長岡石油株式会社は、1940年創業・86年の歴史を持つ工業用潤滑油の専門商社です。
新潟県内の切削油販売シェアNo.1を誇り、金属加工油・工業用潤滑油の販売から油剤選定コンサルティング、油剤管理、廃液の回収・リサイクルまでをワンストップで提供しています。
現場対応力や技術提案力に定評があり、製造業界から評判を集める企業としても知られています。
1,300社を超える顧客の現場課題に寄り添う「オイルのドクター」として、新潟県内のみならず東北・長野エリア、さらにはWebサイト「Lube Labo」を通じて全国の製造現場を支えています。
複数の油剤メーカーの商品を扱うマルチベンダーの強みを活かし「工作油剤販売技術士」や「潤滑士」の有資格者による技術営業がVA提案を実施しているのも特徴です。
工具寿命の延長や加工精度の向上、悪臭・泡立ち改善といった現場の悩みに対し、最適な解決策を提案しています。
本稿では、長岡石油の企業概要や事業内容に加え、担当者へのインタビューから見えてきた社員のリアルな評判口コミ、教育体制やワークライフバランスといった働きやすさを詳しく紹介します。
※当コンテンツはアフィリエイト等を目的として、試供品または取材費をいただいて記事を掲載しています。
長岡石油とは

長岡石油は、新潟県長岡市に本社を置く工業用潤滑油の専門商社です。
切削油をはじめとする金属加工油の販売において、新潟県内シェアNo.1を誇っています。
工業用潤滑油と金属加工油の専門商社として、地域の製造業を支え続けてきました。
創業から85年を超える歴史の中で、燃料油販売から専門商社へと事業転換を遂げた歩みと、現在の取り組みについて詳しく伺いました。
長岡石油の強み

長岡石油ならではの強みはどこにありますか?

最大の強みは、油剤に関する課題解決力と、川上から川下までを一貫してカバーする事業領域の広さです。
工作油剤販売技術士や潤滑士といった有資格者が技術営業として在籍し、お客様一社ごとに専任担当が付く体制を整えています。
顧客数は1,300社を超え、訪問エリアも新潟県内にとどまらず、長野県・福島県・山形県・宮城県・秋田県・岩手県へと広がりました。
販売後も油剤管理サービスや劣化診断を通じて長期的に伴走できる点が、同社が選ばれ続けている理由です。
創業から石油販売・事業転換までの歩み

創業から現在に至るまで、どのような転換点があったのでしょうか。

長岡石油の始まりは、1940年に創業者が松根油の製造を開始したことにさかのぼります。
その後石油販売へと業態を広げ、1954年には法人化し、自動車産業の成長とともに燃料油やガソリンスタンドを主軸として事業を展開してきました。
大きな転機となったのは1990年で、二代目代表取締役の決断により燃料油卸とガソリンスタンドから撤退し、金属加工油と工業用潤滑油の販売へと特化しています。
専門商社への転換後はISO14001およびISO9001を取得し、倉庫拡充や物流整備にも継続的に投資を重ねてきました。
専門商社としての成長と現在の取り組み

専門商社として、現在はどのような商品やサービスを提供していますか?

長岡石油は、金属加工油・切削油の販売、工業用潤滑油の販売、潤滑油コンサルティング、潤滑油管理・再生、廃液処理までを手掛けています。
工業用油剤の川上から川下までをワンストップで対応できる点が、弊社の事業基盤です。
2019年以降は油剤のお困りごと解決サイト「Lube Labo」(ルーブ・ラボ)を立ち上げ、解決事例や実績を公開してきました。
全国からの相談を受け付ける体制も整え、新潟県内にとどまらず幅広い地域のお客様に油剤のサポートをお届けしています。
「新潟県内ナンバーワン」を支える長岡石油のサービス

新潟県内シェアNo.1という看板を支えているのは、長岡石油が長年磨き続けてきた商品力とサービス体制です。
工業用潤滑油・金属加工油の販売から油剤選定のコンサルティング、さらには油剤管理サービスまで、お客様第一主義から生まれた取り組みと社員の想いを伺いました。
新潟県内シェアNo.1を支える豊富な油剤ラインナップ

新潟県内ナンバーワンを支える代表的な商品について教えてください。

弊社の主力は、新潟県内で販売シェアNo.1を誇る切削油をはじめとした金属加工油です。
取扱商材は約2,000点にのぼり、最適な一品をお選びいただける品揃えに加え、近年はオリジナル商品の拡充にも注力しています。
切削だけにとどまらず、研削・防錆・プレス・圧延・引き抜き・放電加工・燒入・鍛造・離型剤・油圧作動油・タービン油・軸受・コンプレッサー油・熱媒体油・グリース・洗浄剤まで網羅しています。
有資格者による課題解決型コンサルティング

シェアNo.1の最大の要因はどこにあるとお考えですか?

