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向いてる仕事を探す5ステップ!性格タイプ/適職発見から相談まで解説

最終更新日:2020-04-08
向いてる仕事を探す5ステップ!性格タイプ/適職発見から相談まで解説

向いてる仕事を「たった5ステップ」で見つける方法。向いてる仕事がわからなくて悩んでるなら、自分自身の「性格タイプ」を知る16タイプ診断をするのが、人材紹介業界では常識となっているので活用しましょう!次に「向いてる仕事=適職」なので、ありのままの自分が、どんな職業に向いているのかを探すために適職診断を活用することを推奨します。仕上げは簡単!自分だけでは「向いてる仕事はわからない」のはあなただけじゃない!職業紹介のプロに相談することで、現存する業界/職種の中から、自分に向いてる仕事が何かを人の手による確かな回答として自己認識して就職/転職活動をスタートしましょう。

就職や転職をする時、何から始めたらいいのか分からなくて、求人情報ばかりを探してしまう。本当に大切なのは『次は向いてる仕事を探す』ことなんですよ!自分に自信が無くなっているなら、そんなこと考える必要はありません。理由は簡単!同じ間違いを繰り返さないこと。そして、超売り手市場といわれる今だからこそ、過去に希望が叶わなかった就活の苦い経験を払拭する絶好のチャンスです。

さあ、自分に向いてる仕事を探し当てるまでを『たったの5ステップ』で探す方法をマスターして、夢と希望に溢れる未来の天職が何かを発見しましょう!自分を知ることが成功への最短ルート。そのために、就職/転職エージェントが「性格診断/自己分析/適職診断」を活用した向いてる仕事の探し方を体系づけて総まとめしました。全て無料なのでご活用ください。

「向いてる仕事を適職診断で探す」人はこちら

自分に向いてる仕事は他にある!?不満な人の傾向

自分に向いてる仕事は他にある!?不満な人の傾向

日々の仕事を楽しめない状況が長く続くと、毎日がストレスフルで、仕事もプライベートも充実しているなんて言えないでしょう。特に職場内の人間関係が上手くいかない場合、他には昇進街道から外れて希望が持てなくなった場合、完全に悪循環から脱出できない状態になってしまっている場合があります。

プロパー社員なら、同期や後輩社員からの接せられ方などに敏感になり、『自分に向いてる仕事は他にあるんだ!!』というように不満が爆発して、冷静さを失って責任転嫁して逃げたくなるときだってあります。そんな人には傾向があるんです。向いてる仕事の探し方を学ぶ前に、少し、自分に当てはまる解説が無いか『不満な人の傾向』をチェックしてみましょう!

今の仕事は向いていないと不満に感じる人「5つの傾向」とは

今の業界/職種/会社組織にいる自己を見つめなおしたとき、向いていないと感じるのには、業務内容そのもの、職場環境や人間関係といった『自分の外にある外的要因』と『性格や適性といった内的要因』が色濃くなり、自己が許容できる範囲を超えた場合に向いてるとは言えないという結論に至ります。

何よりも現状の感覚から仕事や職場に満足できない不満な状態を強く感じている人が、プロに相談する際に訴える事柄には主に5つの代表的なものがあります。少なくとも2つ以上に当てはまる方は、本記事で紹介する『向いてる仕事の探し方』がお役に立てることでしょう。

それでは、今の仕事が向いていないと感じやすい人の傾向であり、就職・転職のプロへの相談として舞い込むことが多い5つの傾向について、自己分析の準備をしていきましょう。

①就活時の「滑り止め企業に就職した」場合

就活中に行った自己分析や企業研究の結果、自分に向いてる企業じゃなかった会社でも、第一志望~第三志望の志望度が高い企業からの内定が取れないまま仕方なく就職した「滑り止め」の企業で悶々とした社会人生活を送る日々。妥協する選択しか残らなかったことが原因で、モチベーションが高まらなくて、面白いと感じられるには時間と大きなきっかけが必要。卓越した成果でも出せれば逆境を好転させられるかもしれませんが、強烈で納得できない不満が自己効力感を低下させ、転職したくてたまらないと感じてしまいます。この場合、良い上司や同僚と出会っても、就職活動というスタートラインで出鼻を挫く結果なのでリカバリするよりも、今の状態で自己分析に再チャレンジ、向いてる転職先を探すことに時間を割いたほうが良い。

②ブラック企業に就職/転職してしまった場合

向いてる仕事だという自己分析、なにより夢や希望を抱き、期待を胸に就職/転職した企業がブラックだった場合、誰でも心の底から湧き出でるヤル気なんて出ません!自分に向いてるかの判断は、性格診断/自己分析/適職診断テストの問題に解答しながら、培った経験とスキルを整理、無理やり会社の方針にフィットすることで大きなストレスを感じ続け、心身の健康を損なうくらいなら転職して次に働く職場を探す準備をしたいですね。

③自分の強みや才能を発揮できる仕事じゃない場合

私たち人間には大なり小なり『承認欲求』があります。自己分析で自分の長所や才能を理解したうえで活かし、他人から褒められたり、良い評価を受けられている人なら自然と精神状態は高いレベルで安定化できます。一方、力(才能)を発揮できないままだと、誰からも評価されず、自己効力感を得ることができないので満足できず、不満な気持ちが自己を支配してしまいます。向いてる仕事の探し方がわからないまま、次の仕事を探しても結果は同じなので、すぐにリカバリーするため能力を発揮できる仕事を見つけてみましょう。

