SEOや広告に加え、生成AIでの集客も話題にのぼる今、デジタルマーケティングの支援会社は何で選ばれるのでしょうか。
今回お話を伺ったのは、SEOを中心にデジタルマーケティング支援を手がける株式会社NEXER Groupの取締役共同COO、長谷川大夢さんです。
長谷川さんは不動産会社から営業職としてNEXERに転職し、現在はグループ全体の営業戦略・事業戦略を担うほか、グループ会社である株式会社アクシアカンパニーの代表も務めています。
AI時代に目指すポジション、お客様から選ばれる理由、あえてやらないこと、そしてこれからのNEXER Groupについて伺いました。
※本記事は、株式会社NEXER Group 取締役共同COO・長谷川大夢さんへの取材をもとに作成しています。
AI時代、デジタルマーケティングの支援会社は何で選ばれるのか
SEOや広告に加え、生成AIでの集客も話題にのぼる今、デジタルマーケティングの支援会社は何で選ばれるのでしょうか。
今回お話を伺ったのは、SEOを中心にデジタルマーケティング支援を手がける株式会社NEXER Groupの取締役共同COO、長谷川大夢さんです。
長谷川さんは不動産会社から営業職としてNEXERに転職し、現在はグループ全体の営業戦略・事業戦略を担うほか、グループ会社である株式会社アクシアカンパニーの代表も務めています。
AI時代に目指すポジション、お客様から選ばれる理由、あえてやらないこと、そしてこれからのNEXER Groupについて伺いました。

長谷川 大夢さん
株式会社NEXER Group 取締役共同COO。不動産会社を経て、営業職としてNEXERに転職。SEOの営業からキャリアを積み、プレイヤー、マネージャーを経験。現在はグループ全体の営業戦略・事業戦略を担い、グループ会社の株式会社アクシアカンパニーでは代表として、ブランディングやデジタルマーケティング領域の営業戦略・事業戦略を担っている。
株式会社NEXER Group
https://nexer.co.jp/
「アドバイスするだけではなく」SEOを軸に、実行まで担う伴走型支援

NEXER Groupは、SEOを中心にデジタルマーケティングを支援する会社です。コンサルティングにとどまらず、施策の実行まで伴走する点に特徴があるといいます。
インタビュアー:まずは、長谷川さんの自己紹介と、これまでのご経歴を教えていただけますか。
長谷川氏:株式会社NEXER Groupで取締役を務めています、長谷川と申します。
もともとは不動産の会社にいて、NEXERに営業職として転職してきました。そこからずっと営業畑で、プレイヤーのときもありましたし、マネージャーのときもありました。
もともとは弊社のメイン事業であるSEOの営業にいたんですけど、今はSEOだけではなく、デジタルマーケティングのさまざまな領域で、営業責任者として事業を展開しています。
インタビュアー:現在は、どのような業務が多いのでしょうか。
長谷川氏:グループ全体で言うと、営業の部分、事業戦略や営業戦略に責任がある立場です。
その中でも、グループ会社の株式会社アクシアカンパニーの代表も務めていますので、ブランディングやデジタルマーケティング領域の営業戦略、事業戦略が、自分の責任領域というイメージですね。
インタビュアー:ありがとうございます。NEXER Groupを初めて知る方に説明するとしたら、どんな会社だと説明されますか?
長谷川氏:SEOを中心としたデジタルマーケティングがメイン事業の会社です。
とはいえ、デジタルマーケティングの会社ってたくさんあると思うんですけど、NEXER Groupの事業の特徴で言うと、
集客におけるコンサルティングは当然していくんですけれども、ただアドバイスやコンサルティングをするだけではなく、実行の支援までしていることです。
お客様によって、マーケティングを通して目指したいゴールはそれぞれ違うので、そこに向けた伴走型の支援を行っています。
コンサルティング兼実行支援という形で、SEOを中心にデジタルマーケティングを行っている会社です。
インタビュアー:なるほど!実行までできる会社は、業界の中でも珍しい存在なのでしょうか。
長谷川氏:SEOに関して言うと、やっぱりピンキリなんですよね。
どこからどこまでやるんだっけ、というところで、「SEOできます」という会社はたくさんあるんですけれども。
弊社では、しっかりアルゴリズムを解析させていただいて、内部対策、外部対策、コンテンツの対策など、SEOの順位を上げて集客につなげるために必要なことをすべて行います。
そういう会社は、業界では少ないんじゃないかなとは思っています。
インタビュアー:SEOのほかにも、広告やサイト制作など幅広く提供されていますよね。主力の事業はどこになりますか?
長谷川氏:基本的には、やっぱりメインはSEOです。そこから派生して、広告運用やサイトの制作、MEOなど、検索におけるマーケティングは基本的に行える形になっています。
広告だけ、SEOだけというよりは、包括的に検索からの集客を最大化できる、というのがNEXER Groupの強みでもあります。
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「変にハックするのではなく」AI時代も、ユーザーが求めるものを突き詰める

