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日本住宅総合開発株式会社の口コミ評判!太陽光パネルの料金やニーズ調査!

最終更新日:2023-09-27
日本住宅総合開発株式会社の口コミ評判!太陽光パネルの料金やニーズ調査!

日本住宅総合開発株式会社は、太陽光パネルなどによるスマートハウス事業を手掛ける新興企業です。
太陽光発電システムを含む提供製品については、提案からアフターメンテナンスまでを自社一元管理で対応していて、太陽光パネルの料金も手頃だと口コミや評判が良い会社です。

2019年の法人設立と若い会社ですが、サービスが優れているために多くの顧客と評判を集め、日本住宅総合開発株式会社の本社・営業所などはすでに15拠点を数えます。これは、人々の自然エネルギーへの興味の高まりやコストに優れるスマートハウスへの高需要により、太陽光パネルのニーズが高まっていることが理由のひとつでしょう。

本稿では、今後も成長が期待される日本住宅総合開発株式会社について、取材インタビューで得られた回答と編集部の独自徹底調査による口コミ評判や料金等の内容をまとめています。

※当コンテンツはアフィリエイト等を目的として、試供品または取材費をいただいて記事を掲載しています。
この記事でわかること
  • 日本住宅総合開発株式会社の概要と創業者について
  • 事業内容はスマートハウス事業など4つの柱
  • 日本住宅総合開発株式会社に対する社員からの口コミ評判
  • 太陽光発電システムの料金の相場
  • スマートハウスにしたらできること
  • 一般家庭の太陽光発電へのニーズ
  • 自社一元管理で提案からアフターメンテまでカバー
  • 今後始動予定のV2H(ビークル・トゥ・ホーム)
  • 読者へのメッセージ

日本住宅総合開発株式会社とは?

日本住宅総合開発株式会社のロゴ

日本住宅総合開発株式会社は、愛知県名古屋市に本社を置く、太陽光発電システムの販売・施工会社です。
事業は太陽光パネル販売を核とするスマートハウス事業がメインです。
会社の設立は2019年とまだ3年目で、社長も副社長も20代という若さにあふれる会社です。若さの勢いと確かなサービスで会社は急成長中で、名古屋の本社を始め、営業所は東京など7箇所、ほかにも倉庫や物流拠点などを構え、全国に15の拠点を展開しています。

サービスとしては、太陽光発電システムの自社一元管理体制が高評価を得ていて、日本トレンドリサーチの調査では「太陽光発電業者施工満足度・太陽光発電業者アフターサービス満足度・知人友人に紹介したい太陽光発電業者」の3部門で3冠に輝いています。

太陽光発電業者施工満足度・太陽光発電業者アフターサービス満足度・知人友人に紹介したい太陽光発電業者

元大手太陽光販売店のトップセールスマンが創業

担当者様
現社長の加藤皇大が2019年9月に日本住宅総合開発株式会社を設立しました。
社長の前職は、とある大手太陽光販売店の長年のトップセールスマンでしたが、「もっといろいろな地域、まだ太陽光が普及していな地域にも太陽光を広めていきたい」と思い独立を決意しました。

独立に際してはいろいろな会社からの支援を頂き、現在では東日本を中心にまだ太陽光や蓄電池が普及していない地域へ太陽光・蓄電池の良さを広めていっております。
今後は東日本のみではなく、西日本、最終的には世界の太陽光が普及していない地域へ広めて行くつもりです。

日本住宅総合開発株式会社の事業内容

日本住宅総合開発株式会社は、太陽光パネルの「スマートハウス事業」をメインに、「リフォーム事業」「企業向けの環境コンサルティング事業」「不動産事業」と4つの事業に取り組んでいます。

ここでは、それら4つの事業について詳しく説明していきます。

スマートハウス事業

スマートハウス事業

スマートハウス事業は、太陽光発電を中心に、太陽光発電で得られる電気をベースにした様々なサービスを提供します。

まず、太陽光パネルは一般的に屋根に設置されるもので、この太陽光パネルの設置からアフターサービスまでを手掛けています。さらに、太陽光の電気を蓄える蓄電池、エネルギーの管理システム「HEMS(ヘムス)」、住宅で使用するエネルギーのすべてを電気でまかなうオール電化住宅、電気自動車を家庭用電源にできるV2Hなどもサービスに含まれます。

リフォーム事業

リフォーム事業

リフォーム事業は、スマートハウスを手掛ける会社だからこそできる念密なプランニング、設計、施工で適切なリフォームができます。具体的には、数名の専門スタッフが家を訪問し、日本建築防災協会が定めた「既存住宅インスペクションガイドライン、木造住宅の耐震診断と補強方法」に準拠した調査項目を確認して建物診断を行います。

