
株式会社きむらは、生鮮三品を中心に販売する地域住民から評判の新鮮市場きむら・まちマルシェきむらを運営する会社で、香川県と岡山県でスーパーマーケットを展開しています。
新鮮市場きむらでは鮮魚をはじめ、生鮮に特化した仕入れを行うことで他店との差別化を追求し、事業及び会社規模の拡大に成功しました。
本稿では、そんな株式会社きむらで働く社員の方に、会社の歴史や主力商品、社員の評判、今後の展望などを取材しています。
また、株式会社きむらの評判口コミを調査し、ネット上の評判口コミや利用客から日々寄せられる意見をどのように捉え、社内でどのように対応しているのかについても取材しました。
取材と調査により、お客様や従業員に対する「きむらのこだわり」が分かる内容となっています。
- 株式会社きむらが手掛ける新鮮市場きむらについて
- 株式会社きむらの評判口コミ
- 利用客の評判口コミや意見の捉え方
- 株式会社きむらの創業エピソード
- 新鮮市場きむらの主力商品
- 現場スタッフからの評判
- 株式会社きむらが力を入れている取り組み
興味のある内容から読む!
株式会社きむらについて
株式会社きむらとは、香川県高松市に本社を構え、香川県と岡山県にてスーパーマーケットの新鮮市場きむらを展開している会社です。
また、瀬戸内海の魚を日本各地の食卓に届けるため、香川県東部で有数の水産市場である志度魚市の経営及び瀬戸内水産加工センターの運営も行っています。
株式会社きむらの創業は明治40年ですが、生鮮食品中心のスーパーマーケットとして急成長したのは現代表取締役の木村宏雄さんが社長に就任した平成14年以降で、「買い物をする楽しさ」を感じられる場所を目指して魚の鮮度や品揃えにこだわったところ、利用客である地域住民だけでなく、香川県の漁業従事者との絆も深めています。
地域に根差した事業活動によって、平成29年には経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定されました。
香川県を中心に展開する新鮮市場きむら
株式会社きむらの本社がある香川県を中心に展開している新鮮市場きむらは、鮮魚・精肉・青果といった生鮮食品の鮮度・価格・ボリュームにこだわり、市場のようなお店を目指して運営しているスーパーマーケットです。
長きにわたって地域の漁師たちと築いてきた信頼関係により、スーパーマーケットの常識を超えた抜群の鮮度の魚を仕入れることができるため、香川県では新鮮な魚が売られているお店として有名です。
2023年3月現在では16店舗を構えていますが、新鮮市場きむらは店舗ごとに仕入れを行っていることから、お店によって価格や売られている商品が違う場合も多く、毎日の買い物に驚きと楽しさを感じられる場所として、地域の人々から支持されています。
さまざまなプロが活躍する各部署紹介
株式会社きむらには、経理、総務、販売促進を担当し、きむら全店の動きを把握してサポートする本部や、商品を仕入れるバイヤーが集まる商品部があります。また、新鮮市場きむらの中でも、鮮魚部、精肉部、青果部、総菜部、フロア部と部署を分けており、それぞれの部署で専門のスタッフが働いています。
新鮮市場きむらの看板商品を扱う鮮魚部では、鮮魚の仕入れや販売価格の決定を各店舗のチーフが任せられており、ほとんどの社員がフグを捌く免許を取得しています。
精肉部では高度な肉のカット技術を身につけられ、売り場のつくり方で売上が左右されやすい青果部では、日々、優れた売り場づくりを目指しています。
また、総菜とお弁当を製造・販売する総菜部では、地域性を考慮した味付けや盛り付けを行っており、日用品や加工品などの多種多様な商品を扱うフロア部では、深くて広い商品知識を持ったスタッフが活躍しています。
株式会社きむらの利用客の評判口コミ
株式会社きむらが運営する新鮮市場きむらの利用客からの評判や口コミを調査しました。
鮮魚が新鮮で安い
香川県内では結構有名なスーパーマーケットで、生鮮食品の品揃えが豊富です。中でも鮮魚の新鮮さと安さには定評があり、私は特売品目当てで買い物に行くことも多いです。
