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石川康晴の現在とストライプ社長を辞任した理由とは?評判や事業内容のまとめ

最終更新日:2023-09-27
石川康晴の現在とストライプ社長を辞任した理由とは?評判や事業内容のまとめ

石川康晴さんは、earth music&ecology(アースミュージック&エコロジー)で知られるアパレル会社、株式会社ストライプインターナショナルを創業した実業家です。

石川康晴さんは現在、ストライプインターナショナルの社長は辞任して実質的な主要株主として残り、新たに設立した投資会社のイシカワホールディングス株式会社の社長として、精力的に投資活動を行っています。具体的には、パン屋事業やフィットネス事業、ワイン事業をそれぞれ取り扱う会社を設立しています。

本稿では、石川康晴さんの現在の活動について掘り下げて紹介し、また、なぜ創業者なのにストライプインターナショナルの社長を辞任したのかという理由について調べています。そのほか、実業家としての実績や評判、現在取り組んでいる事業内容についても調べ、分かりやすいようにまとめています。

※当コンテンツはアフィリエイト等を目的として、試供品または取材費をいただいて記事を掲載しています。
この記事でわかること
  • 石川康晴の生い立ちや会社設立後の経歴
  • なぜストライプインターナショナル社長を辞任したのか
  • 現在は投資活動やアート方面でも活躍
  • イシカワホールディングス株式会社のビジネス
  • 公益財団法人石川文化振興財団のイベント
  • 高い評価を受ける石川康晴のこれまでの受賞歴
  • 石川康晴の性格や趣味のアート、芸能人との交友
  • 今後はイシカワホールディングスを巨大企業にすることが目標

●追加情報
2023/07/11「未来創造会議2023」「石川コレクション展」「新店舗出店情報」を追加。

石川康晴とは?

石川康晴とは?

石川康晴さんは、岡山県出身の実業家です。
子供の頃から服飾に興味があり、社会人になって岡山でアパレルショップを開いて成功し、さらに「earth music & ecology」を立ち上げて大成功をおさめます。

現在は、「earth music & ecology」を保有している株式会社ストライプインターナショナルの社長を退任し、主要株主という立場にあります。また、アパレルとは別の業界へと参入するためにイシカワホールディングス株式会社を設立して社長に就任し、パン屋事業やフィットネス事業、ワイン事業といった様々な業態の会社で、会長とファウンダーという立場で事業に携わっています。

そのほかにも、地元愛が強い人物としても知られていて、岡山大学へ人材育成のために20億円を寄付したり、地元岡山で岡山芸術交流を開催したりと、精力的に活動しています。

プロフィール

石川康晴の顔画像

  • 名前:石川康晴(いしかわ やすはる)
  • 生年月日:1970年(昭和45年)12月15日
  • 出身地:岡山県岡山市
  • 血液型:A型
  • 最終学歴:京都大学大学院経営管理教育部
  • 趣味:アート・料理・マラソン・映画・音楽・テニス
  • 家族:妻や子供の有無は不明
  • 来歴:2017年度経済界大賞のライジング賞受賞、紺綬褒章受章(西日本豪雨災害への災害支援及等により)、内閣府男女共同参画会議議員、株式会社ストライプインターナショナル(earth music&ecology)創業者
  • 現職:イシカワホールディングス株式会社(代表取締役社長)、株式会社Merci (代表取締役会長)、株式会社Waistline Group (代表取締役会長)、tetta株式会社 (取締役会長)、公益法人 石川文化振興財団(理事長)、一般社団法人吉備高原オープンイノベーション協会(理事)

起業を志すきっかけとなった生い立ち

石川康晴さんの祖母は日本舞踊の師範で、母親も日本舞踊を習っていたという関係から家には着物や帯がたくさんあるという環境でした。そのため、幼い頃から服に強い関心を示し、中学生でお小遣いやお年玉の全てを使って洋服を購入するなど、服飾の世界へとのめり込んでいきます。

