知るカンパニー | 知って転換、知恵メディア。【公式サイト】

吉岩勇紀の評判は?合同会社PPS創業までの壮絶な経歴やサービスを取材!

最終更新日:2023-09-27
吉岩勇紀の評判は?合同会社PPS創業までの壮絶な経歴やサービスを取材!

吉岩勇紀さんは合同会社PPSの代表で、海外銀行口座開設サポートの専門家として多くの方の口座開設や資産形成の悩みを解決しています。
顧客から高い信頼と評判を獲得している吉岩勇紀さんですが、合同会社PPS設立前には投資で大きな失敗を経験し、多額の借金を抱えていました。
しかし、人生の谷底が教えてくれたことも多く、この失敗を乗り越えたからこそ、海外銀行口座開設サポートサービスが誕生しました。

本稿では、吉岩勇紀さんご本人に、壮絶な経歴、評判、信頼獲得のための取り組みから、合同会社PPSのサービス内容、ネット上の口コミに関することまで取材した内容を紹介していきます。

※当コンテンツはアフィリエイト等を目的として、試供品または取材費をいただいて記事を掲載しています。
この記事でわかること
  • 吉岩勇紀のプロフィールや経歴
  • 吉岩勇紀が経験した人生のどん底
  • 合同会社PPSの海外銀行口座開設サポートについて
  • 顧客や社員からの評判
  • 吉岩勇紀が仕事で大切にしていること
  • 合同会社PPSにて計画中のサービス

吉岩勇紀とは?

吉岩勇紀のプロフィール画像

吉岩勇紀さんとは、合同会社PPS及びジャパンマイニングシステム株式会社の代表を務めている人物です。合同会社PPSでは、顧客との信頼関係を大切にしながら海外銀行口座開設サポート業務に取り組んでいます。

16歳から美容師として修行し26歳で独立、29歳で合同会社PPSを設立と、吉岩勇紀さんの人生は順風満帆のように思えますが、独立してから合同会社PPS創業までに1億円もの借金を背負い、人生のどん底を味わいました。
その後、お金を稼ぐことへの考え方を改め、資産を守りながら増やす運用方法として海外銀行の定期預金を見つけたことで、人生の再スタートを切っています。

プロフィール

  • 名前:吉岩勇紀(よしいわ ゆうき)
  • 生年月日:1978年11月19日
  • 出身地:大分県
  • 居住地:大分県
  • 血液型:A型
  • 所属:合同会社PPS代表/ジャパンマイニングシステム株式会社代表

吉岩勇紀の生い立ち・経歴

吉岩勇紀の経歴

ここからは、吉岩勇紀さんに取材した内容を紹介していきます。
まず、吉岩勇紀さんの生い立ちと現在に至るまでの経歴について取材しました。

好奇心旺盛だった幼少期

吉岩勇紀さん
大分県にて5人兄弟の次男坊として生まれ育ちました。男兄弟なので喧嘩も多かったですが、弟達の面倒を見ることや、兄弟全員で遊んだりすることも多く、仲はとても良かったと思います。

幼少期は良く言えば好奇心旺盛、悪く言えば変わった子どもで、絵を描くことや物を作ることが好きでした。聞いて教わるよりも、まずは自分でやってみて経験してみないと気が済まない性分があり、興味のある事にはとにかく一直線になっていました。その性格は当時から今も変わっていないと思います。

学校が嫌いだった学生時代

吉岩勇紀さん
そして、子どもの時から学生時代まで一貫していたのは、とにかく学校の授業や習い事が嫌いなことでした。
今でこそ、教育や学生生活の大切さも理解していますが、当時は恥ずかしながら、学校に行く意味なんてない!と思っていたので、授業をサボることも多く、毎日、担任の先生から家に電話が届いていた状況でした。
学校嫌いだったので、中学の途中から美容師の仕事に興味を持ち、卒業後は専門学校への進学ではなく、理容室に雇ってもらい、理容師としての道を進み始めたのが、私がビジネスに興味を持つ第一歩となりました。

様々な経験を積み26歳で独立

吉岩勇紀さん
理容室に入ったばかりの私は、社会経験も少なく学生の垢が抜けない子どもだったので、店長からは技術だけでなく、言葉遣いなども厳しく躾けられたのを覚えています。
かれこれ5年近く修行し、やがて店長を任される様になり、経営のことにも手を出し始めますが、この時からビジネスに対する興味も出始め、将来的には独立・起業したいと考える様になりました。
そして、26歳の時に独立して、美容室を開業しました。