今後の注力領域として挙げたのが、生成AIにおける集客の支援です。長谷川さんは、AIをめぐる今の動きを、かつてSEOが市場として広がった流れに重ねて見ています。
インタビュアー:今後、力を入れていきたい領域はありますか?
長谷川氏:主力はSEO、検索結果におけるマーケティングではあるんですが、
近年はAI領域に対して、集客におけるユーザーの動きが変わってくるんじゃないかという仮説が、だんだん現実的なものになってきています。
なので、SEOの延長で、生成AIにおける集客のご支援をさせていただく展開は、今後注力していきたいと思いますし、行くべきだと考えています。
インタビュアー:AIの話題は、お客様からも出ますか?
長谷川氏:そうですね。
1年前と今だと全然違っていて、1年前は本当に「興味がある」くらいのものだったんですが、直近だと検討されている会社も増えています。
AIにおける集客の必要性は、結構なスピードで広がっているんじゃないかなと思います。相談も増えていますし。
インタビュアー:AI時代に、NEXER Groupとして目指す立ち位置はありますか?
長谷川氏:前提として、AIに集客の手段が変わっていく流れは、SEOが伸びて、市場として当たり前になってきた流れにすごく似ていると思っていて。
SEOで言うと、外部対策として被リンクを何千、何万と作って対策します、みたいな、ちょっと本質からずれた対策をしている企業がバーッと伸びていったりもしたんですけど、AIもそこに近いかなと思っています。
インタビュアー:その中で、NEXER Groupはどう取り組んでいくのでしょうか。
長谷川氏:SEOやマーケティングの基本ではあるんですが、ユーザーが何を求めているのかを突き詰めることです。
結局、SEOでもGoogleでも、ユーザーに見せるべきサイトや情報を、ユーザーに届く形にインフラを整えているようなイメージなので。
変にハックするというよりは、ユーザーが何を求めているのかを、とにかく突き詰める。正しい対策というと表現が合っているかわからないんですけど、
裏技みたいな対策ではなく、正々堂々とユーザーやGoogleに評価される情報発信を支援していく。そこをブレずにやっていけば、弊社としてはポジションを取れるのかなと思っています。
長谷川氏:SEOでは、弊社はある程度古株みたいな扱いになってきているんですが、AIも今バーッと参入が増えている中で、ちゃんと生き残れるというか。
「AIを使った集客といえばNEXERだよね」というポジションが取れると理想だなと思うんですけど……こんな感じですかね。回答、合ってます?笑
インタビュアー:ありがとうございます。AIもSEOも、あくまで手段ということですね。
「そこはおそらく人の部分」AIで戦略が出てくる時代に、すり合わせる力

