愛媛のアレスホーム®に注文住宅を建てる相談に行く価値があるかを判断したい方へ。アレスホームがどんな会社で、何が特徴なのかを理解しながら前評判をチェック。はじめての家づくりで後悔しないためのポイントをアドバイス。実際にローコスト注文住宅を建てた筆者が、モデルハウス訪問時のチェックポイントや、失敗しないための知識を要点に絞って解説します。
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アレスホームとは?
アレスホーム®は、愛媛県松山市に本社を構える住宅メーカー、株式会社アレスの正式な登録商標です。アレスホームは、新築一戸建ての注文住宅を検討中のお客さんに対して、設計自由度が高く、コストパフォーマンスが高い建築プランをパッケージ化しています。平屋・二階建てなど、自分の希望に合わせて、カスタマイズした自分だけの住まいを手に入れられます。
会社自体としては、お客様・協力業者・社員・家族といった、人を大切にしている会社です。アレスホームの各店ショールームへ行くと、店内の壁紙に社員の働く姿が印刷されており、会社が如何に人を大切に考えているかが伝わってきます。平成19年に「(株)ワイズ・ケー」として設立され、令和元年に現在の「株式会社アレス」に社名変更、同年に分譲住宅事業のワイズホームを立ち上げています。
気になる業績面については、【2019年度】中予エリアにおける着工棟数「第一位」(住宅産業研究所調べ)を獲得。事業効率の最適化を図り、販売価格を下げながら『フル装備の注文住宅を月々5万円台から提供する』アレスパックが愛媛県内の人々に受け入れられ、右肩上がりで成長を続けている優良企業といえます。
店舗情報
愛媛県内に4つの店舗を構え、店内には、キッズルーム(お子様を預けられます)、県内エリア毎の土地情報コーナー、施工事例コーナー、ゆったりとした打ち合わせコーナーがあります。また、リアルサイズのモデルハウスが店舗に隣接しており、住宅総合展示場へ行くことなくワンストップの提案とサポートを受けられるよう工夫されています。
アレスホームの店舗 | 店舗情報 |
松山西店 | [住所]愛媛県松山市生石町126-3 [電話]0120-567-546 [営業時間]10:00~18:00 [定休日]水・木曜日 |
松山南店 | [住所]愛媛県松山市北井門2-2-22 [電話]0120-345-308 [営業時間]10:00~18:00 [定休日]水・木曜日 |
新居浜・西条店 | [住所]愛媛県西条市下島山甲1365-1 [電話]0120-55-8867 [営業時間]10:00~18:00 [定休日]水・木曜日 |
今治店 | [住所]愛媛県今治市北高下町1-4-25 [電話]0120-234-228 [営業時間]10:00~18:00 [定休日]水・木曜日 |
例えば、同じ愛媛県のKOYOは興陽商事株式会社、サンエルホームは株式会社 幹建設が運営しています。知らずに会社概要を観て、なんだか怪しく感じる方もいるかも知れないですが、アレスホームは株式会社アレスの登録商標なので安心してください。
アレスホームの特徴
アレスホームは、愛媛県内のハウスメーカーや工務店で注文住宅の見積もりをとった場合、極めてコスパが高いと言われています。余談ではありますが、筆者自身、数年前に有名なローコスト注文住宅メーカーで2階建ての戸建てを建てました。正直、大手ハウスメーカーで同程度のスペックを見積もってもらいましたが、価格には800万円もの差があり「何に幾らかかっているかもわからない状況」で、現在の住まいの方が低価格ハイスペックです。耐震等級3相当の家は、今のところ何回もの地震に耐えてくれています。
それでも、アレスホームが提案するアレスパックというプランには、太陽光発電システムなど信じられない点が沢山あります。
そんな筆者から、これから家を建てようと考えているあなたへ、建てる前・建てた後をトータルで安心で快適な暮らしにするために抑えておいて欲しいアレスホームの特徴を実体験から選びましたので参考にしてみてください。
特徴1:代表的なプランは『アレスパック28坪プラン』