辛い出来事を経て合同会社PPSを設立

吉岩勇紀さん
調子が良い時は月の売り上げが300万を超えることもあり、経営は好調でしたが、この時期に、父が借金苦から命を絶つ出来事がありました。
これがきっかけでお金を稼ぐことへの執着心が強くなり、一過性の投資や他のビジネスにも手を出しますが失敗して多額の負債を抱えてしまいます。

この経験は今思い出しても非常に辛く、多くの方々に迷惑をかけてしまいましたが、この出来事がお金を稼ぐ事に対する考え方を見直す転機となり、お金を稼ぐだけではなく守る方法も知らなければならないと、金融について一から学び直し始めました。
そして、資産を守る選択肢として海外銀行口座を見出し、その口座開設をサポートする業が合同会社PPSとなり、今に至ります。

吉岩勇紀が創業した合同会社PPSについて

吉岩勇紀が創業した合同会社PPSについて

吉岩勇紀さんが創業した合同会社PPS(プライベートポートフォリオサービス)とは、「個人の資産の形成」をテーマに、セミナーの開催や海外銀行口座の開設をサポートしている会社です。
大分県と東京都にオフィスを構え、さらには香港にPPS支社を置くことで、現地金融情報をダイレクトに入手しています。

2007年の創業以来、多くの海外銀行とのつながりを構築して信頼関係を築き上げ、2022年時点での口座開設サポート実績は2,500人を突破しました。
豊富な経験と実績により、一人ひとりの目的に合った海外銀行へ、大切な資金を安心して預けられます。

そんな合同会社PPSのサービス内容について、吉岩勇紀さんに詳しくお聞きしました。

海外銀行口座開設のサポート

吉岩勇紀さん
合同会社PPSは簡単に言うと、海外銀行の口座開設をお手伝いしている会社です。
海外銀行の口座を開設する場合、言葉の壁もあり入出金方法などの使い方や開設の方法に不安な点が多くありますが、翻訳作業や操作マニュアルの準備など、口座開設に関わるあらゆる作業のサポートをしております。

海外銀行は、日本ではあまり縁の無い物だと思われていますが、海外留学や海外ビジネス、投資などで利用するために海外口座を必要とする日本人も少なからずおり、特に金利や資産保全の面で海外に資産を置きたいという需要に対し、弊社では資産分散の運用先として海外銀行の活用を推奨しております。

海外銀行に対する正しい知識を伝える

吉岩勇紀さん
海外にお金を預けるとなると、資産隠しやマネーロンダリングなど、ネガティブなイメージも強く、中には違法ではないかという方もいます。
そこで弊社では、海外銀行に対する間違った考え方や正しい運用をすれば決して違法ではないという点を、ご相談される皆様に必ずお伝えすることを大切にしています。

また、近年では世界的な法規制も強くなり、国外からの口座開設が難しくなってきている状況です。この状況下でも、日本人が開設できる銀行を見つけ、日本から海外口座を安心して利用できる体制を整えております。

海外銀行のメリット

吉岩勇紀さん
海外銀行について、一番のメリットはやはり高金利の定期預金にあります。
日本の定期預金は超と呼べるほどの低金利ですが、海外では高金利の銀行も多く、弊社がサポートするプライベートバンクでは、最大年利10%以上の金利で定期預金を組むことも可能です。
昨今では日本経済や円安による円資産の価値低下を不安に感じる方も多くおられますが、海外口座で日本国外に資産を置くことは、日本という国に対してのリスク回避の手段にもなりますので、資産防衛としての役割も持てます。

また弊社では、口座開設だけして終わりというサポートではなく、開設前にはどのような銀行が良いか、どんな事に不安があるか、開設後には入出金はどうしたら良いか、銀行から現地語でメールが届いたがどう対応したら良いかなど、開設前後のフォローも欠かさずに行っております。

吉岩勇紀(合同会社PPS)の顧客からの評判

評判

吉岩勇紀さんは10年以上に渡り、2,500人を超える方の海外銀行口座開設をサポートしてきましたが、吉岩勇紀さんや合同会社PPSに対して、顧客からはどのような評判がありますか?