生きたまま売られているお魚や見たことのない珍しいお魚が売れられていることもあり、どうやって食べるんだろう?って悩んだ時には店員さんにアドバイスをもらったりお魚を調理しやすいように捌いてもらったりしています。店員さんが親切丁寧なので話しかけやすいです。
魚が新鮮で安いと地域の人々から定評があり、新鮮市場きむらでしか売られていない珍しい魚を求めて来店する利用客もいるようです。
また、新鮮市場きむらでは多くの人に魚を食べてもらうため、料理が苦手な人でも食べやすいように魚を捌いたり、簡単に食べられる加工品を取り揃えたりしています。
Webチラシでセール商品をチェックできる
お買い物に行った際には毎回鮮魚コーナーを見るのが楽しく、スチロールの中で元気に跳ねているエビなど、鮮度の高さが目に見えて分かります。
また、新鮮市場きむらは果物や野菜も他のスーパーと比べて安いものが多いです。うちは新聞を取っていませんが、各店舗のチラシをWeb上で見られるので、その日のセール商品を来店前にチェックしてから行くようにしています。
果物や野菜の安さを評価する口コミもあり、自宅にチラシが届かない人からはWebで確認できるチラシが好評でした。
各店舗のチラシは株式会社きむらの公式HPや店舗ごとのInstagramアカウントから確認することができます。
タイムセールでお得に購入
たまにタイミングが良いとタイムセールをやっていることがあって、商品をいつもよりお得に購入できます。お肉はお徳用パックを買うと安く購入できるので、大容量のものを買って小分けにして冷凍しています。
きむらは県内に何店舗もあり、週末はいつもとは違う店舗に行ってみると売られているものが違って面白いです。
新鮮市場きむらでは開店時間からや昼の12時からなど、さまざまな時間帯でタイムセールを実施しており、お得に商品が手に入れられると評判です。
また、店舗ごとに売られている商品が違ったりイベントが開催されていたりするため、複数の店舗を利用している方も多いようです。
株式会社きむらの利用客の評判口コミまとめ
株式会社きむらの利用客の口コミでは、鮮魚の新鮮さや各商品の安さ、店舗スタッフの親切な対応などが高く評価されていました。
鮮魚はもちろんのこと、精肉や野菜の値段や品質に関する評判も良く、生鮮食品を買いたい時には新鮮市場きむらへ来店する地域住民の方が多いようです。
また、新聞離れが加速している現代において、折り込み広告でセール情報が見られない人たちからは、Web上のチラシで特売品が簡単に確認できると評判で、通常よりもさらにお得に商品が購入できるタイムセールも利用客から人気となっています。
評判口コミの捉え方と対応方法
ネット上に評判口コミが投稿されるだけでなく、日々、新鮮市場きむらの店舗にも利用客からのさまざまな意見が直接届いているようです。そういった口コミや意見に対する捉え方と対応方法についてお聞きしました。
意見は大切なメッセージとして全社員に共有
担当者様
お客様からいただく貴重なご意見は、ポジティブな意見もネガティブな意見もすべて真摯に受け止め、お客様との繋がりを大切にしている弊社だからこそ、お客様からの意見はすべて大切なメッセージとして従業員全員に伝えております。
ポジティブなご意見に関しては、良いことは全店で取り組めるように店長から従業員全員に共有し、お客様からの厳しいご意見に関しては、二度と再発しないようにすぐさま全店共有メールにて報告した上で、その後の対応までもお伝えしております。
また、お客様からのお電話やメールがあった際には、直接対応した者から頂戴した内容を本部に伝えるようにしております。
そうすることで、文章では伝わらないニュアンスやお客様の感情を全体会議で伝えることができます。
全体会議で共有し改善策をまとめる
担当者様
弊社では様々な場面で、お客様からご意見を頂戴することがございます。
その都度ご意見帳に内容を控えておき、店長会や部門会などで毎月のご意見を共有しております。
全体会議の際に、ご意見を頂戴した内容を深掘りし、どのような改善策があるのか、はたまたさらに向上するためにはどのようなことが出来るのかを、次回の全体会議までに店舗ごとに意見をまとめてもらいます。