アレスホームが販売している『アレスパック28坪プラン:1,480万円(税込1,628万円)』の場合、月々5万円から耐震等級3相当・高気密・高断熱・ZEH相当の注文住宅を、間取り決め/外観/水廻り設備/ドア類を含め自由設計できます。
28坪プラン2階建ての場合、広さは、1階:44.71m²(13.52坪)/2階:43.06m²(13.02坪)/合計:92.74m²(28.05坪)あり、太陽光発電システム+オール電化、制震+耐震に優れた部材を使った安心の家を提供しています。
特徴2:ハイブリッドパネル工法を採用
アレスホームの注文住宅には、ハイブリッドパネル工法という、在来工法とツーバイフォーを掛け合わせる工法が採用されています。従来の工法とは異なり、柱・筋交いで支えることはもちろん、パネル結合、何よりも地震による揺れを最大73%軽減できる『制震ダンパー』まで組み込まれている点は安心材料になります。耐震等級3相当、つまり、建築基準法で定める値の1.5倍の強度で設計~部材~施工まで行うわけです。
特徴3:アレスホームは低価格で高機能
アレスホームは低価格かつ高機能なコスパのいい家になっています。一般的に、住宅メーカーや工務店は、集客には高い宣伝広告費を費やしています。他にも、住宅総合展示場にモデルハウスを持てば固定費は高まるばかり。そうした『経費』は、私たち消費者が購入する住宅の価格に転嫁されます。
しかし、アレスホームの場合、経営の効率化により価格は安くて、安心・安全な商品になっており、自由度の高いコミコミ価格で高性能注文住宅を供給しています。
はじめての住まいづくりを、土地の購入から始める場合は、土地の坪数と建てられる家の坪数、そして提案を受ける建築プランで表す坪数がイコールにならないので注意しましょう。【プランの場合】坪数は各階の面積と合計の面積。【土地の場合】地域によって建ぺい率という値が定められているので80%なら、その建ぺい率の範囲内の面積の建物が建てられます。※単位:1坪=畳2枚分(3.31平米)
前評判 – アレスホームはどんな家を建てているか
アレスホームの前評判として認知しておいて損は無いことは『どんな家を建てているか』を具体的に知ることです。新築一戸建て住宅を建てた後、失敗したと感じて住まいづくりに後悔することが無いようにするためには、ビジュアル面/機能面/性能面が大丈夫かを実際に観ることが大切。
ここでは、前評判として、アレスホームの注文住宅を実際に確認出来るモデルハウス、提案される建築プラン、全プラン共通の仕様を事前チェックしておきましょう。
愛媛県内のモデルハウス全7棟を見学
アレスホームが建てた家を見学する場合、愛媛県内に7棟あるモデルルームに行けば、照明や家具など実際に住んだときのイメージづくりにつながります。7棟ある、アレスホームのモデルルームの内訳は、松山市に3棟/西条市に3棟/今治市に1棟です。住宅展示場に1~2棟を設置するのが一般的なので、自分が望むスタイルの家を見つけるのが難しかったりしますが、効率よく見学ができそうですね。
西条市下島山にある「モデルハウス平屋」は、モデルハウスとしては珍しい木造1階の平屋建てになっているので、一見の価値ありです。
良く選ばれる建築プラン
アレスホームで家を建てた人達が選ぶのが『アレスパック』で、前述した“特徴1:代表的なプランは『アレスパック28坪プラン(3LDK)』”が、日本の土地事情にもフィットしやすく、人気が高いそうです。
アレスホームでは、愛媛の人達からニーズの高い、坪数ごとにモデル的な建築プランを掲載しています。1階部分、2階部分のモデル面積・間取り図、合計面積がわかるのでイメージづくりの参考にしましょう。
アレスホームの価格設定
- 26坪プラン『1,420万円(税別)(税込1,562万円)』
【1階】39.74m²(12.02坪)【2階】42.23m²(12.77坪)【延べ】86.10m²(26.04坪) - 28坪プラン『1,480万円(税別)(税込1,628万円)』
【1階】44.71m²(13.52坪)【2階】43.06m²(13.02坪)【延べ】92.74m²(28.05坪) - 30坪プラン『1,560万円(税別)(税込1,718万円)』
