのメリットを活かし、スマホ用・Wi-Fi用の4プランをすべて5,346円(税込)で提供しています。5,346円という価格で、スターモバイルD1のように月間120GB相当もの大容量を提供できるのはMVNOならではのメリットと言えます。

大手キャリアに劣るデメリット

MVNOは格安でスマホを使える代わりにいくつかのデメリットがあります。

まず、多くの人が気にする通信品質ですが、大手キャリアの回線を借りているために多くのユーザーの使用が集中する時間は通信速度が遅くなることがあります。
具体的には、学生や社会人が通学・通勤する午前7時~9時、皆がお昼ごはんを食べる午後0時~2時、下校・退勤時間が被る午後5時~7時は、インターネットのページが開かない、ゲームが遅くなるなどのマイナス面が顕になります。

また、通話料金に関しては、大手キャリアは同キャリアだと通話が無料になったり、かけ放題が可能になったりしますが、スターモバイルは、D2プラン以外は30秒で10~20円の通話料金が発生してしまいます。

そのほかにも、LINEのID検索非対応、キャリアメールが使えない、プランによってはテザリングが使えないといったデメリットがあります。

スターモバイルの代理店は儲からない?コミッション一覧

コミッション一覧

スターモバイルは、代理店となってユーザーを獲得することで様々なコミッション(報酬)を得ることができます。

メインのコミッションは継続型となるストック型のデイリーコミッションで、グループ内にどれだけ多くの正規代理店を抱えているかで報酬が変わります。
同じストック型では、直紹介報酬のサポートコミッション、特定他会員のデイリーコミッションの5%が収入になるリーダーシップコミッション、実績タイトルによるカーコミッション・ハウスコミッションがあります。

また、一度きりの報酬となるショット型コミッションでは、正規代理店を紹介するごとにもらえるリクルートコミッション、ランクに応じたタイトルコミッション、10人以上の正規代理店直紹介でもらえる10ACTコミッションがあります。

それ以外にも、回線契約を獲得するともらえる取次店コミッション、アップグレードとなるエバンジェリストコミッションもあります。

以上のコミッションを獲得していければ、スターモバイルの代理店として儲けることができるようになります。

代理店の仕組みがマルチ商法(MLM)でやばい?

マルチ商法

スターモバイルでは、ユーザーが代理店になって他のユーザーを獲得して、そのユーザーがさらにユーザーを獲得していくという、マルチ商法(MLM)のシステムを採用しています。

マルチ商法(MLM)と聞くと、即座に「違法」「ネズミ講と同じ」というように犯罪行為のように捉える方もいますが、実際にはマルチ商法(MLM)は合法の取引です。

マルチ商法(MLM)は違法ではない

マルチ商法(MLM)は、基本的に誰か一人がトップに立ち、そのトップが会員を募り、さらにその会員が他の会員を獲得していくという、ピラミッド型の構造をなす販売形態になっています。

かつて多くの被害者や逮捕者を出したネズミ講(無限連鎖講)と構造がそっくりですが、ネズミ講は金品の受け渡し(金銭配当)がメインの組織であるのに対し、マルチ商法(MLM)は商品やサービスの販売をする組織という違いがあります。

ネズミ講は無限連鎖講の防止に関する法律(無限連鎖防止法)により禁止されていますが、マルチ商法(MLM)は日本の法律の特定商取引法(特商法)において、「連鎖販売取引」として認められています。

代理店を辞める方法/解約に関するやばい噂の真相

解約

マルチ商法(MLM)やネズミ講は「一度契約したらやめられない」「骨の髄までしゃぶりつくされる」といったやばい噂、マイナスイメージがあるかもしれません。
しかし、スターモバイルは代理店になった後でも簡単に解約して代理店を辞めることができます。

クーリングオフは可能?

契約解除の方法としては通常解約、初期契約解除制度、クーリングオフの3種類があります。
契約解除はネットの申請フォームで手続きができます。

クーリングオフは、契約申し込みや契約締結後でも、一定の期間内なら無条件で申し込み撤回、契約解除が可能になる制度です。
スターモバイルでは、契約書面受領日から20日以内なら書面もしくはWEB申請でクーリングオフ(契約解除)が可能です。これにより、商品引き取りの費用は無料になり、商品代金が支払い済みの場合は代金の返金もできます。

このクーリングオフ制度を利用すれば、損害賠償や違約金などの請求はないので安心してサービスを利用できると言えるでしょう。

運営会社のスターサービス株式会社について

スターサービス株式会社
画像引用元:スターサービス株式会社のHP

スターモバイルを運営している電話会社はスターサービス株式会社です。
『今ここにない将来を創造し、未来を切り開き、社会に貢献する。』という企業理念を持ち、格安スマホ・Wi-Fiプランを提供して多くの代理店・ユーザーが満足し、それぞれが利益・報酬を得られるようにとサービスを提供しています。

代表取締役社長は金家亮さんで、内閣府認証第1号NPO法人 情熱の赤いバラ協会、一般社団法人食と環境と健康を考える会(S法人会員 参与)に参加している信頼できる人物です。

会社としても、情熱の赤いバラ協会、一般社団法人食と環境と健康を考える会、一般社団法人テレコムサービス協会に所属していて、会社のトップ、そして会社自体も信用がおけると言えます。

スターサービス株式会社のHP

まとめ

以上が、やばいという噂があるスターモバイルの概要から代理店の仕組みとマルチ商法(MLM)についてまで、徹底的に調査した結果です。

やばいという噂は、マイナス・ネガティブなものではなく、安くて大容量、サポートが素晴らしい、セミナーが充実、代理店として儲けられるなど、プラスの意味であることがわかりました。

実際に多くのユーザーが代理店となって合法なマルチ商法(MLM)でコミッションを得ていて、低価格でスマホを使って、さらに報酬も得られるという最高の環境で活動していることも伺えます。

単純にスマホユーザーとしてもスターモバイルは安くて通信環境が良いといった口コミ評判もあり、代理店とユーザーのどちらの側面からもおすすめできるサービスと言えるでしょう。

会社概要

会社名スターサービス株式会社
設立2020年2月
資本金3,000万円
代表取締役社長金家 亮
所在地〒812-0013
福岡市博多区博多駅東三丁目1番10号8階
電気通信事業届出番号H-02-01615
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