そのようにして、お客様の貴重なご意見をただ単に口コミだけで終わらさず、企業全体として今できることをとりあえずやってみるなど、お客様の反応で改善を加えております。
株式会社きむらの歴史
株式会社きむらは創業当初からスーパーマーケット事業を営んでいたわけではありません。
そんな株式会社きむらの歴史と、現在の主力事業である新鮮市場きむらへ業態を転換した際のエピソードをお聞きしました。
担当者様
株式会社きむらの創業は明治40年。先代の木村十太郎・サヨによって創業され、牟礼町の小さな店舗で食品小売店の営業を始めました。
昭和57年には、後に社長となる木村宏雄によって、コンビニエンススタイルの「モンマートきむら」をオープンし、業態を生鮮三品中心のスーパーに変更しています。
そして、スーパーの屋号を「新鮮市場きむら」とし、新鮮市場きむらの名物「鮮魚コーナー」を讃高鮮魚として独立させました。(讃高鮮魚は平成14年に閉鎖し株式会社きむらと合併)
新鮮市場きむらの形態誕生秘話
担当者様
弊社社長の木村宏雄が「モンマートきむら」から「新鮮市場きむら」へ屋号を変更したのは「これからの時代は生鮮食品が強いスーパーがお客様にとって選ばれるようになる」と考えた為であり、それによって現在の新鮮市場きむらの形態が生まれました。
「新鮮市場きむら」へ業態を転換した当時は、社長自ら毎朝市場の競りに参加しました。
最初は右も左もわからないところからのスタートだった為、漁師さんには「もう競りに参加せんでええけん、終わるまで枕貸したるから寝よき」などと言われたそうです。
しかし、自宅へ帰った後も競りに必要な知識などを勉強し、何年もかけて市場の従業員さん・漁師さんとの関係を築いていきました。
このような苦労があったからこそ、企業としての鮮魚コーナーに対する思いもひとしおなのです。
株式会社きむらの主力商品やこだわり
株式会社きむらが運営する新鮮市場きむらについて、主力商品や各店舗で異なるこだわりをお聞きしました。
売上の約7割を支える生鮮食品
担当者様
株式会社きむらは、生鮮食品が売上の約7割を支えているスーパーマーケットの中でも珍しい企業です。鮮魚・青果・精肉を主力商品として提供しており、現在では惣菜部門にも力を入れています。
鮮魚については、毎朝各店の仕入れ担当者が市場まで出向き、その日水揚げされた新鮮な鮮魚を仕入れます。そのため、各店舗によって置いてある商品や値段が異なりますが、鮮度は抜群です。
青果においても、担当チーフが青果市場へ出向いております。旬の商品や生産者おすすめの食材を仕入れ、青果センターで商品を保管後、全店へ配送します。
そして新鮮市場きむらの精肉部には、各店に職人が在籍しているため、肉の原木を一本丸々仕入れることができます。新鮮市場きむらの名物である大パックのお肉がお安く販売できるのは、職人が在籍しているためです。
鮮魚コーナーがきむらの要
担当者様
新鮮市場きむらの代表的な商品は何といっても「鮮魚コーナー」の魚です。
弊社では志度魚市も経営しており、各店のバイヤーが早朝3時頃〜5時過ぎまでに市場に持ち込まれた水産物を競り落としていきます。
志度魚市には地域の水産物が集まっているため、地域の漁師さんを応援するという意味でも「鮮魚コーナー」は企業の要といえる存在です。
さらに志度地方卸売市場は、県内最大の水産市場である「高松市中央卸売市場」が休みとなる水曜・日曜にもセリが行われるため、新鮮市場きむらの鮮魚コーナーには毎日新鮮なお魚が並んでいます。
各店舗の地域性に応じた売り場づくり
担当者様
新鮮市場きむらは店舗ごとに地域性があり、商品のラインナップも様々です。
スーパーでありながら、地元の魚屋・八百屋・肉屋・商店のような役割も果たしています。
毎朝各店舗の部門バイヤーが青果・鮮魚市場へ買い付けに行っているからこそ、そのお店独自のお客様のニーズをつかんだ色が出ていて面白いという特長があります。
核家族の多いような地域は青果や精肉コーナーは小パック・大パックともに取り揃えていたり、近隣の料理屋さんのニーズが多い店舗では高級魚や珍しい野菜・果物などを取り揃えていたりと、店舗によって様々です。