おそらく、そのままでも服飾業界で働いていたと思われますが、自分のお店を持つという希望のきっかけとなったのは、行きつけのアパレルショップの店員さんが「洋服屋の経営」をすすめてくれたからです。

故郷の岡山で有限会社クロスカンパニーを起業

石川康晴さんは専門学校を卒業した後、アパレル会社を起業するための知識を得るために紳士服チェーンに就職します。そこでは率先して様々な業務に参加することで洋服に関するサプライチェーンを学ぶことができました。
そして、学べることは全て学んだと確信した後に退職し、故郷の岡山に小さなレディースセレクトショップ「CROSS FEMME」をオープンします。その時、石川康晴さんは弱冠23歳でした。

翌年には有限会社クロスカンパニーを設立し法人化した「CROSS FEMME」は、ヨーロッパで買い付けた高感度な服が評判を呼び、売り上げは初年度に4,000万円、2年目には1億円を突破するという上々のスタートを切ります。

ただ、「CROSS FEMME」の全てが上手くいったというわけではなく、客離れによる売上減や赤字、社員の大量離職といった挫折も味わいます。

SPAへの切り替えで成功を収める

石川康晴さんが並の経営者ではないのはそこで折れず、それまでの欧州での買付方針に見切りをつけ、全く正反対の経営方針を打ち出せるところです。

新たに「earth music & ecology」を立ち上げ、ファッションアイテムについての企画から生産、販売までを全てまかなうビジネスモデルとしてSPA(Speciality store retailer of Private label Apparel=製造小売業)を完成させました。

この垂直統合型のサプライチェーンモデルやCMに宮崎あおいさんを起用してのブランディングに成功し、「earth music & ecology」は若い女性を中心に認知度を上げました。

その後、有限会社クロスカンパニーは2016年に株式会社ストライプインターナショナルに社名変更を行い、「earth music & ecology」以外の複数のSPAアパレルブランドも次々と成功を収め、2019年度には年商1,300億円を超えるほどの企業に成長します。

ストライプインターナショナル代表辞任理由と現在の関係

ストライプインターナショナル代表辞任理由と現在の関係

売上高1,000億円企業のストライプインターナショナルの社長として、まさに絶頂期にあった石川康晴さんでしたが、2020年3月に社長を辞任しています。その理由は、一部のマスコミから石川康晴さんについて報道されたことがあり、それが世間を騒がせて会社にとってマイナスの影響になるならと、いさぎよく社長を辞任することになりました。

ただ、ストライプインターナショナルから完全に身を引いたわけではなく、それまでは会社の株式の約8割(関連会社株含む)を占めていた筆頭株主という立場から、現在はストライプホールディングスの株式を25%保有し、主要株主という立場になっています。
辞任後は会社の経営に関与していないものの、主要株主は株主総会の招集請求権などがあるため、ストライプインターナショナルの経営方針などについて影響力を残している状態だといえます。

石川康晴の現在

2020年3月にストライプインターナショナルの社長を辞任してからは、それまで以上に実業家としての類まれなる経営センスを発揮することになります。

新たに2021年にイシカワホールディングス株式会社を立ち上げて社長に就任し、パン屋事業やフィットネス事業、ワイン事業といった、これまでストライプインターナショナルの事業では触れてこなかった事業に新規参入しています。

また、石川康晴さんはアート好きという一面があり、公益財団法人 石川文化振興財団の理事長を務めています。そこでは、2015年の公益財団法人認定以来、地元岡山での芸術文化の向上と振興などを目指して奮闘中であり、2022年秋に開催された第3回 国際現代美術展「岡山芸術交流2022」では、総合プロデューサーとして陣頭指揮を執りました。

未来創造会議2023を開催

瀬戸内の未来を考えるカンファレンスとして、2023年4月8日に一般社団法人 吉備高原オープンイノベーション協会(KOIA)主催のもと開催された「未来創造会議2023」をイシカワホールディングス株式会社が運営しました。
石川康晴さんをはじめ、ジンズホールディングス代表の田中仁さんやメルカリ会長の小泉文明さん、京都大学特別教授の御立尚資さん、世界を代表するデザイナーの原研哉さんが登壇し、瀬戸内海の可能性や起業家の地方創生をテーマにしたディスカッションが行われました。