④自分の仕事以外がよくみえる場合

自分以外、例えば他の会社に勤める大学時代の同級生、他部署でイキイキと働く同期入社の仲間。自分と異なる仕事を満足げに行っている人を横目に、「あの仕事なら自分にも上手くできそう」「あの仕事なら評価されて昇進だって夢じゃないな~」「彼の仕事は楽しそうだな~」など感じ方は様々。つまり「隣の芝は青く見える」ということを忘れ、不満が先行するが故、冷静な判断ができない精神状態。自分の中のネガティブな気持ちから逃げようとする回避行動なので気持ちを入れ替えるか、悩んでも、リスタートする意欲がわかない場合は、思い切って向いてる仕事を探して転職しましょう。

⑤ミッション/ビジョンなど社風に馴染めない場合

企業には「経営方針」として、ミッション/ビジョン/バリューなどを掲げている会社が多く、それぞれに独特の社風が形成されています。その場合、自己よりも組織の方針を遵守することが求められるので窮屈かもしれません。他には、厳しい縦社会に馴染めなかったり、成果を出しても年功序列や学閥主義に太刀打ちできない状況などに悩み、悶々とした中で強烈な不満を感じている場合。

仕事の向き不向きが原因ではなく、就職/転職した会社と、あなた自身の性格と常識が大きく異なったことが原因。受け入れられないまま働き続けるのが嫌だとしたら、向いてない環境から脱出して、向いてる仕事と環境が待っている満足できる居場所を探しましょう。

向いてる仕事を5つのステップで見つける

5STEP to find

あなた(自分)はどんな性格の持ち主ですか?仕事には向き不向きがあると言われます。人は自分に合っている仕事を『適職』と呼び、やりがいを感じる職業(仕事)を『天職』と呼んだりして働く喜びを感じることができます。ただし現実は、組織風土や人間関係、スキル・経験を積み上げた結果から今の事業に“やりがいを感じない状態”になった人。そもそも、就職/転職するときに自己分析と企業分析を十分に出来ず“向かない仕事”に就いてしまったことから(俗にいう「ミスマッチ」)、流れの中で向き不向きを判断してしまう人は少なくないどころか意外と多いんです。

自分に向いてる仕事がわからない場合、あなた自身の性格を客観的にみて、自分がどんな性格タイプなのかを知ることで、その性格の人物が活かせる特性は何か『自己の特徴把握』した上で、自己分析によって知った自分の性格タイプ(エニアグラム/ホランド理論/16タイプ診断/エゴグラムなど)の場合、どんな職業に向いてるのかを解き明かしてみましょう。この章では、性格分析に活用される理論『エニアグラム(※1)』を参考に、わかりやすい言葉で適職と呼べるレベルの自分に向いてる職業がわかる状態になる逆引きについて解説します。

▼5ステップをチェック▼

  1. 9つの性格タイプについて知る
  2. 自己分析のやり方をマスター
  3. 今の仕事が向いてるかを適職診断でチェック
  4. どんな仕事があるかを調べる
  5. キャリアコンサルタントに相談する

性格診断「エニアグラム」では、性格タイプを9つに分類、本記事ではどんな仕事が向いてる傾向にあるかを1~9のタイプごとに解説します。

向いてる仕事の特徴と性格診断9タイプ【1st】

エニアグラム9タイプ3分類
あなたは自分に向いてる仕事とはズバリどんな業界や職種だと考えていますか?そのように感じる理由は何ですか?直感、純粋に希望だったり。向いてる仕事の探し方がわからないままの人の傾向として、今までの経験則から「この仕事が楽しい」といえる天職に巡り合えていない人が多く、仕事探しばかりに時間を注ぎ込み、時間が無くなってバタバタと選考を受けた結果、本質から遠ざかった状態で巡り合った会社に入社して数年間のうちに再転職(早期離職)しています。

自分に向いてる仕事と巡り合うため、本当にやるべきことは自分を知ること』『企業との適合度を知る』『やりがいを感じられる仕事が何かを導き出すことです。

職業紹介のプロである、キャリアコンサルタント(エージェント)が私たちの相談に乗る際、まず初めに求職者自身の過去~現在までの経歴について履歴書と職務経歴書、ヒアリングを通じて他己分析による理解の深化をすることから始めていくことはご存知でしょうか。

逆に言えば、自分自身の性格くらい知っておかないことには、就職や転職を支援してくれる人はもちろん企業の面接官に対しても、自分PRをするとき、自身の強みや弱みを的確にアピールできないので内定からは遠のきます。だから、まずは人事や人材紹介会社も使ってる、性格診断テスト「エニアグラム:9つの性格タイプ」で、自分の性格タイプ他の性格タイプにはどんな種類があるのかを知っていきましょう


タイプ1

真面目な人

性格診断結果完璧を求める性格
向いてる仕事の特徴として、「決められたルールの中でコツコツとやれる職種」への適応が高く、取り組んだ業務への平等かつ公正な評価がされる『事務職』『士業』『公務員』『エンジニア職』など、ルーティンワークを正確に行い完璧な処理をすることが求められる職種で活躍する傾向がある。向かない仕事としては、目まぐるしく変化する環境では、臨機応変さが求められることがストレスとなりやすい。特にネットベンチャーのような会社の場合、会議などで分野の異なる人たちが多様な意見交換を行い、流動的に方針が変わるなどすることから既存概念や理論をもとに思考するタイプ1はやる気を失いやすい。

