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中島博之弁護士が漫画村元運営者を特定?経歴/評判口コミ/実績を調査!

最終更新日:2023-01-10
中島博之弁護士が漫画村元運営者を特定?経歴/評判口コミ/実績を調査!

中島博之弁護士は、東京フレックス法律事務所に所属し、企業法務や知的財産法、インターネット上の権利侵害対策などに強いと評判です。

中島博之弁護士は特に、漫画村元運営者やファスト映画の投稿者を特定したことや、ダイソーの著作権侵害で活躍したことで知られ、企業や作家が多大な労力とコスト、資金を投入してできた作品・商品の権利や利益を守ってくれる優秀な弁護士です。

また、違法サイト摘発の経験を活かし、漫画原作者「ゆうきまひろ」として違法サイトと直接戦うという活動もしています。

本稿では、中島博之弁護士の経歴や評判、口コミ、実績などを調査します。さらに、中島博之弁護士のメディア出演実績や東京フレックス法律事務所などについても詳しく紹介し、中島博之弁護士のことがまるごと分かる内容となっています。

この記事でわかること
  • 中島博之弁護士は東京フレックス法律事務所所属
  • 中島博之弁護士の学歴と経歴
  • 漫画村問題やファスト映画問題などの実績
  • 中島博之弁護士に対する相談者の評判口コミ
  • 中島博之弁護士の取扱業務と相談料金
  • ゆうきまひろ@漫画原作者として漫画を連載
  • テレビや新聞などのメディア出演
  • 東京フレックス法律事務所の概要

中島博之弁護士とは

中島博之弁護士の顔画像

中島博之弁護士とは、2011年に弁護士登録して第二東京弁護士会に所属している弁護士です。かつては衆議院議員秘書を務めていた時期もありましたが、現在の勤務先は弁護士法人東京フレックス法律事務所です。

東京フレックス法律事務所のホームページに記載されている取扱業務は企業法務、知的財産法、インターネット上の権利侵害対策、YoutubeやTwitter等SNSに関係する法務、スマートフォン向けアプリに関する法律問題、スマートエネルギーに関する法律問題、サイバー犯罪対策と多岐にわたり、有能な弁護士であることが分かります。

特に、企業法務、知的財産法、権利侵害などに対しては日本の弁護士でも指折りの知識を持ち、漫画村元運営者やファスト映画の投稿者を特定した際には新聞やテレビなどの各メディアに多数出演し、問題や事件の内容について解説しています。

そして弁護士(代理人)としての立場よりも、権利者として著作権を侵害する海賊版などの違法サイトと直接戦いたいと思い立ち、弁護士としての活動と並行して、漫画原作者「ゆうきまひろ」としても活動しています。
現在は『弁護士・亜蘭陸法は漫画家になりたい』が裏少年サンデーコミックスから刊行されていて、違法漫画サイトなどと戦うために奮闘するストーリーは、中島博之弁護士の原作力もあり好評です。

プロフィール

  • 名前:中島博之(なかじま ひろゆき)
  • 生年月日:1983年
  • 資格:国会議員政策担当秘書資格、弁護士(第二東京弁護士会)
  • 所属:弁護士法人東京フレックス法律事務所、総務省・アクセス抑止検討会 参考人
  • ペンネーム:ゆうきまひろ
  • 最終学歴:神戸大学大学院法学研究科法科大学院修了

中島博之弁護士の経歴

中島博之弁護士の経歴

中島博之弁護士のこれまでの経歴について調べました。

経歴

  • 2007年3月 中央大学法学部法律学科卒業
  • 2010年3月 神戸大学大学院法学研究科法科大学院修了
  • 2010年5月 衆議院議員秘書(政策担当秘書資格所持)
  • 2011年 司法修習終了(64期)・弁護士登録(第二東京弁護士会)
  • 2011年 弁護士法人東京フレックス法律事務所入所
  • 2018年 違法漫画配信サイト「漫画村」の運営者を特定
  • 2021年 ファスト映画投稿者の摘発に貢献
  • 2022年 海賊版サイト「漫画BANK」の摘発にデジタルGメンの一人として貢献
  • 2022年 漫画ネタバレサイト運営者の摘発に協力
  • 2022年 ファスト映画投稿者に対する損害賠償請求訴訟で総額5億円の賠償判決を勝ち取る