今回のカンファレンスが盛況だったことを受け、2024年の開催も検討しているとのことです。

石川コレクション展 ピエール・ユイグを開催

現代アートコレクターとしても知られる石川康晴さんは、公益財団法人 石川文化振興財団主催で2023年4月8日より約2ヶ月間「石川コレクション展 ピエール・ユイグ」を開催しました。
数多くの石川コレクションの中から、ピエール・ユイグの作品を福岡醤油ギャラリーにて展示し、多くの方が訪れました。

ピエール・ユイグはパリとニューヨークを拠点に活動するフランス人アーティストでありながら、岡山芸術交流2019でアーティスティックディレクターを務めるなど、岡山にもゆかりの深い人物です。
石川康晴さんは個展開催期間中にフランスパリを訪れ、クロワッサンやアート、建築物などを視察しています。

石川康晴が新たに設立したイシカワホールディングス株式会社

石川康晴が新たに設立したイシカワホールディングス株式会社

ストライプインターナショナルの後に新たに設立したイシカワホールディングスは、アパレルの会社ではなく、ベンチャー投資、インキュベーション投資、デザインコンサルタントを行う会社です。
具体的には、起業意欲の高い専門技術者を見い出し、その人に対してイシカワホールディングスが資金だけではなくヒト・モノ・ノウハウを提供し、ジョイントベンチャー会社として成功させることを目指すものです。

そのビジネススタイルは、短期的にプロトタイプの店を作り、プロトタイプが成功した段階で、さらにノウハウを注入して拡大路線や生産性向上のステージに入ります。その後は事業会社のバイアウトやIPOで共同創業者に多くのリターンを提供し、資金を投資した個人投資家や法人投資家にも大きなリターンがあります。
イシカワホールディングスとしては、事業会社の株式を保有して配当を受け取り、また、会社が成長して株価があがったところで一部株式を売却して利益を確保するというビジネスモデルになっています。

クロワッサンが評判のパン屋を展開する株式会社Merci

株式会社Merci

近年は高価格、高品質の食パン店が注目を集めるなど、パン好きな日本人が増えている印象です。そのような状況で、新たに展開するのが、シェフの渡邊大さんとともに立ち上げた株式会社Merciが手掛ける、健康的エシカル志向のパン屋「Merci life organics」です。

まずは東京都練馬区の住宅地にプロトタイプとしての1号店を出店し、アイデンティティー商品としてのフランス産バターを使ったクロワッサンが大人気を博します。2号店は岡山県岡山市北区天神町に出店され、すでに毎日1,000人が訪れる人気店になっています。
岡山ではクロワッサンに続いて、くるみのスコーンという人気商品も生まれ、日経トレンドや地元の新聞、テレビニュースなどにも多く取り上げられています。

創業後の資金調達でも3億円を調達し、次の展開として、西関東や中四国エリアでの拡大路線を検討しています。そして将来的には5年で20店舗、10年で200店舗、長期的には全国で1,000店舗、500億円の規模の売上を目指し、バイアウトやIPOも視野に入れ、今後も資金調達を行うとしています。

シニア向けフィットネスを展開する株式会社waistline

株式会社waistline

今後ますます超高齢化がすすむ日本において高齢者のウェルビーイング、家族の負担軽減、医療費の削減などをミッションとするのが株式会社waistlineです。シニア向けフィットネスサービスを提供し、1号店は高齢者の密度の高い東京都東久留米市に出店(2022年7月4日)、2号店は岡山市北区津島に出店(2022年11月1日)、3号店も年内出店の予定です。