タイプ2

穏やかな人

性格診断結果助ける性格
向いてる仕事の特徴として、人とのコミュニケーションの中で自己肯定感を得られる「承認を得られる環境(状態)」でやる気を得られる傾向があります。職種としては、営業、コンサルタント、キャリアコンサルタント、バイヤー、カスタマーサポートなど、他者への貢献によって感謝を伝えてもらえるような仕事があっているといえます。一方、どんなに良いことをしても、誰も自分を褒めてくれない反応が薄い職場ではモチベーション状態が悪くなるタイプ。活力が交流なのでルーティンワークには向かない。

タイプ3

行動力のある人

性格診断結果達成する性格
向いてる仕事の特徴として、目標達成への強いコミット意欲を活かせる『短期集中で成果が出やすい商材を扱う会社』かつ社内に強敵が多すぎず、ゴリゴリ結果を出せばあっという間に昇進して上のポストをゲットできる可能性がある組織で活躍する。具体的には、不動産販売、自動車販売、経営コンサルタント、証券外務員、保険外交員などですが、独立起業の経営者にも向いています。一方、自分が意思決定が早く、勢力で気に動く分、無能な社員が周囲にいると強烈なストレスを感じ、社内にギクシャクした雰囲気を作ってしまうので注意が必要。

タイプ4

オタクな人/他人に興味がない人

性格診断結果個性を求める性格
向いてる仕事の特徴として、専門性を高めることに喜びを感じる性格であることから「創造性、オリジナリティが求められる環境」の中で、変化や独創性を評価されると頑張れます。企画職、デザイナー、ディレクター、人事、マーケティング職などに就くと才能を開花するキッカケを得ることができ、経験を積んでいけば、ゼロから事業企画をするチャンスも。一方、古くて窮屈な環境や、融通の利かない評価制度などを嫌う傾向があるので、柔軟で新しめの分野を選ぶことをお勧めします。

タイプ5

人見知りな人

性格診断結果調べる性格
向いてる仕事の特徴として、地頭の良さが求められ「自分で考えて仕事を組み立てられる」組織風土のある会社ならどこでも活躍できる。職種としては、データアナリスト、パイロット、建築設計、プログラマーなど、一人でできる仕事が向いてるといえる。物事を客観的な視点でみつめ、分析して策を考えるタイプなので、肉体労働やゴリゴリの営業会社などには向かない。無駄なコミュニケーションは避けたいので営業職はNG。

タイプ6

目立ちたい人

性格診断結果信頼を求める性格
向いてる仕事の特徴として、長期的な立場や雇用の保証があり「社会的貢献性の高い事業をしている」会社で、活発な職場環境でないことが大事なタイプ。急に上司が変わったり、部署を移動させられたりすると、恐怖や不安を感じて、なかなか憂鬱から抜けられなくなってしまいます。目立ちたいけど、ルールに守られることが大事なので、事務職、管理部、品質保証、銀行員といった職種が向いています。同僚間における激しい競争は避けましょう。

タイプ7

マイペースな人

性格診断結果熱中する性格
向いてる仕事の特徴として、挑戦的で革新的な感情を揺さぶられる「スピード・派手さ・楽しさ」の3拍子を自ら作ることを許される組織で、環境を変えながらトライ&エラーを高速で回すことが合っている。特に向いてる職種は『営業職種全般』で、事業部長クラスになると意外と、マイペースで飄々(ひょうひょう)とした人が多いのはこの性格タイプが理由。多少のミスや変更をとやかく言われるような環境下では全くやる気が起こらない上、せっかくの性格特性を活かせないので、ベンチャーならメガ・ベンチャーではなく、東証マザーズ上場級以下の会社がいいだろう。

タイプ8

神経質な人

性格診断結果挑戦する性格
向いてる仕事の特徴として、広く裁量を与えられ、良きライバルがいる成果主義の環境でリーダーシップを発揮で来るポジションが合っています。有能な人材と共にプロジェクトを進め、困難な状況下でも、周囲を引っ張り仕事を推し進める方。経営幹部、新規事業開発、事業再生、営業マネージャーなど権限と責任があり、高収入で昇進街道を突き進める仕事に遣り甲斐を感じます。窮屈な状態が苦手なので『推進力』を求めない組織ではヤル気がでません。

タイプ9

受け身な人

性格診断結果平和を求める性格
向いてる仕事の特徴として、社員間に円満な人間関係があり協調性を重んじる組織風土があっているので、歴史ある大手企業や官公庁など、指揮命令系統が明確で平等にチャンスがある環境がおすすめ。勢いや刺激があり過ぎる会社ではストレスフルになり注意がい必要。職種は、公務員全般、保育士、看護師、営業事務、ヘルプデスクなど、支える仕事に遣り甲斐を感じやすいでしょう。


※1「エニアグラム」とは?