中島博之弁護士の実績

中島博之弁護士の実績

中島博之弁護士はこれまでに海賊版サイト管理人やファスト映画の投稿者を特定するなど、多くの実績を残しています。

ここでは、これまでの実績の中から特に著名な3件を紹介します。

海賊版サイト「漫画村」の元運営者を特定

漫画サイト

漫画村は、日本の漫画をメインに、雑誌や小説、写真集などが登録され、インターネットブラウザ上で誰でも自由に無料で見られるようになっていた漫画ビューアサイトです。

こういった通称・海賊版サイトは複数ありましたが、漫画村は2017年から一気にユーザーが増え、2018年1月には月間利用者が1億人に迫る勢いとなり、社会問題として取り扱われました。
これに対し2018年4月には政府が動き「インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策(案)」が発表され、インターネット接続業者にブロッキングする要請まで行われました。

米国のサーバー会社に運営者情報の開示請求

漫画村の運営者

中島博之弁護士の動きとしては、著作権侵害で訴えるマンガ家の代理人弁護士として活動し、漫画村のサーバーだった米CloudFlare社を相手どって運営者情報の開示を求め、漫画村を運営していたのが星野路実(星野ろみ)さんであることを突き止めました。

漫画村側としては、サーバーを国交がなく著作権が保護されないウクライナで運営しているために違法性がないと主張していました。

しかし、中島博之弁護士は漫画村が集客などのためにアメリカのサーバーサービスと契約していることを突き止め、運営者特定までもっていき、結果的には星野路実さんは懲役3年、罰金1,000万円などの判決を受けることになりました。

「ファスト映画」の違法アップロードを摘発

ファスト映画

「ファスト映画」(「ファストシネマ」「あらすじ動画」とも)とは、映画を独自に編集して10分ほどの短い動画にしたものです。
そしてその短編動画をYouTubeなどの動画サイトに投稿して収益を得るという投稿者が多くなり、法律的には著作権侵害、複製権と公衆送信権の侵害、翻案権侵害や同一性保持権侵害といった違反となることが疑われ、問題となっていました。

このファスト映画は、映画本編の映像や音声を無断で使用して、あらすじや盛り上がりシーン、結末などが簡単に分かるように編集して作られていて、コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は「引用の範囲を超える、明らかな著作権侵害であり重大な犯罪」と指摘しています。
これにより、権利者は著作権を侵害され、さらにファスト映画を見ることで視聴者は映画館に足を運ばなくなり、映画をレンタルすることもないので、大きな被害が発生していました。

中島博之弁護士は早期から問題視して対応

違法アップロード

ファスト映画が流行りだしたのは2000年春頃からのことで、問題として取り上げられだしたのは2021年の半ばになり、その時点で約1,000億円もの被害額が発生しているという試算もありました。

中島博之弁護士は2000年の段階でファスト映画問題を早期から調査し、警察とも協力して問題への対応を開始していました。
当初は手間がかかることから映画作品の権利会社からの協力がうまく得られませんでしたが、日活とCODAの理解と協力のもと、摘発までこぎつけることができました。

ファスト映画を投稿した最初の逮捕者として、2021年6月に宮城県警が札幌市などの元ユーチューバー3人を著作権法違反の疑いで逮捕することになりました。そして、2021年11月には仙台地裁の第2回公判で主犯には懲役2年・罰金200万円・執行猶予4年の有罪判決、共犯の2人には懲役1年6月と執行猶予3年などの有罪判決が下されています。

ダイソーでの著作権侵害品の販売中止と和解に貢献

ダイソーでの著作権侵害品の事件は、やわらかくてもにもにしたさわり心地が人気の動物フィギュア「もにまるず」の模倣商品がダイソーで販売されていたというものでした。
これは、作者がダイソーを訪れた際に偶然模倣品を発見したことで発覚したもので、商品名は「ぷにゅぷにゅアニマル」と変えていたものの、ほぼ完全コピーと言えるものでした。