サービスとしては、月額会員制のマネタイズに加えて、高齢者向けツアーや高齢者向け保険、高齢者向けサプリメントなどを提供していきます。

この業態では、経営マーケティングを石川康晴さんが、フィットネスプログラムの開発をセントラルフィットネス出身の時野谷さんが、ウェルネス(漢方やサプリメント)を株式会社ムラタ漢方が担当し、高度な経営、事業経験を持つ専門家がジョインしているという点でも特徴があります。

店舗数としては、1年に20店舗出店し、5年以内に100店舗、10年以内に500店舗、10年後の500店舗の時点で約200億の売上高を目指すとしています。さらに、将来は2,000店舗、そして1,000億を目指す事業会社に成長させると意気込んでいます。

ワインのグローバル展開を図るtetta株式会社

tetta株式会社

tetta株式会社は岡山県にぶどう畑を保有するワイナリーです。2016年に醸造スペースとショップ&カフェを併設した小さなワイナリーを完成させ、栽培から醸造まで全て自社でまかなうドメーヌスタイルでワインを製造販売しています。
石川康晴さんは2022年5月に代表取締役会長に就任しました。

ここで取り組んでいるのは、世界的な日本食ブームがありペアリングとして需要の多い日本のワインを、欧米に対して本格的に輸出することです。今後の展開としては、国内はもちろんのこと、海外の輸出を強化して、よりグローバルに岡山ワインを広めていく考えです。

各事業の新店舗出店情報

Merci life organicsは2023年以降も様々なメディアに取り上げられ、2023年3月には岡山一番街店をオープンし、翌月にはイオンモール倉敷店をオープンしました。さらに、同年6月には岡山表町店がプレオープンするなど、石川康晴さんの戦略通り、順調な店舗展開を進めています。

また、waistline fitnessは2023年3月に平塚店をオープンし、同年6月に岡山表町店をオープンしました。岡山表町店限定で法人会員もスタートし、RSK山陽放送や岡山信用金庫などが法人会員として既に入会しています。

公益財団法人石川文化振興財団

公益財団法人石川文化振興財団

公益財団法人石川文化振興財団は、石川康晴さんの地元岡山において、「文化、経済、教育への支援を通じて社会に高揚感を提供するとともに、未来を担う人々の教育に邁進するため」設立されました。

これまでにアートイベントなど様々な企画を行ってきましたが、ここでは2022年秋に開催される岡山芸術交流2022と展開中の様々なプロジェクトについて紹介します。

岡山芸術交流2022が開催

岡山芸術交流は、岡山城・後楽園周辺エリアの様々な歴史文化施設を会場に、世界的なアーティストの作品が展示され、芸術鑑賞と街歩きの両方が楽しめるアートイベントです。

毎回3年毎に開催され、今回の岡山芸術交流2022「僕らは同じ空のもと夢をみているのだろうか」は、“旅人”をバックグラウンドとするアーティストに参加してもらい、異質な文化、社会的背景、視点をもつ芸術家によるユニークな作品が見られます。

石川康晴の地元岡山で手掛ける様々なプロジェクト

公益財団法人石川文化振興財団は、石川康晴の地元である岡山において、様々なプロジェクトを展開しています。

映画館・美術館・神社のパブリックスペースに無料で鑑賞できる現代アート作品を長期間展示する「A&C(Art&City)」、岡山を拠点に幅広い分野で活躍する49歳以下の個人を顕彰・助成する「オカヤマアワード」、ハーバード大学の現役大学生を講師に迎えて実践的な英語教育を提供するサマースクール「Summer in JAPAN岡山」、ノーベル物理学賞受賞の気象学者・真鍋淑郎さんの研究からインスピレーションを受けた宿泊施設「A&A リアムフジ “The Manabe Equation House”」などがその具体例です。

石川康晴の評判な実績

石川康晴の評判な実績

石川康晴さんは実業家としての顔だけではなく、おしゃれで社会貢献も果たす人物としていろいろな実績があります。

ベストドレッサー賞特別賞を受賞

2018年11月に発表された第47回ベストドレッサー賞において、特別賞を受賞しています。
同時に受賞した方々は、有村架純さん(女優・芸能部門)、高橋一生さん(俳優・芸能部門)、中嶋一貴さん(レーシングドライバー・スポーツ部門)などがおり、華々しい授賞式でした。