個人の性格特性を9つのタイプに分類、診断テストを受けることにより、1つだけ自分に合ったタイプを抽出することができます。中東では2000年前からエニアグラムを師弟関係で受け継いできたと言われるほど古くからある。現在では、コーチングや適性検査、適職診断などに応用される理論として活用されています。

さあ、性格診断を使ってギャップをみつけよう!

自己分析はギャップを探すことが一番大事。性格診断を使うことで、自分から見た自己、他人からみた自己、仕事・プライベート、内的・外的、楽しいと感じること・つまらないと感じることなど。自分に向いてる仕事の傾向はわかっているつもりでも、仕事をする上で、「他人とのコミュニケーションの仕方」が、第三者からみたときにどう映るかを把握、評価につながる面は自分が気づいて変わっていくのが最も早い改善策となります。良いギャップ、悪いギャップ、どちらを見つけても「注目すべきは成長につながるかどうかなので、現状維持を前提とする場合には、ギャップを改善しなくてもいい仕事だって正直あるとおもいます。

ただし、一人でできる仕事を探している場合以外は、マイペースな人だったとしても向いてる仕事には、職場環境(組織風土)が毎日最低8時間、自分自身に影響を及ぼすため、自分の性格を理解することは向いてる職場環境をみつけ、ギャップを楽しみながら、モチベーションが上がること、得意な事を伸ばしながら、逆の物事にだって『徐々に挑戦する』気持ちが出来てきたりします。人は成長し変わることができますので、心身ともにバランスを崩さないようにしつつ、望む未来を実現するためギャップを理解することで、優先順位をつけながらビジネスライフとを充実させられそうな職場選びをしましょう。

さあ、こんなことをご理解いただきながら、性格診断にチャレンジしてみてください。


性格診断「エゴグラム」「16パーソナリティー」とは?自己分析になるの?

エゴグラムと16パーソナリティー(16Personalities)は、エニアグラムと並んで世界的に有名なタイプ分類型の性格診断(心理学の理論)です。

エゴグラムについて

結論エニアグラム同様・自己分析になる

『エゴ=自我、グラム=図表』を合わせた名称で、人の性格を5つの心(自我状態)の領域(CP:批判的な親・NP:養育的な親・A:大人・FC:自由な子供・AC:順応した子供)に分類、概ね50個の設問に回答することで、自分の性格診断結果から性格タイプ、その性格が持ち合わせる特性について解説から自身と照らし合わせることで、自己分析に活用することができます。日本では東大式エゴグラムを応用した心理テストが多数開発され馴染みがありますが、現在のエゴグラムの発案者は米国で精神科医/心理学者として活動していたジョン・M・デュセイさん。ベースとして、同氏の師であるカナダの精神科医:エリック・バーンが1957年に考え研究した「交流分析(TA)」の心理学理論を用いている。

エゴグラム性格診断が無料のサイト

ダイレクトコミュニケーションのエゴグラム診断テスト
[トップページ] https://www.direct-commu.com/
「心理学講座」「人間関係講座」「社会人基礎講座」を運営しているダイレクトコミュニケーションさんが無料で提供している「エゴグラム」性格診断テストです。性格語るうえで重要な自我状態を5つに分類。難しいことを言っていても始まらないので、5分程度の時間を確保して受けてみましょう。当たり過ぎなのが気持ち悪いのがエゴグラム!体感してみてください。

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16パーソナリティーについて

結論エニアグラム&エゴグラム同様・自己分析になる

一般的な呼称では16タイプ診断と呼ばれているので聞いたことがある人が多いメジャーな性格タイプ分類型の診断で、性格特性を分析する際、いろんな研究者や企業が独自の理論とアルゴリズムを上乗せするなどして、新しい性格診断ツール(アプリなど)を無料で公開している。米国・心理学の指針MBTI(Myers?Briggs Type Indicator)が用いり、ユング心理学理論をベースとして「米国人・母娘」によって開発され1944年に初回のリリースが行われた。多言語対応している性格診断「16Personalities」にも書いてあるが『ゾッとするほど当たってる!』かなり制度が高い診断なので、エニアグラム、エゴグラムと併用して合致する性格診断結果の項目とアドバイスを分類して、自己分析に活用することで、自分に向いてる仕事を探す上で、自己理解を深めることにつながる。向き不向きについては本当によくわかる診断だ。

16パーソナリティー性格診断が無料のサイト

16タイプ性格診断テスト
[トップページ] https://www.16personalities.com
イギリス・ロンドンに本拠地を置く『NERIS Analytics Limited』が運営している16タイプ性格テスト。日本語に対応しており、心理学を取り入れたマネジメント、人事配置、教育研修に性格分析を活用している欧米の本格的な診断ツールを無料でご利用いただけます。

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▼分析家タイプ▼
分析家タイプ
【分析家タイプ群】建築家、論理学者、指揮官、討論者
▼外交官タイプ▼
外交官タイプ
【外交官タイプ群】提唱者、仲介者、主人公、広報運動家
▼番人タイプ▼
番人タイプ
【番人タイプ群】管理者、擁護者、幹部、領事館
▼探検家タイプ▼
探検家タイプ
【冒険家タイプ群】巨匠、冒険家、起業家、エンターテイナー

向いてる仕事を自己分析で探す【2nd】

自己分析をマスターする
自分に質問をするタイプの自己分析手法

自己分析とは何をすることなの?という質問を受けることがありますが、自己分析について難しく考える必要はありません。自分を客観的に見つめ・見据える方法のことだと考えてください。今回の最重要テーマは『自分に向いてる仕事探し』ですから、自己分析のやり方の中でも、就職・転職を成功に導くための自己理解に主眼を置いた解説をしますので、学者になるのではなく、自分に質問しながら過去・現在・未来について、振り返りながら、原因と結果について少し考えてみましょう!

