dmobileは、日本電気通信事業株式会社(JTBC)が提供しているドコモ回線のMVNOサービス(格安SIM)です。
dmobileには、格安プランや月間120GB相当が利用可能なプランなどが揃い、利用者のスマホ利用スタイルに応じて選べると評判になっています。
本稿では、dmobileの基本情報や料金プラン、格安SIMのメリット・デメリット、評判口コミ、サポート体制、代理店制度などを詳しく調べて解説していきます。
※当コンテンツはアフィリエイト等を目的として、試供品または取材費をいただいて記事を掲載しています。
この記事の目次
dmobileとは

dmobile(ディーモバイル)は、自分に合った料金プランが見つかると評判になっている格安SIMです。
サービスを提供しているのは、MVNO(仮想移動体通信事業者)として事業を展開している日本電気通信事業株式会社(JTBC)です。
dmobileのプランは「dmobileS/M/L/X」の4種類とデータ専用SIM「Ddate F4/F1」の計6種類があり、ユーザーは利用スタイルに合わせてプランを選び、スマホにかける月額コストを自分でコントロールできます。
また、オンラインで簡単に申し込みできるほか、プランがシンプルで分かりやすい点や、水没修理や画面修理に対応するサポート(JTBC安心パック)があるなど、使い勝手の良さやサポートの充実でも人気になっています。
格安SIM・MVNOについて
格安SIMとMVNOは、低価格のスマホサービスという意味で、イコールの意味で使われることもあります。
しかし、厳密に分けるとすると、MVNO(Mobile Virtual Network Operator=モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーター=仮想移動体通信事業者)はサービスを提供する事業者のことを指します。
MVNOはドコモやau(KDDI)、ソフトバンク、楽天モバイルといった実際のアンテナや基地局といった自社通信網を持つMNO (移動体通信事業者)から、回線を借りてサービスを提供する事業者です。
そしてMVNOが提供する、様々な料金プランがあるスマホサービスのことを格安SIMと言います。
格安SIMは、MNOの料金プランと比べてかなりの低価格であるケースが多く、「SIMカード」(スマホに差し込むICチップ付きのカード)を手に入れられることから、MVNOの低価格サービス全般を格安SIMと言うようになりました。
格安SIMのメリット
格安SIMの最大のメリットは、その名の通り低価格でスマホを利用できることです。
格安SIMはスマホの通話やデータ通信(インターネット)に必要なアンテナや基地局、通信ネットワーク設備を自前で持たず、MNOから借りるため、設備投資にコストがかかりません。
そのため、低価格でスマホサービスを提供できます。
また、実店舗を持たず、広告費を抑え、コールセンターなどのサポートも最小限にすることでも低価格化を実現しています。
「今まで月に5,000円かかっていたスマホ料金が、1,000円台になった」など、自分に合った料金プランを見つけられれば、MNOからの乗り換えで、毎月のスマホ料金を半額にすることも難しくありません。
例えば、dmobileの料金プランは、「データ通信は1日1GB/通話は5分かけ放題プランで月額3,520円」などとシンプルで分かりやすく、しかもデータ使用量が少ないプランも豊富なのが魅力です。
メリットに惹かれてドコモなどのMNOから格安SIMに乗り換える場合、使っているiPhoneなどの端末はそのまま使えることがほとんどで、利用中の電話番号も引き継げる場合が多いです。
格安SIMのデメリット
デメリットはメリットと表裏一体の部分があり、コストを抑えて低価格を実現するために切り捨てている部分、例えばサポート体制が不十分、初期設定など色々な設定を自分でやる必要がある、お店で直接相談できない、といったデメリットがあります。
また、ネット利用が集中する夜の時間帯のピークタイムなどに通信が不安定になったり、通信速度が遅くなったりすることがあります。
さらに、格安SIMに乗り換えると、携帯キャリア独自のサービスが使えなくなります。
今までMNOユーザーだった頃に使っていた携帯キャリア独自のメールアドレスが使用不可になるため、各サービスを携帯キャリアメールで登録している場合、アカウントデータを変更する手間が生じます。
また、キャリア決済は使用不可になり、LINEの年齢認証やID検索もできなくなります(LINEの友だち追加は、自分や相手のQRコードを読み取れば可能)。
加えて、MVNOでは対応するスマホの種類が限られることがあります。
最新のiPhoneを使いたい場合は、Appleで購入したiPhoneのeSIMを使えば、物理SIMを差し替えずに格安SIMの回線を設定して利用できます。
ただし、eSIMに対応していない格安SIMもあるため、事前に確認が必要です。
dmobileのプラン詳細