本件については、中島博之弁護士は代理人となり、大創産業に対して抗議と販売中止を求めました。
ダイソー側は製造メーカーの「アート商会アンドー」に責任があるとし、中島博之弁護士は「アート商会アンドー」と話し合いを重ねることになります。

結果として、「著作権侵害について謝罪・告知を行う」「著作権侵害行為に対する解決金を支払う」「ぷにゅぷにゅあにまるの在庫については、作者監修の正規ライセンス品と誤解を受けないよう配慮した上で、在庫に限り期間限定で販売を許諾する」という3つの条件で話し合いはまとまり、和解となりました。

中島博之弁護士の評判口コミ

中島博之弁護士の評判口コミ

中島博之弁護士が実際に相談を受け、解決に導いた案件について、相談者からの評判口コミはどうなっているのかを調べました。

模倣品の販売停止までが早かった

【評判・口コミ】
コピー品の販売という問題に対し、著作権に詳しい中島博之弁護士に依頼すると、早急に先方に抗議を通し、販売停止にしてもらい、さらに著作権登録やこちらの条件が通った和解までしてもらいました。
裁判にまではならなかったのですが、話し合いの最中にも著作権登録や知財調停などいろいろなプランをたてていただき、思い入れのある作品のブランドを守れて満足しています。

中島博之弁護士は著作権の保護活動に普段から熱心に動いている方です。そのため、著作権侵害が発生した時にどう動いたら良いのかがわかっていて、本件のように話し合いで和解にもっていくこともできますし、万が一訴訟になったとしてもどう対応したら良いのかという複数のプランがあり、安心して任せることができます。

海外のサイトからの権利侵害に対応

【評判・口コミ】
海外の動画共有サイトやインターネットサイト上で、会社の権利侵害になる投稿がありましたが、相手が海外ということで対応手段が分からず困っていました。
しかし、中島博之弁護士に依頼すると、権利侵害投稿の削除だけでなく、発信者が誰かを特定する情報の開示までして頂き、とても助かりました。

本件はアメリカの動画共有サイトなどが問題だったので、中島博之弁護士はアメリカ現地の事務所と連携をして対応を行いっています。
また、依頼者の経済的な負担も考え、費用を最小限にするために英語の書面などの多くは中島博之弁護士が作成し、アメリカの事務所が行う手続きは必要最低限にとどめ、迅速かつ低コストな対応となっています

スマホアプリへの不正アクセス・チートの対応

【評判・口コミ】
運営しているスマートフォン用アプリに対して、不正アクセスやチート行為を行う人物が現れ、監視・対応の負担が増大するなどの被害にあっていました。
中島博之弁護士の対応としては、不正アクセスやチート行為にあわないための制度設計や不正アクセス者の特定等を行って頂き、被害拡大を防ぐことができました。

中島博之弁護士の見解は、不正アクセスを受けないためのシステム設計や受けた場合にも防御やアクセス者を特定しやくする設計が重要ということで、迅速な対応ができています。

中島博之弁護士の評判口コミまとめ

中島博之弁護士に依頼した方の評判口コミでは、早急、迅速であり、それでいて的確な対応をしてもらったという共通点が見られました。

中島博之弁護士は、著作権を始めとした権利侵害の問題に精通していて、対応策もワンパターンではなく複数のプランを立てることができます。そのプランを問題に適するように当てはめることができるので、対処が早く、解決までの時間が短く済んでいます。

また、依頼者を経済面でも支援するべく、できることは自分でして弁護士費用が高くならないようにしてくれるなど、依頼者に対する配慮も万全です。

取扱業務とインターネット問題の相談料金

取扱業務とインターネット問題の相談料金

中島博之弁護士が所属している東京フレックス法律事務所のホームページでは、中島博之弁護士の取扱業務が「企業法務・知的財産法・インターネット上の権利侵害対策・YoutubeやTwitter等SNSに関係する法務・スマートフォン向けアプリに関する法律問題・スマートエネルギーに関する法律問題・サイバー犯罪対策」と紹介されています。