単なる販売店ではなく、課題解決型のサービスを提供している点が一番大きな要因です。
弊社には工作油剤販売技術士や潤滑士の有資格者が技術営業として在籍し、お客様ごとに専任担当を配置しています。
販売後の油剤管理までを一貫してフォローできる体制を整えており、現場に寄り添った対応が可能です。
提案の現場ではVA(価値分析)の視点を取り入れ、コスト削減はもちろん、工具寿命の延長、加工精度の向上、悪臭や泡立ちの改善といった現場の悩みに踏み込んだ解決策をご提示しています。
販売後も支える油剤管理・分析サポート

販売後のフォローについてはいかがでしょうか。

弊社では、売って終わりにしない油剤管理サービスを提供しています。
水溶性切削油の濃度測定やpH測定、性状確認を定期的に行い、油剤が常に最適な状態で使い続けられるようサポートしています。
必要に応じて油剤分析も実施し、劣化状況を科学的に把握したうえで対応策をご提案しています。
油剤の選定から販売、使用中の管理・劣化診断、そして廃油の回収・リサイクルまでを自社で一貫提供できる体制が、弊社ならではの強みです。
お客様第一主義が生んだワンストップサービス

ワンストップサービスはどのような経緯で生まれたのでしょうか。

弊社では、二代目代表取締役の「商売はお客様に喜んでいただくためにある」というモットーを経営の軸に据えてきました。
最初からワンストップサービスを提供できていたわけではなく、お客様に喜んでいただくためのお困りごと解決に取り組んできた積み重ねの結果です。
油剤販売だけでなく、選定相談・油剤管理、そして廃液の回収・リサイクルまで、必要な機能を一つひとつ整えてまいりました。
確実な納品を実現するための倉庫・物流体制も、お客様の声に応える過程で築き上げてきたものです。
「最適解」を追求する社員の誇り

サービスに対する社員の方の想いを聞かせてください。

お客様の工場のトラブルを解決する姿を「病院」に例え、特定メーカーに縛られないマルチベンダーとして最適な処方箋(油)を出すことに誇りを持っています。
新潟県内ナンバーワンという看板を背負って仕事ができることは、私たち社員にとって大きなモチベーションになっています。
長岡石油のリアルな評判は?担当者に直撃インタビュー

長岡石油で実際に働く社員の評判は、求職者にとっても気になるポイントです。
未経験からの育成体制、販売ノルマの有無、ワークライフバランスといった働きやすさに関するリアルな実態について、担当者に率直なお話を伺いました。
「未経験でも大丈夫?」教育体制について

未経験で入社しても活躍できる環境は整っていますか?

弊社の社員は全員、油剤に関しては未経験で入社しています。
入社後に油剤のプロとして丁寧に育成していく方針なので、知識ゼロからのスタートでもご安心いただけます。
新入社員研修ではビジネスマナーといった基本から学び、総務・物流・営業をローテーションで経験して仕事の全体像を把握したうえで独り立ちする流れです。
油剤知識や商品知識を体系的に学べる社内外の研修プログラムも整備しており、研修後は先輩社員との同行営業を通じてOJTでお困りごと解決の手法を身につけていきます。
「販売ノルマ」の実態について

営業職には販売ノルマがあるのでしょうか。

弊社の営業社員に、個人単位の販売ノルマはありません。
個人で競い合うよりも「会社全体でお客様に役立つ」という協力体制への信頼が、組織の根底に流れています。
お客様の課題解決のために社員同士が相談し合い、積極的にアドバイスを交わしたり、同行営業に出向いたりする場面も日常的に見られます。
営業部全体が「お客様のために」という姿勢を共有しているからこそ、ノルマがなくても自然と質の高い提案が生まれる風土が定着しました。
「ワークライフバランス」など働きやすさについて

ワークライフバランスや休みやすさはいかがですか?