サービスは大きく分けて4つあり、建物を長くきれいに維持できる外壁塗装事業、屋根の止水処理などを行う屋根工事事業、歴史的な家などを復活させる古民家再生事業、すべての人に安全と快適を届けるバリアフリー事業です。

環境コンサルティング事業

環境コンサルティング事業

環境コンサルティング事業は企業向けの事業です。具体的には、日本住宅総合開発株式会社に所属するファイナンシャルプランナーと建築士が、将来の光熱費の削減や、住宅設備全般、住宅設計などについての相談を受け付けます。

提供しているサービスは、再生可能エネルギー事業、マイクログリッド事業、地域新電力事業、多様なエネルギーサービスの4つです。

不動産事業

不動産事業

不動産事業は、売り買いに法的手続きや契約が必要な不動産売買に際し、宅地建物取引士の有資格者や知識と経験を持つスペシャリストが、売買の仲介人になります。

その業務は、単なる書類手続だけではなく、売買の相手や物件探し、物件確認や調査、募集情報の公開など多岐にわたります。また、新築や注文住宅の相談、老人ホームの紹介など、家にまつわる様々な事柄にも対応してくれます。

日本住宅総合開発株式会社の口コミ評判

日本住宅総合開発株式会社の口コミ評判

日本住宅総合開発株式会社について、現場で働いている従業員はどう思っているのか、従業員からの口コミ評判を紹介します。

若さがありフレッシュな空気感で働ける

【日本住宅総合開発株式会社で働く従業員からの口コミ評判①】
弊社のスタッフは若いメンバーばかり揃っています。まず社長も副社長も20代という若さで、若い社員と働き方や仕事に対する姿勢など共感できる部分が多くあります。
またフレッシュな空気が流れる職場では、誰もが分け隔てなく接し、気軽に業務上の相談や質問ができる雰囲気にあります。

知るカンパニー編集部
日本住宅総合開発株式会社の社員の平均年齢は26歳ととても若い人材があつまっている会社です。若いメンバーは吸収力が高く、日本各地へと太陽光を普及させたいという理念を共有することで会社は躍進を続け、現在は支店の開設ラッシュという成長を見せています。

感謝を喜びにできる仕事です

【日本住宅総合開発株式会社で働く従業員からの口コミ評判②】
私の仕事はエコ商材の良さをアピールするためにお客様にアポイントをとり、OKをいただいたら商談をさせていただくというものです。
私共の太陽光発電やオール電化、スマートハウスを導入していただければ、電気代を抑えることができます。
結果として、お客様は電気コストを下げることができて感謝の声をいただき、仕事にやりがいを感じられました。

知るカンパニー編集部
近年は電気代が上がり続けていて、太陽光発電やオール電化などで賢く電気代を下げることは一般家庭において重要な問題となっています。
日本住宅総合開発株式会社では太陽光発電とセットで蓄電池の導入もおすすめしており、万が一の災害時にも電気が使えるという利点もあります。

営業に向き不向きなし

【日本住宅総合開発株式会社で働く従業員からの口コミ評判③】
弊社の業務は営業がメインですが、弊社に入社してくる社員の約8割が実は営業未経験者なんです。それでも、社内の教育システムがしっかりしているので、本人が「営業に向いていないかも、性格的に合わないかも」と思っていても、どこでも営業ができる立派な営業マンに育て上げることができます。

知るカンパニー編集部
日本住宅総合開発株式会社は、教育制度が整っているため営業未経験者でも約半年で支店長まで昇進した例もあり、20代で年収1,000万円も夢じゃありません。

日本住宅総合開発株式会社の口コミ評判まとめ

日本住宅総合開発株式会社は社員が若いだけあり、一体感をもって仕事に取り組んでいます。その一体感は働きやすさにつながり、社員は気持ちよく働くことができています。

また、取り扱っている商品は環境に優しい太陽光発電がメインなので、社員は自社の製品に誇りと自信を持っています。良い製品を適切な料金で提供することによりユーザーは電気代を下げることができ、感謝の言葉をいただくこともあり、それをモチベーションにしてさらに意欲的に働くという好循環ができあがっています。

太陽光発電システム設置費用・パネル料金

太陽光発電システム設置費用・パネル料金

太陽光発電については、多くの人が環境に良さそうで、自宅の電気を発電できたら電気代が安くなりそう、とポジティブなイメージを持っていることでしょう。ただ、導入できるかどうかはお金次第という人がほとんどだと思います。