※. 強み、弱みを分析「自分の中/自分の外」「良い/普通/悪い」「有形/無形」といった具合分類するとわかりやすくなります。

向き不向きを分析【What/Why/How/From now】

What/Why/How/From nowWhat学生時代最も続いたことは何ですか?

▼例

  1. 飲食店で接客のアルバイトを4年間続けた
  2. 学生団体でボランティア活動を3年間続けた
  3. 大手メーカーで2年間インターンとして働いた

Why何故続けることが出来たんですか?

▼例

  1. 学費・家賃・食費を稼ぐのに必死だったから
  2. 一緒に活動する仲間との絆がつよかったから
  3. インターン先に就職する目的が明確だったから

Howどうやって?工夫したことなどは?

▼例

  1. 学業との両立のため時間のやり繰りを工夫した
  2. 主体的に意見を出し率先して行動に移していた
  3. 誰よりも早く覚える為に先輩社員に食らいついた

From nowこれから先活かすにはどうしますか?

▼例

  1. 逃げ場のない環境に身を置いてスキルの幅を広げる
  2. 持ち前のコミュニケーション力を活かせる場を探す
  3. 教育研修制度が充実した社員思いの会社を選ぶ

※.「From now」→ これからも活かしたほうが夢や希望が叶う場合のみ考えましょう。
※. 改善が必要な弱みより、伸ばす価値が高い強みを探しましょう。

仕事の向き不向き分析のコツ

自分に向いてる仕事は、性格診断結果上、やりがいを感じることができる『性格特性が活かせる範囲』のことを指します。ただ、逆は向いていないかといえばNOで、社会人として避けて通ると評価されないとわかっていることは練習することで強みに変えるなど工夫はしたほうがいいです。私が提唱するWWHFでは、他にこんな質問も試してほしいです。「仕事で最も努力したことは何ですか?」「あなたが会社から評価されていることはなんですか?」「あなたが最も自信のある仕事はなんですか?」など強み発見につながる質問で自己PRにつながる分析をしてみましょう。

いかがでしたか?人間の性質として、不条理な事柄や、不都合な事実、そして何よりも他人から受けた仕打ちといった『悪い印象』として脳裏に焼き付いている物事は簡単に浮かびますが、紹介したような『将来につながる良いこと』というのは、改めて考えようとしてもスグには思い出せないものです。

仕事の向き不向きというのは、自分の性格・周囲の人たちが作り上げてきた環境と深い結びつきを持っています。ネガティブ/ポジティブでいったとき、ポジティブな答えがでた物事は向いてるか伸ばしやすい能力なので、自分への質問をするなかで悪い印象の出来事などを思い出したらメモをとりましょう。それは「不向きな仕事と出会ってしまう原因」となりますので、あなたの成長に関係がなさそうなら、要注意リストに入れて、当てはまる傾向が見える企業に時間を割かないようにしましょう。

やりたい仕事/やりたく無い仕事を分析【What/Why/Want】

何を何故求めているか

What仕事で嫌なこと「自分・他人・組織」各10個程度を書き出す。

What自問のコツ

仕事の中で「嫌な事」を先に出すことで、どうして自分が会社を辞めるのか、退職理由が明確になってくる効果があります。逆に『楽しいこと/やりたい仕事』の傾向がつかめるようになります。就活性の方は、バイト先や部活動、日頃の私生活のなかで人とかかわっていることで発生する「やりたいこと/やりたくないこと」を全部で30個程度になるまで書き出してください。

Why何故「それが嫌なのか」理由を挙げてください。

Why自問のコツ

“What”で書き出した30個について、どうして嫌になってしまったのか。それはもともと嫌なのか。という具合に突き詰めると、逆に「嫌にならないためにはどうなればいいか」というポジティブ思考になったり、どうしても嫌なことが変えることのできない人間関係(環境)だった場合転職先で避けるべき職場がわかりやすくなります。これは性格診断結果と照らしてみて、改善が難しいとき、得意分野を伸ばしたほうがプラスの効果が高い場合に有効です。

Want改善したい事だけ残してください。

Want自問のコツ

「やりたくないこと(仕事)」を発見した時、自分自身を上司目線で冷静にみてみましょう。今更、その上司との間で改善する段階ではないものでも、会社を辞める時までに軌道修正することで、同じような失敗を繰り返さないことは自己分析を活かす方法として最も重要です。プライドを排して、今後、自分自身が成長する上で向き合う時間をもちましょう。

このセクションまでの復習

このセクションまでの振り返り

今回の目的は『向いてる仕事』が何かをセルフチェックによる自己分析から導き出すことですよね。

ここまで、エニアグラム9つの(診断テストによる)性格タイプの中から、自分に合う仕事や環境について触れてきました。性格特性をチェックするための診断を受けていない人は今すぐ無料で受けてください。エゴグラム、16タイプ性格診断で受けていただいてもOK。どの診断も結果から傾向がわかるので複数の診断テストを受けることで、向いてる仕事が何か、分からなかったことがわかりはじめてきます!【自分の傾向を知ることに意義があります】