dmobileには利用シーンに合わせて6つのプランがそろっているので、各プランの詳細を紹介していきます。
dmobileX
データ通信と通話の両方が利用可能なプランです。
データ通信は1日4GBまでで(4GB超で当日の通信速度は送受信最大200kbpsに減速)、月間では120GB相当使用可能です。
通話は24時間かけ放題が1,870円、10分かけ放題が935円、5分かけ放題が715円の定額オプションとなっています(通話時間超過後は22円/30秒)。
その他に、全プラン共通の追加可能なオプションとして「留守番電話機能:330円」「割り込み通話機能:330円」があります。
初回請求時のみ発生する手数料も全プラン共通で、「初期登録手数料:1,100円」「SIMカード発行手数料:3,300円」となります。
dmobileL
データ通信は1日2GBまでで(2GB超で当日の通信速度は送受信最大200kbpsに減速)、月間では60GB相当使用可能です。
通話は24時間かけ放題が無料で付属しています。
dmobileM
データ通信は1日1GBまでで(1GB超で当日の通信速度は送受信最大200kbpsに減速)、月間では30GB相当使用可能です。
通話は5分かけ放題が無料で付属しています。
dmobileS
データ通信は月間3GBまでです(3GB超で当月の通信速度は送受信最大200kbpsに減速)。
通話はdmobileX と同様に、24時間かけ放題・10分かけ放題・5分かけ放題の定額オプションを付帯可能です(通話時間超過後は22円/30秒)。
データ専用SIM
データ通信は1日4GBまでで(4GB超で当日の通信速度は送受信最大200kbpsに減速)、月間では120GB相当使用可能です。
データ通信は1日1GBまでで(1GB超で当日の通信速度は送受信最大200kbpsに減速)、月間では30GB相当使用可能です。
dmobileの評判口コミから見る使いやすさの実態

dmobileのユーザーは、料金プランやサービス、サポートのことをどのように評価しているのでしょうか。

実際にdmobileを利用しているユーザーの声を調べて、使いやすいと評判になっているdmobileの実態を調べました。
データ容量を気にせず使える
以前は低容量の格安SIMを使っていましたが、dmobile X コースに切り替えて、1日4GBも使えるのでデータ容量を気にせず使えるようになりました。
自分はゲームも動画も時々楽しむ程度なので、1日4GBあれば十分で、月末になっても制限がかからないのが助かります。
dmobileでは、さまざまなユーザーのスマホの使い方を想定し、データ容量や無料通話時間が異なる複数の料金プランが用意されています。
そのため、多くのユーザーが自分に合ったプランを選び、満足して利用できているようです。
料金が月額1,000円台まで安くなった
私は外出先でデータをあまり使わないので、月に3GBだけのdmobile S コースが最適でした。
月にたったの1,000円台でスマホが使えるのは本当に嬉しいです。
データ通信をほとんど使わない、またはフリーWi-Fiが利用できる、家にWi-Fi環境があるような場合、dmobile S コースで十分というユーザーは多いようです。
ビジネスユースならdmobile L
私は仕事柄、電話を使う機会が多いため、24時間かけ放題が選べる「dmobile Lコース」を利用しています。
営業や連絡の電話を何回かけても追加料金が発生せず、データ容量も1日2GBと十分なため、ビジネス用途に適したプランだと感じています。
ビジネスマンのスマホ利用では、電話の使用頻度が重視される傾向があります。
dmobileでは通話かけ放題が付いたプランも用意されているため、通話時間やデータ利用量に応じて柔軟に選択できる点が魅力です。
dmobileの評判口コミまとめ
dmobileを利用しているユーザーは、データ通信量や通話時間など、自身の利用スタイルに合わせてプランを選択しています。
その結果、使い勝手が良く、かつ料金を抑えられるスマホ利用環境を実現できており、多くのユーザーが満足してdmobileを高く評価していることが分かりました。
格安SIMはサポートが不安?dmobileのサポート体制

