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フューチャーベンチャーキャピタル(株)/DSG1代表の澤田大輔を調査!

最終更新日:2024-05-22
フューチャーベンチャーキャピタル(株)/DSG1代表の澤田大輔を調査!

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社株式会社DSG1は、澤田大輔さんが代表を務める投資会社です。

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社と株式会社DSG1の事業は、地方創生やアーリーステージのベンチャー企業への投資で、スタッフが一丸となって地域の発展に尽くしています。

本稿では、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社と株式会社DSG1、さらに代表の澤田大輔さんについて、直接取材した内容と編集部で独自調査した内容を紹介していきます。

地域の発展に金融という側面で力になる両社と澤田大輔さんについて、詳しく知りたい方はぜひ御覧ください。

※当コンテンツはアフィリエイト等を目的として、試供品または取材費をいただいて記事を掲載しています。
この記事でわかること
  • フューチャーベンチャーキャピタル株式会社の概要
  • 地方創生など3つのファンド事業について
  • フューチャーベンチャーキャピタル株式会社の社員の評判口コミ
  • 澤田大輔の経歴
  • 株式会社DSG1の事業や強み
  • 澤田大輔と社員の想い
  • 今後の展望

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(澤田大輔)とは

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社のHP画像

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社は、京都府京都市中京区に本社を構え、澤田大輔さんが代表取締役会長兼社長を務める投資会社です。

1998年に京都で独立系VC(ベンチャーキャピタル)として創業して以来、メイン事業をベンチャーキャピタル業務とし、主に地方の中小企業やベンチャー企業に対して地方地域での創業や域内経済の活性化、雇用の創出のための地方創生ファンドを行っています。

特筆すべきは、1999年に民間VCとして日本初となる中小機構からの出資を受け、2001年には地方自治体から出資を受けたファンドを組成(石川県)するなど、先進的な仕事をしている企業であることです。

企業理念は『「想い」をつなぐ金融』としていて、赤い丸の中に白いリングが3つ連なるブランドロゴでは、「F・V・C」(フューチャーベンチャーキャピタル)という意味と、「地方」「応援する企業」「FVC の想い」を表現しています。

実績としては、地方創生のファンドとしては確固たるブランドを確立していて、地方創生ファンド投資対象エリアは32都道府県、ファンド出資者の約6割が地域金融機関、11ファンドが地域公共団体と連携など、数字上でもしっかりとした実績を残しています。

東京証券取引所ジャスダックスタンダード上場・株価

信頼の置ける実績を残しているフューチャーベンチャーキャピタル株式会社は、東京証券取引所ジャスダックスタンダードに2001年10月に上場しています。

株価を10年単位で見てみると、2016年1月には3,635円の最高値を記録しますが、2018年の4月以降は1,000円を超えることはほぼなく、近年は600円~700円の間で安定して推移しているという状況です。

なお、直近(本稿執筆時5月9日時点)の株価は598円となっています。

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社のファンド事業

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社のファンド事業

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社のファンド事業は、主に創業支援を中心とした地方創生ファンドの組成、事業会社とのCVC(Corporate Venture Capital)ファンドの組成、ベンチャー企業への投資を行うテーマ(ゼネラル)ファンドの組成となっています。

ここではそれぞれの詳細について紹介します。

地方創生ファンド

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社の地方創生ファンドとは、ファンドを通じて地域経済の活性化を図るものです。

地方創生ファンドは大きく分けると3つのファンドがあり、地域の企業率を上げる創業ファンド、地域の廃業率を下げる事業承継ファンド、地域課題の解決に取組むCSVファンドがあります。

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社の地方創生ファンドはIPOやM&Aを必ずしも目的とせず、ファンドの組成により、地域の創業率の向上、域内経済の活性化、雇用の創出を目指します。

対象は、IPOを目指すベンチャーや中小企業、逆にIPOを目標としないベンチャー、中小企業や事業継承にエクイティファイナンスを活用したい企業などで、全国の地域金融機関や地方自治体、政府系金融機関と協力しながら事業者を支援します。

これまでに、もりおか起業ファンド(盛岡信用金庫、盛岡市、滝沢市、矢巾町、紫波町、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社)、おおさか創業ファンド(大阪信用金庫、日本政策金融公庫、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社)、ふくしま夢の懸け橋ファンド(福島信用金庫、日本政策金融公庫、福島県信用保証協会、フューチャーベンチャーキャピタル)、京都市スタートアップ支援2号ファンド(京都中央信用金庫、京都信用金庫、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社)など、数多くの地方自治体、地方金融機関と協力して、ファンドを組成・運用しています。

CVCファンド

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社のCVCファンドは、人材関連企業、製造会社、素材メーカー、化学品メーカー、サービス業など、会社と会社の間で成立するファンドです。

特定の事業会社と事業シナジーの高いベンチャー企業への投資を行い、コーポレートベンチャリングの取り組みの促進ツールとして活用されています。

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社の強みとして、全国の地銀、信金、自治体等との連携により年間1,000社超のベンチャー企業情報を入手できるので、独自の案件を発掘でき、独立系の小回りの良さと上場企業としての組織的かつ効率的な投資とファンド運用が可能になっています。