ご自身がどんな性格特性の持ち主で何が適職になりそうか少しわかってきたら、自問自答するためのフレームワーク(思考を深めるための型)を手に入れたということなので、次は、いよいよ適職診断テストにチャレンジしてみましょう!就職や転職に成功する賢者たちは、人が見ていないところで、自分への時間投資をしています。後悔しないための大切な時間なので、天職を発見するため、このまま最後まで進めてみてください。

今の仕事が向いてるかを適職診断でチェック【3rd】

今の仕事は自分に向いてるか

今の仕事は本当にあなたにとって向いてる仕事ですか?向いてる仕事がわからなくなるタイミングというのは、今の仕事に充実感ややりがいを感じられなくなったり、日々の社会人生活の中でストレスや違和感が増してきた頃であると思います。

このセクションでは、適職診断テストを使うことで『今の仕事が自分に向いてるのか…』という疑問に答えを見つけ、診断結果から新しい仕事探しをする上で必要な視点を端的に紹介します。属性ごとにアドバイス形式で解説しますので、ご自分の属性をみつけたら、ご一読の上、適職診断を受ける準備として紹介している適職診断サイトを開いておいてください

大学院・大学・短大など就活生の方

学生から新社会人として就職する際の向いてる仕事選びは、その後の将来に大きな影響をもたらしますので、適職診断テストの結果にでてくる『向いていない組織風土(環境)』の欄を満遍なく読みするようにしましょう!そのうえで、合同企業説明会などの就職イベントに参加して、実際に各社で第一線を走っている社員や、管理職、人事担当などとフランクな会話をすることで、自分の性格特性や得意分野を活かせそうか判断する材料に適職診断を上手に活用しましょう。

既卒者の方

就活が思うようにいかなかった既卒者の方は、学生時代、キャリア課の支援を受けなかった人が多いです。そのため、自己分析セミナーや企業分析実習に参加しておらず、希望の業界・職種、年収など待遇面を優先し過ぎて、自分がどんな仕事に向いているかを考える時間をもつ余裕がなかったということはありませんか。適職診断テストで適合したタイプ毎のアドバイスを中心に向いてる仕事を再度熟考してみてください。

第二新卒者の方へ

2016~2018年までは、第二新卒者として3年程度の社会人経験と、一定のスキルやマインドを身に着けた人物として大手がこぞって獲得合戦を繰り広げてきましたが、実際は、その後に早期離職を繰り返す人が増加。特に「ゆとり世代」は、団塊ジュニア世代やロスジェネ世代の先輩の考え方についていけなくなる可能性が高いので、職場と自分の感情不一致という点でギャップが少ない会社はどこなのか、適職診断テストの結果から『自分に向いてる仕事』を客観的に分析するようにしてください。

ミドル層の方へ

ミドル層というのは「30~54歳まで」の幅広い年齢層を指していますが、転職を希望する求職者層の中では、最も市場価値が高い人たちが属しているだけあり、競争が激しい状況が続いています。管理職の場合、マネージャーから執行役員クラスまで。専門職(プロフェッショナル職種)では、CTOまでが当てはまりますが、8年以上の経験を有する方であるものの、キャリアチェンジを要望する年次で、次のキャリアをどうやって選ぶかという課題感を抱えるプロパー社員や、複数回の転職を経験しながらも定着することでメリットを見出せる業界・職種に悩んでいる『安定/挑戦』を天秤にかけながら年収アップを同時並行で実現したい方が多いので、適職診断テストによる客観的な診断結果と、キャリア、将来の展望を冷静に見つめつつ自己分析。自分にとって向いてる仕事を理解した上で、転職エージェントを利用して、個人を企業に売り込み、さらなる向上を探求してみて欲しいです。

非正規雇用の場合は?

ミドル転職者の中には、ロスジェネ世代の方々が、数多くいらっしゃいます。就職氷河期に正社員になれず、非正規雇用のまま、仕事の向き不向きなんてことより生活で精いっぱいだったなら、今こそ身に着けてきた職務性質や性格特性を自己分析して正規雇用を目指してみましょう。【おススメ】ポータブルスキル診断+適職診断テスト+転職エージェントの無料相談

シニア層の方へ

シニア層「55~60(定年前)」の場合、向いてる仕事で探すよりも、世の中の企業が中高年に何を求めているか、ご自身の経験を積んだ分野の中からスキルとニーズを照らし合わせることの方が重要です。採用する企業側は、どのポジションで迎え入れるか、社員と相性が合うか、会社に馴染めるかや、扱いにくい人物だった場合に若手社員に負の影響を与える可能性について、大変に神経質になる傾向が見受けられます。そのため、ご自分の性格特性を診断テストで把握した上で、社会人生活の中で培った経験値とスキルを年代別(3年刻み)で細かく棚卸しましょう!まとまったら、弱みと強みに分類して、転職エージェントにキャリアコンサルティングをしてもらいながら、人材紹介会社が熟知する求人案件を一緒に確認しながら、プライドを捨てるつもりで幅広く受けることを推奨します。※.誰もが認める自分の強みは大切にしましょう。