【1階】49.68m²(15.02坪)【2階】46.37m²(14.02坪)【延べ】102.25m²(30.93坪) - 32坪プラン『1,640万円(税別)(税込1,804万円)』
【1階】53.82m²(16.28坪)【2階】46.37m²(14.02坪)【延べ】105.16m²(31.81坪) - 34坪プラン『1,720万円(税別)(税込1,892万円)』
【1階】54.65m²(16.53坪)【2階】51.34m²(15.53坪)【延べ】112.61m²(34.06坪) - 36坪プラン『1,800万円(税別)(税込1,980万円)』
【1階】60.87m²(18.41坪)【2階】52.36m²(15.83坪)【延べ】121.51m²(36.75坪)
26坪~36坪のプランは、お客さんが、ゼロから考えなくて大丈夫なように組まれたパッケージです。自分の希望、土地の広さ、建てる地域の建築基準などについて、アレスホームの担当者に相談することで、オーダーメイドの提案をしてくれるので安心してください。
全てのプランに共通する仕様
全てのアレスパック・プランに共通する『標準装備』を、安心面/機能面/性能面で分けたところ、上図の通りに分類することができました。この他、アレスホームでは、下記のようなサービスも受けることができます。
- 新規土地取得の協力
- ローンシミュレーション
- 銀行ローン担当者との接点提供
- 住まい完成図の作成
- 各種イベントへの招待
- 施工後の24時間365日サポート
- 施工後の定期点検
- 3つの10年無料保証
もしも、このような充実した内容を、大手ハウスメーカーに依頼すると相場的に1.25~1.5倍程度、予算を高くもっていないと難しいでしょう。筆者の場合、住宅展示場の中をくまなく廻り、大手の建物に関心を惹かれて見積もりをお願いしました。結果的に、ローコスト注文住宅のメーカーで、大手以上のパフォーマンスの住宅を安く建築してもらうことができました。
それでも、アレスパックの充実度、特に太陽光発電システムが標準装備で低価格なのには驚かさせています。違いを知るために、大手ハウスメーカーにも行ってみることで、いろいろと勉強になる部分があるとおもいますよ。
見学は時期尚早と感じる人へ
アレスホームの場合、まだ手元の資料などと比較検討する時間を大切にしたい方のために、モデルハウスやショールームを訪問しなくても閲覧できる『建築事例100選』が無料で公開されています。アレスホームの公式ホームページで、指名などの簡易情報を登録すると、ログイン情報が発行されるので、ID/パスワードを使ってどんな家を建てているかの確認が行えて便利です。
アレスホームのホットな情報をキャッチする!
これから、どのハウスメーカーや工務店に依頼するかわからない状況の人でも、まずは最新情報を定点観測することでホットな情報をキャッチをしておくことをオススメします!各社、キャンペーンや最新の事例などをアップしているので、非常に参考になると思います。その上で、アレスホームに関して言えば、下記の4つのチャネルで情報発信をしているので、ブックマークや友達登録をして新しい情報をゲットしておきましょう。
※YouTube/Instagram/FaceBookはアプリからでもご利用できます。
アレスホームに関する代表的な疑問10選
アレスホームのように、リーズナブルな価格帯の注文住宅を検討する場合、私たち施主側の疑問として浮かぶ代表的な疑問がいくつかあります。その中でも、特に資金計画・住宅を受領後の心配事につながる疑問を中心に10個まで絞り、アレスホームを調査した編集部と筆者が出した結論を回答として掲載します。(更に詳細な情報は、アレスホームの店舗や、ネット相談へ申し込んで確認をとってみましょう)
- 坪単価はいくら?
坪単価はプランにより変動しますが、アレスパック28坪プラン「1,480万円(税別)(税込1,628万円)」の延べ床面積「28.05坪」で、シンプルな割り算をすると、坪単価は52.8万円となります。 - 建築プランの価格帯は?