格安SIMのデメリットの一つとして、実店舗がない、誰に相談したらいいか分からない、などのサポートについての不安があります。
dmobileも、ユーザーが直接訪れることができる実店舗はありません。
しかし、オンラインでのサポートが充実していて、公式ホームページには分かりやすいサポートページを設けており、分からない状況に合わせて調べれば解決できるようになっています。
また、サポートデスクでは、ユーザーの疑問や質問、困りごとを解消できる記事も用意されています。
さらに、電話やメールでの問い合わせも可能なので、実際のショップがなくても安心して利用できます。
dmobileを提供する日本電気通信事業株式会社について

dmobileのサービスを提供しているのは、MVNOの日本電気通信事業株式会社(JTBC)です。

ここでは、日本電気通信事業株式会社がどのような会社なのかを理解するために、企業姿勢や各取り組みについて紹介していきます。
企業としての姿勢と具体的な活動
日本電気通信事業株式会社は2024年4月5日に設立されたばかりの若い会社です。
メイン事業はdmobileサービスの提供で、「シンプルで快適な通信を、もっと身近に」をスローガンに掲げています。
日常生活やビジネスシーンで求められる通信環境を、誰もが手軽に、安心して利用できるよう、複数の料金プランを用意しています。
環境・社会・ガバナンスに配慮した取り組み
通信事業の会社として、環境対策としては端末のリユース・リサイクル推進、エネルギー効率の高い通信インフラの活用、ペーパーレス・デジタル契約の推進を実施しています。
また、社会貢献としては通信環境の格差であるデジタル・ディバイドの解消、安全で快適な通信サービスの提供、地域イベント支援や災害時の通信サポートといった地域社会との連携も行っています。
ガバナンスについては、情報セキュリティやプライバシー保護、法令・規制の遵守、ステークホルダーとの対話を徹底し、透明性の高い経営とコンプライアンスの遵守に取り組んでいます。
JTBC取扱店とは?代理店制度の概要

日本電気通信事業株式会社は、JTBC取扱店になることができる代理店制度も導入しています。

これは、JTBC代理店になって、dmobileサービスの取り扱い権利を得ることができる制度です。
代理店になるメリット
代理店になり、新規回線や乗り換え(MNP)を獲得できれば、そのユーザーが支払う利用料から既定の継続報酬が得られます。
一般的には通信業界の報酬体系は契約獲得時の単発報酬ですが、JTBCの代理店制度では安定した収入源になり得る継続報酬制度を採用しています。
JTBC取扱店は在庫を抱えたり、費用の回収をしたりする必要がないので、在庫リスク、未回収リスク、商品管理リスク、天候・災害リスクといったリスクがありません。
また、スマホはライフラインとして機能しているので、未払いの確率が他のビジネスよりも低くなります。
さらに、多くのビジネスでは参入障壁として初期費用の高さがあげられます。
しかし、JTBC取扱店になるための申し込み費用は0円のため無料で登録でき、加盟金や手数料、事務費用、ロイヤリティなどの名目で料金を請求されることもありません。
代理店登録から活動開始までの具体的なステップ
JTBCオフィシャルパートナー制度のサイトから代理店登録の申し込みを行います。
メールアドレスの認証を実施し、指示に従って手続きを進めれば申し込みが完了し、その後はオンライン研修の受講があります。
研修では通信業界の基礎知識やコンプライアンスについて学び、学んだ内容が試験となるテストに合格する必要があります。
最後に総務省への「媒介等業務受託者届出」を完了させれば、正式にオフィシャルパートナーとしての活動が可能になります。
※個人で申し込み時は総務省に届け出るための住民票が必要です(18歳以上で住民票を用意できる方が対象)。
※法人も登録可能
報酬条件と向いている人
報酬はスタート時点で5%から始まり、獲得回線数に応じて最大20%までアップします。
具体的には、獲得回線数が6回線に達すると報酬率は10%、20回線に到達すると20%となり、保有する20回線すべてが20%の報酬率の対象となります。
向いているのは、長期的な収入源を築きたい方や、効率的なマーケティング戦略で成果を出すことに意欲的な方です。また、通信技術に興味があり、常に最新の知識を学ぶ姿勢を持っている方、法令遵守への意識が高い方にも適していると言えるでしょう。
dmobile契約・代理店開始前に確認すべきこと