その為、お客様の中には「お肉はここの店舗!お魚はこの店舗!普段使いは家の近くの店舗!」などと、いろんな店舗をご利用いただいている方も多くいらっしゃいます。
サービスにかける社員の想い
株式会社きむらが手掛けるサービスに対する社員の想いや、顧客満足度向上のための取り組みについてお聞きしました。
従業員一人ひとりの高いプロ意識
担当者様
弊社の新入社員はまず1か月かけて様々な部門を体験していき、その後希望する部署へ配属となります。
こだわりの鮮魚コーナーのみならず、各部門の従業員はプロとして、そして職人としての覚悟を持って働いてくださっています。
どのような知識や技術を磨けばもっとお客様に喜ばれる商品になるのか、自分のスキルアップにつながるのかを考えながら毎日仕事をしており、各部門・店舗ごとにおすすめの商品をお客様へわかりやすくお伝えしたい一心で、POPを作成したりInstagramで商品を紹介したり、食べ方提案をしています。
各店舗の担当部門ごとに市場へ足を運ぶからこそ仕入れられる情報があり、それだけ商品にかける思いはひとしおです。
様々なイベント・キャンペーンを実施
担当者様
お客様に楽しくお買い物をしていただくために、新鮮市場きむらの各店舗では様々なイベント・キャンペーンを行っています。
最近では、丸亀店と香西店で本マグロの解体ショーを行い、お客様に破格の値段で大奉仕しました。
その他には、毎年12月ごろから「冬のグルメカーニバル」という豪華賞品が抽選で当たるイベントを行い、2023年からは毎月10日は鮮魚の日・毎月20日は青果の日・毎月29日は肉の日というイベントを開始しました。
社長の方針である「買い物をする楽しさ」を感じていただけるスーパーを目指して、従業員一同日々奮闘しております。
株式会社きむらで働く社員の評判
株式会社きむらで働く社員の働きがいなど、会社に対する評判をお聞きしました。
裁量権が大きく頑張りが評価されることが働きがい
担当者様
株式会社きむらでは、店舗ごとに運営(経営)を任せております。
各部門のチーフの判断に任せて商品の仕入れから配置までを行っているため、上司から言われたことをやるだけでなく、自分の意見を取り入れた店舗・部門造りができるところに働きがいを感じていただいているように感じます。
さらに、弊社は年功序列ではなく個々の頑張りに応じた昇級制度となっております。ですので、入社2年でチーフになったり入社から5年で店長を任されたりした方もいます。
その方の努力や頑張りを総合的に評価させていただいており、評価が年収や昇給で反映されるため、従業員は自分の努力の結果を目で見てわかるようになっています。
お給料が働きがいのすべてではないと思いますが、目で見て結果が反映されていると働きがいを直接感じることができますよね。
社員の成長を後押しする充実のサポート
担当者様
また、弊社では希望する従業員に対して、資格取得のための援助を行っております。
例えば、鮮魚コーナーに配属された従業員が「ふぐ取扱者資格」の受験をしたいと申し出ていただければ、受験料は会社から出るようになっております。
資格を取得することによってその方の技術力も上がりますし、店舗としても資格取得者がいることで助かることがたくさんあります。
弊社では、上司から言われて渋々資格取得に行っていただくようなことはございません。従業員自らが希望して資格取得を行い、働きがいを見出していただけるようなサポートをしているため、個人の無限の能力・将来に期待をもって働いていただけているのではと感じています。
今後の展望
最後に、今後の展望として力を入れていることをお聞きし、本稿読者へ向けたメッセージをいただきました。
地域の方々の職を守る取り組み
担当者様
株式会社きむらのグループ会社に「瀬戸内水産加工センター」という会社がございます。現在、そちらで力を入れているサービスをお伝えします。
近年、魚の消費量がかなり少なくなってきており、食卓でもメインディッシュが肉料理のことが多いのではないでしょうか?