エグゼクティブ層の方へ

年収800~1,200万円を超えているエグゼクティブ層の場合、生え抜きのプロパー社員でない限りは、自分に向いてる仕事が何なのか分からないことは無いはずなので、あなた自身を欲している会社が何処なのかだけを知る上で、企業の内情に精通している転職エージェントに無料の相談をするだけで十分に次の進路が見つかるでしょう。一方、一つの会社でしか働いた経験が無い、プロパー社員や、就業期間中に社名が変更になったり、外資を含む他社に自分の会社が買収されたものの、継続してキャリアを積み上げてきた方は、自己分析を重点的に行いましょう!理由は簡単で、『自分の社会的価値が何か?』このことを客観的に考察し、自分はどんなことがどれ位できる可能性があるかを自己認識するため。

今の年収が高くても、次の会社で同じような待遇を受けられるかは、自分自身の市場価値と、今の会社だから得られる収入を天秤にかけることで、転職すべきかどうか、今の会社での仕事が自分にとって本当に不向きなのか、更なる高みを目指せる経験とスキルが自分にあるかを冷静に判断するために必要です。

よくあるのが、自分よりも年収が低い人を比較対象にしてきた人が、転職することで痛い目に合うパターン!!自己理解が足りず、『私はもっと稼げる!』という都合のいい勘違いをして、キャリアをロストしてしまうケースが少なくないのが、1つの会社で長く勤めてエグゼクティブ層へとのし上がった人。(別名=化石ともいう)自分に合った仕事が本気で分からないなら、今の会社で、定年まで働くことをお勧めします。※.戦略的な人じゃないと成功は難しい層ともいえる。

フリーター、ニートの方へ

あなたは今何歳ですか?フリーターやニートといっても、現年齢、パート・アルバイト経験の一貫性はもちろんのこと、派遣社員や契約社員としての経験とスキルは企業の人事に必ず見られ選別されます。何故自分がフリーターやニートであるのか、相手に納得のいく理由を説明できるか、将来のビジョンに沿ったキャリア形成のためにフリーター・ニートを続けてきたなら、年齢が34歳くらいまでなら『夢を実現するために頑張ってきました!』が通用する会社も増えてきています。

ただし、現実逃避と判断されるような生活を送ってきたなら、仮でもいいので人生の目標設定をしましょう!向いてる仕事の探し方については、本記事で網羅していますので、参考にしながら、資格や公務員試験に挑戦するなど、努力を重ねること積極的に挑戦することが近道になります。

一般的な民間企業の中途採用枠というのは、即戦力採用を主眼に置いていることから、未経験者として採用しているのは第二新卒まで。いくら高学歴ニートでも、既卒の域を超え過ぎているベテランフリーターやニートはお呼びではありません。正直にいって、今からでも自分を磨くことに重点を置いたキャリア形成が不可欠!!自己分析はもちろん、既に正社員や経営層として活躍している友人、キャリアコンサルタントにお願いして、自分の至らない点、社会で重宝される点が何かを出来る限り沢山アイデアだししてもらいましょう。

そして、それらを素直に受け止め、一から出直すくらいのつもりで再出発しましょう。カッコ悪い?大丈夫です!これからの自分がどうあるかの方が周りも興味があります。思ったが吉日なんです!人は皆、変わることができるので、向いてる仕事探し、向いていない仕事の選別を含め、長続きすることよりも、イキイキとした暮らしをするために必要な行動が何かを探してみましょう。

会社員に戻りたい女性の方へ

女性ならではのライフイベント『出産』『育児』による休暇・求職や、会社内に産休や育休を取得した実績が無いが故に退職を余儀なくされた方。そして、社会問題にもなっている「マタハラによる退職」を体験した女性の中でも、社会復帰(正社員への復帰)を望まれている方が向いてる仕事の探し方として、適職診断テストを受ける場合に読んでください。

現代社会において、夫婦共働きは当たり前となり、経済的に二人三脚で働かないと子供の高校・大学の入学金や学費を払いながら生活するだなんて難しいですよね。そんなとき、最も振り返るべきなのは、子供が生まれる以前に現役時代に「どんな仕事を何年経験して、どんなスキルを身につけたか、最終役職や年収はいくらだったか」というリアリティ。

企業が、産後・育児が落ち着いた女性を正社員として採用する際に、最も重視する点は『今でも使えるスキルがなにか』『まだ仕事を覚えているか』『一日何時間を安定的に勤務できるのか』ということです。雇われる側と、雇う側でいえば、この段階で最もリスクを負うのが雇う側に当たる企業です。

あなたは、雇ってもらうことを重視し過ぎていませんか?だとしたら、視点を少し変えてみて『雇う会社が自分に感じる価値は何か』ということに目を向けてみましょう。このセクションまで読んでみて、企業が感じることが出来る、メリットとデメリットを理解したら、あなたはどのようにみられるでしょうか。『時短勤務だから多くを期待できない人』でしょうか?