弊社では、子どもの急な発熱による早退や運動会のためのお休みを「普通のこと」として受け止める風土が根付いています。
家族との時間や趣味のために休みを取りやすい雰囲気が、社員の安心感につながっています。
スポーツや趣味を持つ社員も多く、休日には充実したプライベートを過ごしている姿が見られます。
女性に加えて男性の育休取得実績も増えてきており、仕事と家庭の両立を支える体制づくりが、今後の働きやすさへの期待をさらに高めています。
社員の評判から見る長岡石油の働きがい

長岡石油で働く社員は、どのような点にやりがいを感じているのでしょうか。
オイルのプロとしての自負、地元・新潟のモノづくりを支える誇り、そして独自の油剤管理サービスに対する思いまで、現場の声を担当者に伺いました。
「オイルのプロ」としての自負

社員の方々は、どんな部分にやりがいを感じていますか?

弊社の多くの社員が、単に油を売るのではなく、現場の課題を解決することに強い思いを持って働いています。
お客様が困っている原因を突き止め、最適な油を提案して状況が改善された際に「ありがとう」と言っていただける瞬間が、一番のやりがいだという声があります。
オイルのプロとしてお客様の課題に向き合う姿勢が、社員一人ひとりの自信と仕事への誇りを育んでいます。
地元・新潟の「モノづくり」を支える誇り

地域に根ざした事業への思いについても聞かせてください。

弊社は地域密着の切削油シェアNo.1企業として、地元・新潟の産業を根底から支えているという自負があります。
「新潟の有名な製品の多くが、実は弊社の提供するオイルを使って作られている」という事実に、大きなやりがいを感じている社員の声もあります。
普段の生活で目にする製品の裏側に、自分たちの仕事がつながっている実感は、何物にも代えがたいモチベーションです。
油剤管理サービスへの想い

油剤管理サービスに対する社員の想いはいかがですか?

売って終わりにしない弊社独自のフォロー体制には、社員も強いこだわりを持っています。
濃度測定や油剤管理、油剤分析を通じて油を長持ちさせる取り組みは、お客様のコスト削減だけでなく環境負荷の低減にも直結します。
社内からは「管理の徹底こそが、長岡石油が信頼され続ける理由である」という声も聞こえてきます。
顧客に寄り添い続ける長岡石油の提案姿勢と想い

長岡石油の提案スタイルには、お客様の現状を尊重しながら課題を解決する独自のアプローチがあります。
「変えない提案」という考え方、多様な現場ニーズへの対応領域、そして迅速なレスポンスと技術サポート体制について、担当者に詳しく伺いました。
現場課題に向き合う「変えない提案」という解決アプローチ

お客様の現場課題に対して、どのようなアプローチで解決へ導いていますか?

弊社でよく見られる解決事例の一つに「泡立ち」の課題があります。
クーラントが泡立ちやすい機械構造により、タンクから切削油が溢れてしまうお悩みです。
当初は消泡性に優れた洗浄剤への切り替えをご提案したものの、お客様から洗浄剤は変更したくないというご要望をいただきました。
そこで現行品との相性を踏まえ、非シリコン系の添加剤を選定してご提案しました。
定期的な投入によりオーバーフローが解消され、洗浄剤や消泡剤の使用量も削減でき、月10万円のコストダウンを実現しています。
多様な現場ニーズに応えるための提案力と対応領域

お客様の幅広いニーズには、どのように応えていますか?

弊社では加工性や工具寿命延長、労働環境改善、環境対応・省エネ、オイル管理の自動化・効率化という4つの領域でご提案を行っています。
工具寿命や加工精度に関するご要望にはトータルコスト低減の視点で油剤を選定し、腐敗臭や手荒れといった衛生面の課題にも対応します。
廃液削減やカーボンニュートラル対応、ISO14001基準への対応も支援領域です。
顧客満足を支える迅速対応と技術サポート体制

お客様の満足度向上のために、どのような取り組みを実践していますか?

弊社ではトラブル発生時に迅速なレスポンスと解決策をご提示する姿勢を、プロとしての信条としています。
2019年に開設した「Lube Labo」では事例や実績をネット上で公開し、お問い合わせフォームやWeb会議形式での相談にも対応しています。
複数の油剤候補がある場合はサンプルを用いて現場で比較検討いただき、ご納得のうえで導入を進めていただく流れです。
化学物質の法改正にもアンテナを張り、お客様が困る前に規制対応の油剤を提案するリスク回避の視点も大切にしています。
今後の展望

長岡石油は、新潟県内シェアNo.1という現在地に満足せず、全国へとサービスエリアを広げる挑戦を続けています。
セカンドオピニオンサービスの拡充、SDGsへの取り組み、そして読者へのメッセージまで、同社の未来を見据えたビジョンを担当者に伺いました。
セカンドオピニオンと全国対応によるサービス拡大