ここでは、太陽光発電システムの設置費用やパネル料金について、おおまかな相場を紹介したいと思います。

太陽光発電の相場

太陽光発電システムの設置費用は、主にソーラーパネルの電気容量によって大きく異なります。電気容量はどれだけ電気を発電できるかという数字で、単位はkWとなります。

まず、1kWあたりの設置費用ですが、太陽光パネル、パワーコンディショナー、架台費、発電モニター、工事費(設置工事や電気工事)などを合わせて30万円程度になります。また、4人家族の1日あたりの平均消費電力約4.5kWをまかなうレベルの太陽光発電システムを構築するなら100万円を超え、約135万円かかる計算になります。

スマートハウス化で実現できること

スマートハウス

スマートハウスというと、家の電気やガスをITテクノロジーで制御するというイメージがありますが、実際に日本住宅総合開発株式会社の提案で実現できるスマートハウスとはどのようなものなのでしょうか。

カーボンニュートラルの実現

担当者様
弊社は一般家庭にお住いの方々へ、スマートハウス化に関する商品を提案しております。太陽光、蓄電池、HEMS、IHクッキングヒーター、エコキュートなどによりCO2を削減し、環境に優しい物となっています。
CO2の削減・脱炭素化、いわゆるカーボンニュートラルの実現は日本だけではなく世界の至る所で進められています。

自給自足の生活

担当者様

太陽光・蓄電池のご提案により、昼間は太陽光で電気を作り、夜は蓄電池へ貯めた電気を使い生活をする自給自足の生活をご提案しています。自給自足の生活ができることは非常時・災害時にも、電気がなくてスマートフォンやテレビ、照明、お風呂などが使えないというようなことがなく、これまで通り生活することが可能となります。

非常時・災害時の備え

担当者様
近年、地震に始まり台風や大雨等の異常気象が頻繁に起きており、例えば記憶に新しい北海道胆振東部地震では北海道全域で約11時間の停電が発生しました。停電は徐々に復旧はしていったものの、完全に停電が解消されたのは、なんと発生から約1か月後のことです。普通の住宅では当然、停電中は一切電気を使えず何もできません。

しかし太陽光・蓄電池がついている住宅ならば、非常時・災害時に避難所へ行くことなく、自宅で家族と普段とほとんど変わらない生活を送ることができます。
今の日本の一般家庭でもっとも重要なのは非常時・災害時への備えなのです。

日本住宅総合開発株式会社の太陽光発電のニーズ

ひと昔前の太陽光は利益重視のニーズでした。しかし今の時代は「利益」から「安心感」へ変わっています。
電気代を削減して老後資金を確保したい、災害時の停電にすぐ対応できるようにしたい、といった「安心」を求めるニーズに応えるのが太陽光発電です。

日本住宅総合開発株式会社が提供する太陽光発電のニーズについて、詳しくお聞きしました。

電気料金の削減や災害時の生活不安解消

担当者様

電気代は一生終わらないローンと言われるだけあって、家に住み続けている以上は生涯絶対に支払いの発生するものになります。仮に1か月の電気代が10,000円のご家庭があるとします。そのご家庭では、1か月で10,000円、1年で120,000円、10年で1,200,000円、35年で4,200,000円もの電気代がかかります。

これだけの総額がかかってしまいますが、太陽光があればこの電気代を削減しつつ、非常時・災害時にも普段と変わらない生活をすることができます。

生活の悩みの種である電気代と近年自然災害が多い日本での生活不安。これらの悩みを解消し、安心して日々過ごせるようにできるのが太陽光です。そういった悩み、不安を抱えている方々に私たちは太陽光をご提案し、喜んで頂いております。

悪評の多い業界でも安心の自社一元管理

太陽光発電や環境ビジネス界隈では、実は電気代が安くなっていない、太陽光パネルを設置したままで後は何もしてくれない、メンテナンスが有料で結局高くつく、電話にろくに出ないで対応が悪い、といった悪評が聞かれます。

しかし、そういった悪評をなくすため、日本住宅総合開発株式会社ではユーザーが安心できる自社一元管理のサービスを提供しています。

提案から設置工事、メンテまで自社で対応

担当者様
弊社では自社で工事部を持っており、提案~設置工事~アフターメンテナンスまで自社一貫で行っております。
何かあった際にも迅速かつ無料でメンテナンスを実施できるので、設置して頂いた方々からは太陽光設置後も安心して過ごしていただいています。

日本住宅総合開発株式会社で今後始動予定のサービス

知るカンパニー編集部

太陽光発電関連が事業のメインになっている日本住宅総合開発株式会社ですが、今後、新しく始動予定のサービスがあるそうです。

担当者様
現在は太陽光・蓄電池を主軸でご提案させて頂いていますが、近いうちにV2H(ビークル・トゥ・ホーム)の世界的な需要が出てくるのでそちらのご提案もしていく予定です。