モデルプランの場合、【26坪】1,420万円(税別)(税込1,628万円)~【36坪】1,800万円(税別)(税込1,980万円)となっていますが、狭小住宅や大きな家を建てる場合、当然ながら上下が発生することになります。 - 設計は自由に決められるの?
基本的にオーダーメイドなので、その認識で合っていますが、パッケージ内を超える場合は相談して決めましょう。 - 契約金が心配なんだけどいくら?
アレスホームの場合、契約締結時にかかるお金は『一律10万円』と定め公表しています。 - 安いけど欠陥住宅で後悔しないですか?
アレスホームが、欠陥住宅トラブルを発生させたという情報は見当たりませんが、どうしても心配なら建てた家を見学させてもらいましょう。 - 地震が来ても家族を守れるの?
どのメーカーも絶対と公言できませんが、アレスホームの耐震等級3相当は、一般的に最上等級を示しているので安心であると言えるでしょう。 - 夏暑くて冬寒いということってない?
第一種換気システムの採用と、天井と壁はウレタン吹付断熱、構造はハイブリットパネル工法なので、室内は年間を通じてほぼ一定の温度になり安心と考えられます。 - 品質保証は大丈夫?
アレスホームの場合、住宅の引き渡し後、3つの保証制度があるので安心です。(補足:どの会社も生涯保証はありません。) - 性能面の心配はどうなの?
愛媛は寒冷地ではないので、床暖房こそついていませんが、正直、オーバースペックといえるほど充実した標準装備がついています。 - 古い家の取壊しは対応してくれるの?
大丈夫です。このようなことは、担当者に相談すれば、具体的な方法の解説やサポートをしてくれます。
アレスホームのモデルハウス見学時のチェックポイント
アレスホームが建てたモデルハウスを見学する際、予め用意しておくべき持ち物~チェックポイントについて解説します。たった5項目ですが、覚えておけば、モデルハウスに着いたあとに慌てなくて済みますので、有意義な情報収集の機会にするために確認しておきましょう。
- まずは持ち物チェック
①ペンとメモ帳 ②カメラ or スマホ ③建てたい家の写真(雑誌などでもOK)。現地と帰宅後の両方で、活用できる情報はできる限り多い方が役立ちますので、①~③はマストアイテムと考えておくといいでしょう。 - 住む人を連れて行く
決裁者さんが独りだけで行くのでは無く、実際に一緒に住む人(子供・親)と一緒に行くことで、将来の生活をイメージ出来るよう、全員でスケジュールを合わせていきましょう!アレスホームの場合、隣接するショールームのスタッフに、子供を見てもらうことができるので、説明を受けるときのお世話を心配する必要がありません。 - 外観のチェックポイント
モデルハウスについたら外観のチェック!外壁・屋根・基礎・外構など状態を確認したら、建てて何年くらい経過しているのかを質問してみましょう。家の外部は、風雨にさらされるため、全く何の変化も無いということを確認するのではなく、どんな風に変化していくのかの参考に聞いてみるようにしましょう。 - 内観のチェックポイント
建物の中に入ったら、外気温との差、壁紙・フローリングの状態、水廻り(特にシンクの下)などをチェック。実際に住んだ際のイメージに役立てましょう。特に外気温と室温の差は、健康面にも影響してくるポイントなので、既に土地の場所が決まっている人は、相談する際に土地の場所を伝えて冷暖房設備などのアドバイスをもらうようにしましょう。 - スタッフの対応
アレスホームのイベントチラシに記載されていますが、モデルルーム内を基本的に自由に観ることができ、体験を邪魔するような勧誘を行わないスタイルが守られています。そのため、積極的にガンガン声がけをしてくるハウスメーカーと比べると、一瞬さみしくなるかもしれませんが、一通りチェックしたら聞きたいことを質問するなどして対応を求めましょう。
アレスホームのモデルハウスは、大手に比べると小さ目ですが、『リアルサイズ』といって、お客様が実際に建てる傾向にあるサイズにすることでリアル体験がしやすいようにサイズが決められています。
実際に建てた筆者が解説!「特に注意すること5選」
実際に注文住宅を契約、その後の生活をしてみた筆者の結論として、これからアレスホームなどの住宅メーカーを選定する人向けに、特に注意することを5選を解説していきます。少しでも、満足できる住まいを手に入れる為のノウハウとして、よろしければ参考にしてみてください。
1)モデルハウスは真夏と真冬の訪問がおススメ!