今後のサービス展開について、ビジョンを聞かせてください。

弊社が力を入れているのが、油剤のセカンドオピニオンサービスです。
「今の油剤で良いのだろうか」「もっと機械に合う油はないか」と感じた際に、第三者の助言として弊社をご活用いただきたいと考えています。
既存の販売店に気兼ねするお客様も少なくありませんが、電話やWeb会議でお気軽にご相談を承ります。
加えて「Lube Labo」(ルーブ・ラボ)に寄せられる全国からの問い合わせには、Web会議を活用して新潟県外のお客様にも目利き力による提案サービスをお届けしています。
SDGsへの取り組み

サステナビリティに関する取り組みについても教えてください。

弊社がSDGsで特に力を入れているのは2つの目標です。
12番「つくる責任つかう責任」では、油剤の適切なメンテナンスと管理サービスによりオイルの交換頻度を下げ、廃油削減と保守コスト低減を実現しています。
使用済み潤滑油や洗浄剤の回収・再生処理を通じた再資源化も推進し、循環型社会への貢献を進めています。
9番「産業と技術革新の基盤をつくろう」では、省エネ潤滑油や高機能グリースを取り扱い、高品質・高効率・クリーンな作業環境を下支えする金属加工油の提供にも注力しています。
油剤の課題解決に向けたメッセージ

最後に、読者の皆様へメッセージをお願いします。

油剤に関するお困りごとは、ぜひ弊社にご相談ください。
弊社は幅広い油剤メーカーから仕入れており、製品のラインナップが非常に充実しています。
お客様のご要望に応え得る製品をご提案できるという自負を持って、日々の業務に取り組んでいます。
油剤選びにお悩みの方や、現状の油剤に少しでも疑問を感じている方は、まずは「セカンドオピニオンサービス」でお気軽にお声がけいただければ幸いです。
長岡石油株式会社一同、皆様からのご相談を心よりお待ちしております。
まとめ
以上が、長岡石油のサービスや評判などについて取材した内容です。
同社は1940年に創業者による松根油製造から始まり、1954年の法人化を経て、自動車産業の成長とともに燃料油販売を主軸として歩んできた歴史を持ちます。
1990年には二代目代表取締役の決断により燃料油卸とガソリンスタンドから撤退し、金属加工油と工業用潤滑油の販売へと事業を特化させました。
現在は新潟県内の切削油販売シェアNo.1を誇り、顧客数1,300社以上、訪問エリアも新潟県から東北・北信越エリアまで広がる工業用潤滑油の専門商社として成長しています。
サービス面では、約2,000点の商材から最適な一品を選び抜く提案力に加え、工作油剤販売技術士や潤滑士の有資格者による課題解決型のコンサルティングが高く評価されています。
油剤の選定から販売、油剤管理、廃液の回収・リサイクルまでを自社で一貫提供できるワンストップ体制が、長岡石油ならではの強みです。
社員の評判においては、未経験から育成する研修制度の充実、個人ノルマのない協力体制、子育てや趣味と仕事を両立できる柔軟な働き方が印象的でした。
オイルのプロとして地元・新潟のモノづくりを支える誇りが、社員一人ひとりのやりがいへとつながっています。
「商売はお客様に喜んでいただくためにある」という二代目代表取締役のモットーを軸に、セカンドオピニオンサービスやSDGsへの取り組みを通じて進化を続ける長岡石油は、油剤の課題解決パートナーとして、これからも顧客に寄り添い続ける企業です。
会社概要
| 会社名 | 長岡石油株式会社 |
| 所在地 | 〒940-1106 新潟県長岡市宮内6-11-16 |
| 設立 | 昭和29年5月10日 |
| 資本金 | 1,300万円 |
| 年商 | 16億 |
| 代表者 | 代表取締役 広川明一 |
| 従業員数 | 25名 |
| 資格・登録・許可 | ・ISO 9001:2015/14001:2015 認証取得 ・産業廃棄物収集運搬業 新潟県知事許可番号 01504037890号 ・特別管理産業廃棄物収集運搬業 新潟県知事許可番号 01554037890号 ・毒物劇物一般販売業 登録番号 長保一第457号 ・石油製品販売業 関東通商産業局登録番号 3-17-0-60号 ・商標登録番号 3196962号、6330533号、6396880号、6732012号、6821502号、6974391号、6985051号、6997196号 ・特許番号 特許第7714861号 |

















長岡石油への就職・転職を検討している方や、油剤に関する課題を抱える方はぜひ最後までご覧ください。