現在運用中のファンドでは、ウィルグループ、フジミインコーポレーテッド、阿波製紙、あなぶき興産、デジアラホールディングスなど、多様な業界の企業がCVCファンドを活用しています。

テーマファンド

テーマ(ゼネラル)ファンドは、地域にはこだわらず、優れた技術やサービスを持ち、成長性が高く見込まれる有望なベンチャー企業(スタートアップ)への投資を行っています。

ここで言う“テーマ”とは、「次の社会の創発を支援」「ものづくり」「ロボット」「SDGs」などのことで、テーマに賛同する多様な出資者(パートナー企業:有限責任組合員)とともに投資先の事業特性に合った成長機会を提供し、さらに資金投入だけでなく、長期的な事業継続に向けての事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援もします。

現在運用中のテーマ(ゼネラル)ファンドは、「ロボットものづくりファンド」となっていて、シードからアーリーステージのものづくり系スタートアップをメインターゲットに、ステージ・分野を問わず投資対象としています。

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社の評判口コミ

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社の評判口コミ

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社で働く社員は、自社のことをどう評価しているのか、評判口コミを調べました。

創業理念を共有する素晴らしさ

評判口コミ
創業理念の「起業家の夢の実現を応援する」「日本で真の金融の実現を」に共感して働いている社員が多く、新しい時代を創造するという使命を持ちながら働くことができています。

また、同じ考えを共有するメンバーと働けるのは喜びでもあります。

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社は川分陽二さんが創業者としてスタートした会社です。

ベンチャー企業として自社が成長しつつ、起業家の支援と日本での真の金融の実現を叶えるために社員が一丸となって進んでいます。

地域企業を助け活性化させる事業に全力!

評判口コミ
私は外資系生命保険会社を経て2019年に入社しました。

エクイティの可能性と裾野を全国に広げることで、地域活性化や社会課題の解決に取組む起業家を応援したいという思いで日頃から仕事に取り組んでいます。

また、同じ東日本投資部で働く同僚も、地域の活性化や企業のイノベーション、スタートアップ企業への支援に全力で取り組んでいます。

フューチャーベンチャーキャピタルは地域への展開を常に進めている会社です。

ベンチャーファンドの事業モデルを地域に展開するという事業はこれまで難しいとされていましたが、同社は「開業率を高める創業ファンド」「廃業率を下げる事業承継ファンド」「地域に事業を創造するCSVファンド」という事業モデルを設計することにより、事業を成功させています。

アーリーステージの企業を強力に支援!

評判口コミ
地方の起業家の成功につながる伴走支援を目指しています。
特に創業期の起業家を中心に担当しているので、ともに事業を作っていくスタンスを大切にしています。

フューチャーベンチャーキャピタルでは、ベンチャーファンドの運用で、アーリーステージの企業に積極的に投資を行います。

アーリーステージの企業は事業基盤が整ってないために投資のリスクは大きいですが、ベンチャーキャピタル(VC)ファンドに期待される大きなリターンのために投資を行います。

フューチャーベンチャーキャピタルでは、信用力の低さから資金確保に苦しむアーリーステージの企業に対し、大きな成長性を感じたならば、積極的に資金提供を行っています。

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社の評判口コミまとめ

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社には、優れた投資チームが存在します。

多くのスタッフが、銀行(メガバンク、都市銀行、地方銀行)や外資系生命保険会社、証券会社、メーカーなどで要職についていたり、大きなプロジェクトに関わっていたりした人材で、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社の企業理念に惹かれて転職してきた方が非常に多く在籍しています。

彼らは、地方創生や起業家支援、真の金融の実現といった理念を共有し、同じ方向を見て事業に取り組んでいるので、仕事に対するやりがい、満足度が非常に高く、自社に対する評判口コミも高評価ばかりです。

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社及び株式会社DSG1代表の澤田大輔とは

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社及び株式会社DSG1代表の澤田大輔とは

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社と株式会社DSG1の代表(共に代表取締役会長兼社長)を務める澤田大輔さんとはどのような人物なのか調べました。

澤田大輔の経歴

澤田大輔さんは高校時代、そして上京してからも複数のアルバイトをしていて、いずれは自分で商売をして、自分の力で生きていきたいと考えていました。

最初に起業したのは1996年(平成8年)のことで、友人たちとともに建機リース・不動産の会社を設立しました。

その後もいくつか事業を立ち上げ、代表者としての経験を積み、2008年のリーマンショックの際に不動産市場が活況になったことを契機に金融業にも参入しました。金融には昔から知識があって助けられたことがあり、さらにリーマンショックの際には金融の力も思い知ったそうです。

その経験から、金融の力で世の中の役に立とうと思い、2018年(平成30年)1月に自身で創業した株式会社DSG1の代表取締役に就任、2023年(令和5年)6月からはフューチャーベンチャーキャピタル株式会社の取締役会長も兼任しています。