不安の解消や価値観の変化に繋がったと評判

吉岩勇紀さん
弊社に相談される方は、年金や老後資産など将来のお金に対する不安や、日本経済の先行きに対する不安を持つなど、日本とお金に対して漠然とした不安を抱えている方が多いです。
そのため、口座開設時や満期の際に、「開設して不安が無くなった」「気持ちが楽になった」と言われた時は、お客様の不安の解消に繋がったと私も嬉しく感じました。

また、「吉岩さんと出会ってからお金への価値観が変わった」と言ってくれた方もいて、自身の経験や知識がお客様に伝わった瞬間だと実感したことは今でも忘れられません。
その他にも、「安定した高利回りの運用先が知れてよかった」と、最前線で投資を行っている不動産オーナーやプロの投資家の方からも評判をいただき、分散投資として海外口座を選んでくれた事に対しても、サポート業を続けてきて良かったと感じました。

吉岩勇紀に対する社員からの評判

社員からの評判

吉岩勇紀さんに対して、合同会社PPSの社員からはどのような評判があるのでしょうか。周囲からの評判をもとに、吉岩勇紀さん自身の性格についてもお聞きしました。

気さくで話しやすいと評判

吉岩勇紀さん
海外銀行や金融というイメージからか、面接などで初めて会った時の第一印象は固いイメージでしたが、話してみるととても気さくで話しやすい人だと言われます。
社内でもカジュアルな感じで接してくれるスタッフが多く、あまり威厳が無いのかも知れません(笑)
話すことや人の話しを聞くのは好きなので、スタッフとの打ち合わせやお客様とのお電話で、本題に入らずに脱線したまま数時間が経ってしまったこともよくあります(笑)
また、自分の言葉や提案には必ず責任が伴うとも考えながら話をしますので、「生真面目な方ですね」と一度、言われたことがあります。

人を喜ばせることが好きな性格

吉岩勇紀さん
子どもの時から変わらず好奇心旺盛で、気になったことは自分で経験しないと気が済まない性格です。今のサポートという仕事が性に合っているのか、人を喜ばせることが好きなんだと思います。
趣味でマジックや手品をしているのですが、これも最初は知り合いをびっくりさせようと思ったことがきっかけで始めて、今ではお客様の中に弟子が生まれるまでの特技になってしまいました。
あまり自分では真面目な性格だとは思っていないのですが、過去の経験から、自身の行ったことは全て自分にやってくるという責任を知ったからこそ、そういう風に思われているのかも知れません。

ネット上の口コミに対する捉え方

ネット上の口コミ

ネット上にはネガティブな内容も含め、さまざまな口コミがあるかと思いますが、吉岩勇紀さんはどのように捉え、対応されていますか?

お客様やスタッフに不安を与えるのが心配

吉岩勇紀さん
私個人は直接見た・聞いたことしか信用していないので、あまりネットや他人経由での風評は気にしていませんでした。
しかし、私個人の感覚よりも、お客様や弊社のスタッフが、私や会社のネガティブな口コミを見た時に、不安を感じたりモチベーションの低下に繋がってしまったりするのではないかと心配しております。

今では誰もが当たり前に口コミを書ける時代になっており、特に、弊社はお客様のとの信頼関係を第一にしておりますので、お客様が読んで不安になる様な記事や口コミには、できるだけ対応を進めていかなければならないと考えております。

独立から創業までの壮絶な過去

独立から創業までの壮絶な過去

吉岩勇紀さんの経歴に関する取材で、辛い出来事を経て合同会社PPSを立ち上げたことが分かりましたが、合同会社PPS設立時のエピソードについてさらに詳しくお聞きしました。

父の他界と1億円以上の負債を背負う

吉岩勇紀さん
先ほど少しお話ししましたが、合同会社PPSを立ち上げたきっかけは、主に父の他界と負債を背負った二点があります。
私が独立して間も無く、父は自ら命を絶って他界しました。その原因は借金を返済できなくなったことで、この時の私は、お金を稼ぐ力があれば父は借金に苦しまなかった、だから稼がなければならないと、お金への執着心が異常な程強い時期でもありました。
そして父の死をきっかけに、美容室経営だけでなく、販売や投資などあらゆるビジネスに手を出し始めました。
当時の私は金を稼げる人間だと過信し、失敗をしてもどこかで巻き返せると思い込み、借金を重ね続け、結果1億円以上の負債を背負う状況にまで陥ったのです。父と同じ様になりたくないどころか、父と同じ道を辿ってしまう結果となりました。

資産を守りながら増やす運用を模索した

吉岩勇紀さん
ですが、残された者の辛さを知っていたため、命を絶つ選択を考えることはなく、一からやり直そうと心を入れ替えます。
自分の投資や経営に関する考え方、お金を稼ぐ理由について考え、ただ稼ぐことが目的でなく、人生を良くするためにお金が必要だという結論に辿り着き、成功者や金融関係者に直接会って話を聞いて、お金への考え方を身に付けました。

借金の返済には約2年半近くかかりましたが、その間にも、ギャンブル性の強い投資ではない資産を守りながら増やす運用は無いかを探し、そこで見つけたのが海外銀行による定期預金の方法でした。
海外に何度も足を運び、現地の金融関係者や翻訳者とつながりを作り、日本と海外銀行をつなぐサポーターとして、設立したのが合同会社PPSです。