自分用としてdmobileのサービスを契約する場合や、代理店としてビジネスを始める前に、あらかじめ確認しておきたいポイントを調査しました。
格安SIM乗り換え検討者向け:契約前のポイント
MNOなどのキャリアから格安SIM(dmobile)に乗り換える際に確認することは複数あります。
まず、料金プランが自分に合っているか確認します。
例えば、毎日使うデータ通信量は1GB未満なのに、4GBまで使えるdmobile Xを契約するのは無駄になってしまいます。
また、自分がスマホを使う場所の通信品質が良いかどうか、対応エリア内かどうかも調べる必要があります。
さらに、サポート体制のことや相談の方法などは事前に知っておいた方が、トラブルや困ったことがあったときにスムーズに解決できます。
副業検討者向け:代理店契約のポイント
副業としてJTBCの代理店制度を利用する場合は、まず代理店契約の仕組みを正しく理解しておく必要があります。
初期費用については、加盟金やロイヤリティが不要なため、新規参入しやすい点が特徴です。
報酬は「回線契約=即発生」ではなく、SIMカードがスマホに挿入され、データ通信や音声通話が正常に行われた「開通」状態になって初めて発生します。
契約形態は個人・法人いずれも可能で、法人の場合も事業形態を問いません。
さらに、研修費用や年次更新費用もかからず、コストを抑えて副業を始めやすい仕組みとなっています。
一方で、実際にどの程度の収益が見込めるのか、収益モデルの現実性を事前に把握しておくことは重要です。
営業活動を行っても、月々の収益が数百円〜1,000円程度にとどまるようでは、副業として割に合わない可能性もあります。
dmobileでは、通信回線の料金診断を通じて顧客獲得につなげられる「料金診断ツール」が提供されており、このツールを活用することで収益モデルの現実性を確認しやすくなっています。
そのほか、サービスを提供する日本電気通信事業株式会社(JTBC)によるサポート体制や教育内容が十分かどうかも、契約前に確認しておくべきポイントです。
事前に情報を整理しておくことで、契約後に「想定と違った」と感じるリスクを抑えることができるでしょう。
まとめ
以上が格安SIMとして提供されているdmobileについて、評判口コミや料金プラン、サポート体制、代理店制度などを徹底調査した結果です。
dmobileはドコモ回線を利用しており、通信品質の安定性が評価されています。
また、月々のデータ容量や通話量を考慮した料金プランが細かく設計されているため、「自分に合ったプランを選べて、利用中も不具合を感じにくい」といった声が多く見られます。
また、ホームページのサポートページを見たり、直接電話やメールで問い合わせたりもできるので、MVNOとしてはサポート体制もしっかりしています。
さらに、個人・法人を問わずdmobileの契約獲得によって報酬を得られるJTBCの代理店制度も、副業として取り組みやすい仕組みとして高い評価を得ています。
2024年にスタートしたばかりでまだ知名度は低いものの、サービスの質の高さ、料金の手軽さ、代理店として参加のしやすさなどですでに多くのユーザーを獲得しているので、これから格安SIMを使いたい、副業で稼ぎたい、という方にとって契約を検討するのに値するサービスだということが分かりました。
会社概要
| 会社名 | 日本電気通信事業株式会社 |
| 設立 | 2024年4月5日 |
| 資本金 | 800万円 |
| 代表者 | 佐藤啓子 |
| 所在地 | 〒810-0074 福岡市中央区大手門2-3-11-501 |
| 事業内容 | ・電気通信事業法に基づく電気通信事業 ・インターネット接続仲介事業 ・携帯電話のSIM販売及びその他の通信事業 ・情報処理サービス業及び情報提供サービス業 ・前各号に附帯関連する一切の事業 |
| 商品またはサービス内容 | dmobile(音声+データSIM及びデータSIM) |




















スマホプランを安くしたい、個人で代理店になって通信業者になりたい、などと考えている方にとって必要な情報が詰まっているので、ぜひご覧ください。