澤田大輔が創業した株式会社DSG1について

澤田大輔が創業した株式会社DSG1について

株式会社DSG1は、澤田大輔さんが培ってきた不動産業の経験を活かすために創業した、投資と不動産の会社です。

2011年9月8日に設立され、名古屋市中村区に本社を構える株式会社DSG1について、事業内容や強みを紹介します。

株式会社DSG1の事業内容

事業の1つ目はベンチャー企業への投資とM&Aです。

対象となる企業は名古屋地域がメインで、企業の将来性を最重要視して投資を行い、さらに経営に関するアドバイス、販売先の紹介などを通じて、事業成長と株式上場の実現に向けた支援を行っています。

また、事業承継問題に悩む中小企業オーナーに対しては投資だけではなく、積極的にM&Aも提案しています。

2つ目の事業は、不動産・オフィスビル関連事業投資です。

不動産事業や関連事業を行う企業に対し、資本参加や事業提携を行い、シナジー創出により安定的な事業基盤の拡大を図ります。

3つ目はデザイン事業で、紙媒体(名刺、チラシ、ポスター、パンフレットなど)、サイン類(のぼり旗・看板など)、グッズ(Tシャツやうちわなど)、ブランディング関連(ロゴデザイン、キャラクターなど)と、様々なデザインニーズに応えることができます。

株式会社DSG1の強み

株式会社DSG1は名古屋を中心に地域密着していることで、東海・近畿エリアの地方銀行や信用金庫、地元の士業と積極的に連携することができ、投資とM&Aをスムーズに実行できます。

また、独立系ファンドとして中立性と独立性が確保され、柔軟かつスピーディーな意思決定が可能です。

その強みを活かし、これまでに豊富な投資実績とバリューアップ経験があり、さらに独自のノウハウ・リソースもあるので、メインターゲットである日本のミドルキャップマーケットにおいて、他の国内外ファンドとの明確な差別化ができています。

サービスに対する澤田大輔と社員の想い

サービスに対する澤田大輔と社員の想い

知るカンパニー編集部
フューチャーベンチャーキャピタルと株式会社DSG1のサービスについて、澤田大輔さんと社員の想いを聞きました。

地域の発展に資するという使命感

澤田大輔様

社員一同、地域の発展に資するという使命感のもと、働いている人が非常に多いです。

私がこの会社に感じている素晴らしいと思うことも同じで、日本の金融機関でここまで地方創生に焦点を当てた商材を取り扱っているのは弊社ぐらいです。

その姿勢を崩さなかったことがここまで会社を発展できた大きな要因だと思いますし、社員にもそんな思いを持ち続けている方が多いことが、地域の発展と会社の発展を両立できた一因であると確信しております。

金融面で地域発展に貢献できることがやりがい

担当者様
金融面で地域発展に貢献ができることをやりがいとして働いている従業員が多いです。

地域金融機関や都道府県と一緒になって仕事をできるというのは貴重な経験ですし、動かす仕事も大きなもので、大変やりがいがある仕事だと思います。

また、年齢関係なく、スキルや実績があれば若いうちから出世もできることもやりがいに繋がっていると思います。

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社の今後の展望

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社の今後の展望

知るカンパニー編集部
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社の今後の展望について、現在、始動しようとしていることや、公開可能な情報がありましたら教えてください。

澤田大輔様
具体的な計画はまだ何もないですが、将来的にこの会社を金融の業務なら幅広く商材の取り扱いがある、総合金融業の会社に進化していきたいと考えています。

今はまだファンドがメインの会社ではありますが、M&Aなどの取り扱いもこれから注力していき、多角的に顧客をサポートできる組織体制を整えていきたいと考えております。

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社の公式HP

まとめ

以上がフューチャーベンチャーキャピタル株式会社と株式会社DSG1、そして両社の代表を務める澤田大輔さんについて調査した結果です。

独自取材で分かったことは、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社の地方創生にかける思いが非常に強く、しかも理想を実現する実力のある独立系投資会社だということです。

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社には、理想に共感した非常に優秀なスタッフが集まっていて、澤田大輔さんの指揮のもと、地域の経済や発展に大きく貢献しています。

また、澤田大輔さんや会社スタッフ様に取材してみると、金融面から地域発展に貢献したいという思いが強く伝わってきて、会社全体の士気が非常に高いことも分かりました。

今後も金融面から地域の発展に関わるというスタイルはそのままに、さらに総合金融業の会社に進化したいと澤田大輔さんは語ってくれました。

ファンドメインからM&Aなども扱い、多角的に顧客をサポートできる会社へと、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社と株式会社DSG1は進化している最中です。

会社概要

会社名フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
資本金100百万円(発行済株式総数8,902,600株)
所在地【京都本社】
〒604-8152
京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地
業務内容ベンチャーキャピタル業務
設立年月1998年9月
従業員数35名※2023年3月31日時点
代表取締役会長兼社長澤田大輔
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