魚の消費量が少ないと、漁師さんが漁業だけで生計を立てることが難しくなり、若い世代が漁師になる夢を持てなくなって漁師の高齢化が進みます。
志度魚市を経営している弊社だからこそ、漁師さんたちの問題も解決していく必要があると考えました。そこで生まれたのが「瀬戸内水産加工センター」なのです。
瀬戸内水産加工センターでは、若い方たちにも気軽にお魚を食べていただけるようにお魚の加工・調理をして新鮮市場きむらの店舗で販売をしております。
魚をさばく手間も技術も省くことで、気軽にお魚を美味しく食べてもらうことが出来ます。お魚の美味しさを発信することで消費が増え、地域の方々の職を守ることにもつながっています。
力を入れているSNSでの発信
担当者様
様々な年代のお客様に新鮮市場きむらでのお買い物を楽しんでいただけるように、近年ではSNSにも力を入れています。
弊社がSNSに力を入れている理由の一つに、年々増加している若い世代の方の魚離れがあります。もっと魚の消費をしていただくため、自社のYouTubeやInstagramで食べ方の提案などを行っています。
さらに、Instagramでは「ハッシュタグキャンペーン」などのイベントも行っており、今後もお客様参加型の楽しいイベントを企画しております。
読者へのメッセージ
担当者様
最後に、どこにも負けない株式会社きむらの鮮度のこだわりをお伝えします。
鮮度を追求するために運営を開始した志度魚市により、新鮮で良質な商品をお客様へお届けできるとともに、地域の漁師の方々との絆も深まったと感じております。
私たちは、地域のお客様に喜んでいただくことを目指しており、今後も毎日の買い物に驚きと楽しさがある「新鮮市場きむら」に期待していただきたいです。
新鮮市場きむらでお買い物していると、どこか懐かしいあたたかい気持ちになります。
それもそのはず、「お店が好き」「あの従業員さんとの会話が楽しい」と言って通っていただいている方が多いからです。お客様との壁がないアットホームな雰囲気がきむらの魅力です。
ぜひ一度、新鮮市場きむらでお買い物を楽しんでみてください!
まとめ
以上が株式会社きむらの評判口コミについて調査し、新鮮市場きむらの主力商品やこだわりなどを担当者様に取材した内容です。
顧客満足度向上プラットフォームのファンくるが実施した「コロナ禍のスーパーマーケットついての意識調査」によると、消費者がスーパーを選ぶ基準として、価格・立地・品揃えが重要項目となっており、当然ながら株式会社きむらもそれらのポイントを抑えて運営しています。
また、スーパー利用者の多くが購入した食品が腐っていたことにがっかりした経験があり、株式会社きむらがこだわる鮮度の高さが顧客満足を得るためにどれだけ重要なことかが分かります。
豊富な品揃えと良質な商品の販売はもちろんのこと、各種イベントやキャンペーンの実施などによって毎日の買い物に驚きと楽しさを提供する株式会社きむらは、今後も成長を続けていくことでしょう。
会社概要
会社名 | 株式会社きむら |
---|---|
創業 | 明治40年 |
設立 | 昭和38年 |
資本金 | 50,000千円 |
役員 | (代)木村宏雄 (取)木村みどり、木村慎祐 |
従業員数 | 男性423名 女性584名 合計1,007名(平成29年1月1日時点) |
事業内容 | 生鮮食品中心のスーパーマーケット |
主販売先 | 一般顧客、料飲店 |
店舗 | 【香川県】 太田本店、木太店、国分寺店、丸亀三条店、長尾店、観音寺店、屋島店 まちマルシェ・きむら(平成24年6月 OPEN) 宇多津店(平成25年7月 OPEN) 林店(平成26年6月 OPEN) 白鳥店(平成27年10月 OPEN) 香西店(平成29年2月 OPEN) 【岡山県】 四十瀬球場前店(平成23年12月 OPEN) 児島駅前店(平成25年6月 OPEN) 岡山大供店(平成26年4月 OPEN) 福成店(平成27年11月 OPEN) |
関連会社 | (株)きむらホールディングス (株)志度魚市 (有)上田商店 |