顧客からの信頼獲得のための取り組み

顧客からの信頼獲得のための取り組み

吉岩勇紀さんは、どんなことを大切にしながら日々の業務に取り組み、顧客からの信頼を獲得しているのでしょうか?
また、仕事のモチベーションについてもお聞きしました。

直接会って話すことを大切にしている

吉岩勇紀さん
合同会社PPSは「皆様の資産形成のパートナー」として、私個人は直接対面でお話しすることをモットーに活動しております。
このサポート業を行う以上、お客様の大切な財産を海外に置くことを手伝うという責任があります。そして、私自身がお客様の信用できる人間かどうか見てもらうため、実際に会って話をすることが双方の信頼関係を築く第一歩だと信じ、オンラインが主流になった今でも、直接顔を合わせてお話を聞くことを大切に考えております。

また、お客様の口座開設を催促したり、売り込みを行ったりすることは決してしない様に心がけております。特に対面となると、売り込みや強制をされると思う方もおられますので、顔を合わせた時は、どちらかといえばまずは世間話や身の上話から始めて、私の人となりを知って信頼してもらうことが重要だと思っております。

相談対応をしている時にモチベーションを感じる

吉岩勇紀さん
口座開設された方から感謝のお言葉をいただいた時もですが、お客様のご相談に対応している時が、この仕事をしている上で一番モチベーションの高い時ではないかと思います。
ご相談される方は、皆何かしらの不安があり、弊社を頼りにしてご連絡してくださるのだと思いますので、ここで適当なことは絶対に言えませんし、お客様のご相談に真摯に向き合いお答えしなければ、信頼関係は生まれないからです。

今後始動予定のサービス

今後始動予定のサービス

合同会社PPSにて現在計画されている、今後始動予定のサービスがありましたら教えてください。

海外サポートの分野を活かしたサービスの展開

吉岩勇紀さん
サポートができる海外銀行を増やし、お客様のニーズに合った銀行を選びやすくすることはもちろんのこと、海外口座運用と合わせた海外不動産の購入・販売をできればいいなと考えております。
また、海外のサポートという分野を活かし、海外留学で利用する口座開設だけでなく渡航など留学に必要な準備をサポートするサービス、セミリタイアや移住を考える方へ向けたフィリピンやシンガポールの永住権取得のサポートなど、今後も皆様の人生をお手伝いするサービスを実現できればいいなと考えています。

仮想通貨マイニングファームの運営

吉岩勇紀さん
また、ジャパンマイニングシステム株式会社という別会社で既に始動しているサービスになりますが、節税(中小企業強化税制を用いた一括償却スキーム)に特化した仮想通貨マイニングファームを運営しています。
企業向けの節税サポートとして、仮想通貨マイニングを用いた中小企業税制の申請のサポートを行っております。

吉岩勇紀より読者へメッセージ

吉岩勇紀の顔画像

最後に、本稿読者の方へメッセージをいただきました。

吉岩勇紀さん
これからの日本で資産を守りながら増やすには、海外にも視野を持ち、海外預金の活用が必要になると思っております。
これまでも、将来の資金や日本経済、資産運用などについて、多くの方々のご不安を海外銀行口座が解決する手立てになる時がありました。
海外に資産を預けることは、非常に勇気の要る決断です。しかし、海外銀行にご興味のある方は、まずは私にご不安をお聞かせください。

皆様の資産を動かす責任もありますので、決して営業や売り込みをいたしません。
まずは話をしてみるかという気持ちで、弊社までお気軽にご相談ください。

合同会社PPSの公式HP

まとめ

以上が、吉岩勇紀さんの経歴や評判、合同会社PPSの海外銀行口座開設サポートなどについて取材した内容です。

日本の銀行預金は超低金利と言われており、日本の銀行に預金をしてもお金が増やせないとされています。しかし、海外には10%を超える高金利で定期預金ができる銀行もあり、合同会社PPSでは最大年利10%の海外銀行口座を日本から開設できます。

吉岩勇紀さんの海外銀行口座開設サポートを受けた顧客からは、お金に関する不安が解消できたと評判のため、資産運用や海外銀行に興味のある方は合同会社PPSまで相談してみると良いでしょう。

会社概要

会社名合同会社 PPS
代表吉岩勇紀
本社所在地〒870-0024
大分県大分市錦町2丁目12番8号
東京営業所〒104-0031
東京都中央区京橋三丁目1番1号
東京スクエアガーデン 14F
事業内容海外銀行口座開設サポート業務
口座開設に係る翻訳業務
営業時間9:00~18:00
定休日土日祝

この記事は参考になりましたか?

0
2023-09-271661
Return Top