そんなことはありません!あなたは、育児が落ち着いたら、安定してずっと勤務できる独身女性よりも有用性が高い社員になる可能性が高い女子社員候補なんです。雇用情勢が著しく変化している日本のモデルは欧米です。欧米では、女性の社会進出が著しいく、男性しかなれないと言われたパイロットにだってなっている女性がいます。

私は男性ですが、女性こそ社会を前進させる経済の母であるというのが私の持論であり、実際に証明されている女性活躍推進法でもあります。男たちを育て、支え、国の未来を照らし続けてきた女性こそ活躍すべきです。向いてる仕事などと謙遜し過ぎず、どんな仕事を選べるかを考えましょう。

向いてる仕事の探し方【4th】どんな仕事があるか

どんな向いてる仕事があるを探す方法

向いてる仕事が分からなかった状態から、性格診断テスト(エニアグラム/エゴグラム/16パーソナリティー)を通じた自己理解ができて、自問自答形式での「自己分析」で「向き不向き」「やりたい仕事/やりたく無い仕事」までの理解は深まったでしょうか。そして、適職診断について、あなたの属性別のアドバイスが遠回りの防止につながったでしょうか。

ここまでで、自分に合う仕事の傾向が理解できる状態になっていれば、あとは『自分が知らない仕事』を新発見したり、『改めて知っている業界や職種を見直す』だけで、向いてる仕事探しは格段に楽になるでしょう。

どんな仕事があるかを知る方法

やりかたたった3つでOK。

①適職診断の結果と適合する仕事を求人サイト上から(出来る限り多く)ピックアップ。
②気に入った求人をメモ/ブックマークしておいて、性格診断テストと自己分析結果を再確認!
③選んだ求人情報の中から『マッチ度が高そうな案件』を残すだけです。

※注意点※ 決して、会社の規模、年収、各種待遇などに引っ張られ過ぎないようにしましょう!!

求人サイトを使って探す理由

向いてる仕事を探しているはずなのに、なんで求人サイトから案件をピックアップするのか。それには合理的な理由があります。

  1. 求人サイトに報酬を払う余裕がある会社
  2. 採用に積極的な可能性がある
  3. 確実に人材を募集中である
  4. 組織風土などが見やすい
  5. 嫌ならページを閉じるだけ

このように、シンプルではありますが、改めて読んでいただくと「あ、確かにそうだよね」と思っても、仕事を探すことに集中し過ぎていると、どうしても条件面ばかりが頭を支配しやすくなるので、視点が現物主義的になってしまったりするので是非冷静な判断にお役立てください。

向いてる仕事を見つける相談はキャリコンにする【5th】

向いてる仕事をプロに訊く

お疲れ様でした!! ここまで進んだら、あとはプロのキャリコン(=キャリアコンサルタント)に相談しましょう。自己分析の結果をカンタンにまとめ、適職診断結果をプリントアウト、求人サイトからピックアップした情報を転職エージェント運営会社のキャリアコンサルタントに見てもらいます。下記の流れで簡単に利用できるのでトライしてみましょう!

  1. 無料会員登録
  2. カウンセリング日時確定
  3. 実際に相談する
  4. フィードバックを貰う
  5. 管理画面から求人票をみる
  6. 応募する

ざっくり、このような流れなのですが、訪問する、自己分析結果などからあなたのことを理解した上でのコンサルティングが無料、履歴書・職務経歴書の添削してくれる、求人企業の内情に詳しいからあなたが適用できそうか教えてくれる、あなたの代理人(エージェント)として企業への売り込みを代行、書類提出~面接調整までを全てただでやってくれます。

このようなサポートにかかる費用は、あなたが就職/転職できたとき、入社する企業が人材紹介会社に支払う報酬があるから、求職者本人には一切請求がいきませんので安心してください。

向いてる仕事を探す過程で、求人サイトで情報を探してもらいましたが、ウェブサイト経由だと給与交渉などはサービス対象外となり、入社後にギャップが生じるデメリットが発生しやすいです。それに比べて、プロが介在してくれるエージェントサービスなら、手取り足取り教えてくれて、面接を受けること以外は全て代わりにやってくれるので大きなメリットが生じます。

なにより、このような会社に求人情報(非公開求人)を出している企業なら、サイトに比べて不必要に倍率が上昇するようなことは少なく、しっかりと採用に予算を確保するだけの経済的余裕がある傾向にあるので、自分だけで活動すると3~6ヵ月掛かる期間も、1~1.5ヶ月程度、早ければ3週間程度で内定獲得できたりするので、まだ登録していない方は、自分に向いてる仕事の傾向をつかんだら無料登録して、自己分析結果と選んだ求人を持ち込んで相談してみてください。

向いてる仕事の探し方「総まとめ」

向いてる仕事を自分で探すことができるこの方法は、実際に、人材業界の人たち自身が自分の転職活動で行うやり方です。いろいろな見つけ方はありますが、なにより大切な要素は、自分自身の内的なことを深く考察して、向き不向きを理解しつつ、やりたい仕事とやりたくない仕事を分類すること。

仕事の求人情報はプロに頼めばいくらでも手に入りますが、自分自身のことを誰よりも知っているのは誰でしょうか。客観的な自己理解をすることで、将来像を明確化し、目的・目標を達成するための『自己方針』は、あなた自身が自分の手で決め、軌道修正や自分だけでできない部分をキャリアコンサルタントに助けてもらう。

一人で出来る仕事がしたい人、チームワークで自分の強みを発揮したい人、人にはやりたいことの方向性と実際の強みに差があるものです。自分を最大限に評価してもらうために、まずは自分を知る、そして自分に向いてる仕事に一旦の答えを出して納得できる天職に巡り合っていただきたいと思います。

最後まで読んでいただき有難うございました!!

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