また、相談料金については、案件の内容によって異なるので要相談となります。
なお、初回30分の無料相談があるので、「法律相談が初めて」「どのように相談したら良いかわからない」といった方はぜひ利用してください。

ゆうきまひろ@漫画原作者としての活動

ゆうきまひろ@漫画原作者としての活動

中島博之弁護士は、弁護士として依頼を受けて著作権侵害などと戦ってきました。しかし、代理人としての立場だけではなく、当事者として著作権侵害と向き合うために漫画の原作者「ゆうきまひろ」として活動することを決意します。

連載中の「弁護士亜蘭陸法は漫画家になりたい」

ゆうきまひろ
ゆうきまひろ@漫画原作者の公式Twitterより

中島博之弁護士のペンネーム「ゆうきまひろ」が原作を務める漫画が「弁護士・亜蘭陸法は漫画家になりたい」(作画:武村勇治)で、2021年8月からコミックアプリ「マンガワン」で連載中です。

内容としては、「漫画村」との戦いをモチーフにした違法アップロードサイトとの対決や、お金配り詐欺・半グレ軍団、ファスト映画との戦いなどとなっていて、豊富な法律知識と実体験からくる法律パートの面白さで話題になっています。

中島博之弁護士のメディア出演実績

中島博之弁護士のメディア出演実績

中島博之弁護士は、社会問題として取り扱われる大きな案件に携わっていて、解決に導いた際にはテレビや経済誌、新聞など複数のメディアに出演しています。

漫画村問題

  • 日本経済新聞
  • NEWSポストセブン
  • AbemaTV「AbemaPrime」
  • ビジネスロイヤーズ
  • 東洋経済オンライン
  • テレビ東京「じっくり聞いタロウ」

ファスト映画問題

  • NHKニュース7、NHKてれまさ
  • ねとらぼ
  • フジテレビ「めざましテレビ」「バイキングMORE」
  • テレビ朝日「スーパーJチャンネル」「報道ステーション」
  • 朝日新聞
  • 時事通信
  • マネー現代
  • 日経ビジネス
  • 毎日新聞
  • テレビ東京「じっくり聞いタロウ」

ダイソーでの著作権侵害品問題

  • テレビ朝日「スーパーJチャンネル」
  • 日本テレビ「スッキリ」

東京フレックス法律事務所について

東京フレックス法律事務所について

東京フレックス法律事務所は、1978年に設立された老舗の法律事務所です。東京都新宿区四谷にオフィスがあり、所属する弁護士は中島博之弁護士を始め13名です。

各弁護士には得意分野があり、不動産関連やメディア・エンターテイメント・スポーツ法務、事業再生、M&A・事業承継など、中島博之弁護士が取り扱っていない業務も他の弁護士なら豊富な経験と知識で対応することができます。

中島博之弁護士のほかにも、雑誌に寄稿する冨樫剛弁護士や、書籍「インターネット消費者相談Q&A」の著者(共著)である冨田烈弁護士など、有能な弁護士が揃っています。

まとめ

以上が著作権問題に強く、漫画村問題やファスト映画問題など、社会問題にもなった多くの事件を解決してきた中島博之弁護士について調査した結果です。

これまでに多くの案件を解決に導き、現在も多くの案件と向かい合いながら、当事者として著作権問題などに立ち向かうために漫画原作者「ゆうきまひろ」としても活動する正義漢でもあります。

多くの功績、実績があることから事件の内容などを解説するためにテレビや新聞、経済誌などのメディア出演も多数あり、社会的な認知度も高い弁護士です。

大きな案件だけではなく、Twitterのアカウント凍結アプリの不正アクセスといった日常に潜む問題にも快く対応してくれることが口コミ評判で高い評価を受けているので、著作権問題やインターネット上の権利侵害、知的財産などに関する悩みがある方は、ぜひ相談することをおすすめします。

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