家を建てる時期は、人によって異なりますが、もしも「実際に建てるまでは十分に時間がある」という人は、真夏か真冬のモデルハウスを体感してみることをオススメします。
高気密・高断熱、換気システム、実際にアレスホームの注文住宅を選んだら、真夏や真冬の室内はどうなのか。このようなことをチェックしつつ、エアコンなど冷暖房設備は、何を購入すればいいかなどシミュレーションしておくと安心ですよ。
2)設計前の「ライフプラン&アクティビティ」が重要
アレスホームと契約をする際、ライフプランの相談に乗ってもらえることはご存じですか?例えば、子育て/親の介護/自身の老後計画や、趣味などのアクティビティの変化について事前に想定しておけば、将来を考えた最適な住まいの設計に役立ちます。私たちの生活スタイルは常に変化しますので、建築後に、後悔しないよう相談の際には自分のイメージを明確に伝えられるよう考えておきましょう。
3)土地購入の前に近隣を知るべし!
新規で土地を購入する人は、その土地近隣の「住民」「治安」「学校や病院」「洪水や地震が起きた過去の実績」などについて、よく調べるようにしましょう!せっかく夢のマイホームを手に入れても、近隣トラブルや、利便性、安全性、防災や減災といった面で予期せぬ事態に見舞われることもあります。
筆者の場合は、担当営業マンに質問を提出し、調べてもらいつつ、自分自身で周辺を何度も歩いたり、近くに住む友人に情報をもらうなど対策をしました。
4)イベントには絶対参加すべし!
アレスホームでは、豪華賞品が当たる抽選のあるイベントなどを行っていますので、契約を見当している人は絶対参加して欲しいところです。理由は2つあり、1つ目は「他の購入予定者に出会える可能性がある」で、2つ目は「企画が用意されているので整った情報をキャッチしやすい」という点が挙げられます。
自分以外に、どんな人達がアレスホームの注文住宅を検討しているのか、その家族構成はどうなっているかなど、客観的にチェックしたいという場合に、イベントへの参加は効果的と考えられます。
5)住宅ローンは審査より「金利」
土地や家を購入する際、全額を現金で支払う人よりも、「フラット35」住宅ローンなどを組む人が圧倒的多数ですよね。ローンなので、頭金・支払い期間・ボーナス払いの額によって月々の返済額は異なります。また、契約する金融機関、自分自身の審査結果によって条件が異なる部分も発生するでしょう。
しかし、最も気にすべきなのは「金利」です。変動制金利/長期固定金利などありますが、契約する金融機関選びは、アレスホームの担当の人に相談しましょう。自分と似た条件で、実際に契約した人の例などを教えてもらいながら、無理なく損しない住宅ローンを選んで将来の貯蓄にも繋げたいですね。
アレスホームを選ぶメリット
メリット1:ZEH相当/耐震等級3相当/高気密・高断熱が標準
一般的に、耐震等級3相当(震度7程度に対応)や高気密・高断熱までは、対応している住宅メーカーが増えていますがZEH相当というのが標準装備になっているのは希少。特に、5.5kwの太陽光発電システムにより、一般家庭で消費する電力をまかなえる点は、高額なソーラーパネル設備一式を考えると相当なメリットといえます。
メリット2:土地の選定~売買に強いから楽
アレスホームのショールームに行くと、愛媛県内の土地情報が盛りだくさんで掲示されています。通常の工務店やハウスメーカーでは、多くの場合、提携する不動産事業者に顧客の要望を伝えて照会してもらうスタイル。中間マージンが発生しやすいですが、アレスホームの場合、地場の土地取扱いに強いことから、ワンストップで希望の物件を探してもらうことができます。これは、コストとスピード両方の面でメリットであり、大きなアドバンテージとなります。
メリット3:実際に建てる家とモデルハウスのサイズがリアル