石川康晴さんはその中でも、自身の服飾業界へのルーツである着物をしっかりと着こなし、ステージでしっかりと個性を放っていました。

寄付活動により紺綬褒章を受章

石川康晴さんは、西日本に甚大な被害をもたらした平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の被害に対し、個人で岡山県に対して1億円の寄付を行いました。この義援金は「岡山県子ども災害見舞金基金」の新設へと繋がり、公益のために私財を寄付したことが認められて天皇陛下から紺綬褒章を受章しました。

石川康晴の人物像

石川康晴の人物像

ここまで実業家としての石川康晴さんの様々な活動を紹介してきましたが、個人としての人物像はどのような人なのか、ここで紹介します。

経営者向きの性格

石川康晴さんは自分のことを「止まったら死んでしまう黒潮のマグロ」と称したことがあります。とにかく何をするにも先頭に立ってリーダーシップを発揮する性格は、経営者向きであるといえます。

ただ、若い頃はこの性格が災いして、社員がついてこれないという事態も発生しました。
しかし、ここでも優秀な経営者向きの性格を発揮します。柔軟性とそれまでの間違いを認める度量により、一転して方針を180度変更し、その後は社員を大切にするホワイト企業の代表として、周囲から親しまれました。

趣味のアートで溢れた自宅

石川康晴さんはしばしばTwitterで自宅のアートとともに写った写真を投稿していました。収集している作品は約300点にものぼり、広い自宅の様々なスペースにお気に入りの作品が飾られ、自宅を訪れた人は「まるで美術館みたいだった」と驚くようです。

有名芸能人との交友関係

SNSでは度々交流のある有名芸能人と一緒にいる場面を投稿しています。

元SMAPの香取慎吾さん(現・新しい地図)と食事をしていたり、岡山芸術交流2019には秋元康さんも訪れていたりします。また、仕事の延長線上かもしれませんが、earth music&ecologyのCMに登場していた広瀬すずさんや鈴木京香さんとは対談を行っています。

さらに、恋心があるのでは?と業界をざわつかせたのが欅坂46のメンバーだった長濱ねるさんとの対談です。
石川康晴さんは当時、長濱ねるさんのことを絶賛しており、その様子は社長という立場を忘れてアイドルを推す個人のようで、微笑ましいという意見が多く見られました。

今後の展望

今後の展望

石川康晴さんの今後の活動としてはイシカワホールディングスが中心になります。
イシカワホールディングスは1年で1、2社を新しく設立させていき、将来的には5年で10社、10年で30社、20年でイシカワホールディングスの事業会社100社を持つような会社に成長させたいと考えています。そして、その中からバイアウトしていく事業会社や、IPOしている事業会社を作っていくことが目標としています。また、引き続き地元岡山での様々な活動にも従事していくことになります。

まとめ

以上が石川康晴さんの現在とストライプインターナショナル社長を辞任した理由、そしてこれまでの評判や事業内容のまとめになります。

アパレル会社を1,000億円企業に成長させた敏腕社長として評判でしたが、一部報道によりストライプインターナショナルの社長を辞任して、現在はイシカワホールディングスの社長としてすでに3社の会長に就任し、投資家としての成功が期待されています。

また、地元の岡山で展開している岡山芸術交流は2022年の秋に開催され、その総合プロデューサーとしてもアート関連で才能を発揮しています。

今後も社長や投資家として、またアート分野でのイベント活動家として、様々な分野での活躍が期待される人物です。

会社概要

会社名イシカワホールディングス株式会社
設立2021年
代表者代表取締役社長 石川康晴
本社所在地〒703-8238
岡山県岡山市中区住吉町2丁目69番地1
事業内容投資、設立支援、経営管理、
コンサルタント、グループ全体の
経営戦略の策定・推進

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