V2Hは英語表記でVehicle to Homeと記し、直訳すると「車から家へ」となります。文字の通り電気自動車が今後普及していく中で、電気自動車(Vehicle)から(to)家へ(Home)電気を流し蓄電池の代わりを務めることができます。

家庭の蓄電池の容量が約10kW前後なのに対し、電気自動車は約40kWと大容量となっているので、自宅が停電した際でも、電気自動車から電気をまわすことで対応できます。さらに、家にいる際は接続しておけば太陽光で作った電気を電気自動車へ充電することも可能となります。

V2Hにはまだまだ課題もある

担当者様
以上がメリットですがネックなポイントもあります。
そもそも電気自動車自体が高い、家に車がなければ家へ電気を送れない等が目立ったデメリットとなります。
その為、現在蓄電池やV2Hを製造しているメーカーは、太陽光+蓄電池+V2Hを前提として作られています。この3点を導入することによって効率よく、より安心して生活することが可能となります。
残念ながらまだ日本では日産社のリーフしか目立ったラインナップがないのですが、この先各自動車メーカーは次々に電気自動車を開発、発売していきます。
弊社では各メーカーから情報を仕入れ、ご家庭へより最良のご提案ができるよう準備をしております。

読者へのメッセージ

日本住宅総合開発株式会社の太陽光パネル

担当者様
インターネットでは太陽光に対してもちろん批判的な意見も多いですが、仮に悪い物であったとしたら国や市町村が補助金を出すでしょうか?いいえ、そんなことはありません。
しかし、太陽光に対してそのようなバッドイメージをお持ちであれば尚更、太陽光の専門家である日本住宅総合開発株式会社にお任せください!
私たちは太陽光というものを、自信を持ってご提案させていただきます。

まとめ

以上が日本住宅総合開発株式会社の口コミや評判、太陽光パネルの料金やニーズ調査の内容です。

以前は太陽光といえば、「電気を売電して利益が出る」というような耳に心地よい言葉ばかりが並んでいましたが、最近では電気代の削減だけではなく、環境に良い、災害に強い、安心感をもたらすといった別のメリットが注目されています。

日本住宅総合開発株式会社では、それらのメリットをクリアできるスマートハウス事業を推進していて、事業好調により営業所を一気に拡大している最中です。若い会社としてエネルギーに溢れ、太陽光が普及していない地域にも自信を持って自社の太陽光発電システムを売り込めるのが日本住宅総合開発株式会社です。

営業マンも自社の製品、サービスには絶対の自信を持っているので、日本住宅総合開発株式会社のスタッフから話を聞く機会があれば、今後の生活の安定、安心のためにもしっかりと相談してみてください。

会社概要

会社名日本住宅総合開発株式会社
代表取締役加藤皇大
本社〒460-0008
名古屋市中区栄1丁目12番105号 SFPビル 1F・2F・4F
営業所・本社第2オフィス
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄1-12-105 SFPビル1階

・グループ合同オフィス
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須1-7-5 アクセス175ビル7F B号

・北海道営業所
〒061-1355 北海道恵庭市島松寿町2-7-10

・青森営業所
〒030-0845 青森県青森市緑3丁目10-23

・横浜営業所
〒222-0032 神奈川県横浜市港北区大豆戸町589-1 英和ビル4F

・東京営業所
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町17-1日本橋ロイヤルプラザ706

・大阪営業所
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4-10-5南船場SOHOビル702

・仙台営業所
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1-5-28カーニープレイス仙台駅前通603

・岐阜営業所
〒500-8226 岐阜県岐阜市野一色1-2-5-15

・本社工事倉庫・物流拠点
〒463-0054 愛知県名古屋市守山区小六町7-1

・北海道倉庫
〒061-1355 北海道恵庭市島松寿町2-7-10

・青森倉庫
〒031-0822 青森県八戸市白銀町字三島24-178

・埼玉倉庫・物流拠点
〒337-0003 埼玉県さいたま市見沼区深作3丁目5-11

・エアポートウォーク店【ONE TOP HOUSE】
〒480-0288 愛知県西春日井郡豊山町豊場林先1番8エアポートウォーク名古屋2F
設立2019年
資本金資本金グループ合計 42,000,000円
事業内容スマートハウス事業
リフォーム事業
環境コンサルティング事業
不動産事業
各種取得資格第二種電気工事士資格、二級建築施工管理技士資格、宅地建物取引士資格、賃貸不動産経営管理士、FP1級資格・2級資格、危険物取扱士資格、各メーカ施工資格

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