最後に紹介するメリットは『リアルサイズのモデルハウス』を顧客にみせてくれている点です。大手の住宅総合展示場へ足を運ぶと、夢の豪華なマイホームを連想させる、大きなサイズのモデルハウスが軒を連ねています。しかし、実際に商談が進むうちに、予算による現実にぶつかり、結局は高い坪単価の小さなマイホームになって後悔するなんて人もいます。
アレスホームでは、自社のお客様が実際に建てるサイズに絞ることで、正確なイメージングを実現。更にアレスパックのような効率化された中でも高機能な住宅を低価格で提供しています。正直、モデルハウスがジャストサイズであることは、透明性のある提案をしている証拠なのだと言えるでしょう。
アレスホームに選ぶデメリット
デメリット1:現状は愛媛県のみに展開
現在のところ、アレスホームは愛媛県のみに拠点展開しています。WEBサイト等の媒体を通じて、アレスパックに魅力を感じた場合でも、隣接県ならまだしも、遠く離れたエリアにお住まいの方は依頼しにくいのは、良さを知ってしまった人にとっては「ある意味デメリット」といえるでしょう。今後の展開に期待しましょう!
デメリット2:総合住宅展示場にはモデルハウスがない
家を建てることを検討しているとき、真っ先に足を運ぶのが、住宅総合展示場ですね。ただ、そこにアレスホームの家は建っていません。それは、出展料が高くて注文住宅の価格に転嫁することを避けるためです。モデルハウス巡りの際に、一気に観れないのはデメリットではありますが、愛媛県内に7つあるモデルハウスを巡るツアーに切り替えて考えてください。低価格で高性能な家は一見の価値がありますよ。
デメリット3:安くて高性能なのが逆に不安
人というのは、「高性能=高い」「低性能=安い」という固定概念にとらわれやすい生き物なので、安くて高性能というのは逆に不安になって避けてしまいがち。しかし、企業努力で中間マージンカット、パッケージ化で部材単価を低減、宣伝広告費を圧縮、営業は外回りの勧誘を行わないなどを徹底しているのがアレスホームです。最初の印象としてデメリットですが、やはり、百聞は一見にしかずという言葉もあるので実物をチェックすることをオススメします。
アレスホームの評判と口コミ
アレスホームの評判や口コミを探しても、理想とする住まいの仕様や価格は、人により異なる部分が多く、実は参考になる情報は多くありません。住宅関連の場合、評判・口コミは「社員の対応」を参考にする程度がおすすめです。それも担当者との相性も違うのでなんとも言えませんね。
評判/口コミ①後悔した1件目の立て替え
評判/口コミ②夢だったアイランドキッチン
評判/口コミ③古屋を取り壊すのが不安だった
評判/口コミ④平屋のモデルハウスが見つからない・・・
評判/口コミ⑤24時間365日駆けつけるは本当だった・・・
まとめ
ここまで、アレスホームの注文住宅ってどう?前評判と後悔しない家づくりの要点ということをテーマに解説してきましたが、お役に立てましたでしょうか。夢のマイホームというのは、一生に一度といわれるほど、私たちの人生のおいて最も高額な買い物ですよね。
私自身、建売住宅を購入後、自分の生活の変化に対応できず、結局はリフォームや買い替えすることになった人の話を聞いたことがあります。注文住宅でも欠陥住宅に当たってしまってトラブルに発展するケースがあるようです。
そのような、大失敗をしないために、性能や信頼性は必須事項なのです。1,400万円台で28坪の、高性能フル装備の家が買えるアレスホームは、近年稀に見ぬ住宅業界の革命児といえるでしょう。
結論、人生を歩む上での、ライフイベントやアクティビティ、そして何よりも変化する過程において、快適に限りなく満足できる暮らしが何かは千差万別です。アレスホームをご検討中の方は、このような人生面での変化について、多少でいいのでイメージを持って相談会へ参加されることを推奨します。きっと、親身になって相談にのってくれるとおもいますよ。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。