取締役という立場から見たNEXERの強みは、「お客様」が主語になる社内の文化です。
一方で、要望に応えるだけではコンサルティングとしての価値はなくなると長谷川さんは話します。
インタビュアー:取締役という立場だからこそ見える、NEXERの今と未来について、感じていることはありますか?
長谷川氏:難しいですね。なんだろう……。笑
営業もそうですし、施策の伴走をしているマーケターに関してもなんですけど、「お客さんのために」という話は、日常的な会話からよく出てきます。
「お客さんだったらこう考えるよね」「お客さんはこう考えているよね」という形で、主語がお客さんになっているのは、NEXERの強みというか、いい文化なのかなと思っています。
長谷川氏:ただ、お客さんの要望に応えるだけだと、コンサルティングとしては価値がなくなってしまうので。
お客さんがどういう目線で物事を見ているのかを踏まえつつ、とはいえマーケティングのプロではあるので、「こうすべきだよね」を適切に伝えていく。
その戦略を、人がちゃんとお客様に伝えられるというのが、NEXERの現状でもあります。
インタビュアー:今後は、そこがより重要になると。
長谷川氏:そうですね。施策や戦略って、今は簡単にAIで出てきてしまうようになってきていると思うので。
お客様の要望と、マーケティングの考え方としての「こうすべきだよね」を、ちゃんとすり合わせていく。
ここはおそらく「人の部分」になってくると思っているので、その精度を上げていくことが、今後の未来に対して大事なことかなと思っています。
インタビュアー:新規の開拓も含めて、特に時間や手をかけているのは、採用、育成、フロントの営業のどこになりますか?
長谷川氏:一番と言われると難しいんですけれども、全部ですね。人がかなり重要なビジネスモデルなので、採用もそうですし、人材の育成も重要です。
デジタルマーケティングの会社なんてめちゃくちゃな数があるので、そこに勝っていくために、営業を強化していくのも当然です。
長谷川氏:ただ、営業が強いだけではなくて、サービスの品質も上げていかなければいけないので、マーケターの質も大事です。
結局、人に依存はするんですけど、新規のお客様の創出と、顧客満足度の向上。これはたぶん永遠のテーマ、最重要項目になるのかなと思います。
インタビュアー:お話を伺っていて、「人」がテーマなんだと感じました。
「ここまでやって、この金額で」内製化と人で選ばれる

お客様は業界を問わず、ウェブで集客に取り組む企業が中心です。比較検討のなかで選ばれる理由として、長谷川さんは実績と費用のバランス、そして「人」を挙げました。
インタビュアー:お客様には、どういった傾向がありますか?
長谷川氏:あまり業界は問わない形なんですが、ある程度ウェブでちゃんと集客する、というところは、お客様として間違いなく多いと思います。
今、ウェブで集客していない業界ってあまりないと思うので、本当に業界問わず、お客様になっていただいています。
とはいえ、住宅業界やシステム系のように、ちゃんと情報を伝えないと差別化できないよね、という業界が、お客様の数としては多いという印象です。
インタビュアー:NEXER Group自体も、お客様から比較検討されると思います。最終的に、どこを見て選ばれることが多いですか?
長谷川氏:SEOに関しては、やっぱりちゃんと実績があります。それから、施策をすべて内製化できているので、金額の面ですね。
SEO、デジタルマーケティングの施策ってピンキリなので、安いところを探そうと思えば全然あるんですけど、
やることに対する費用のバランスで言うと、かなりコスパはいいんじゃないかなと思っています。「ここまでやって、この金額でやれるんだ」というところは、弊社の強みでもあるかなと。
長谷川氏:当然、お客様がどこまでやりたいかによって金額も変わってくるので、それを正しく伝える営業の力と、それを実行できるバックオフィスの力。
プラス、サービスをお客様の目的やゴールに合わせて適切に運用するマーケターの力が、弊社の強みになっていると思います。
営業もそうですし、継続していただけるお客様には、マーケターの伴走力を評価いただいています。当然、成果ありきですけど、長くお付き合いしていただける会社も多いですね。
インタビュアー:技術と、フロントの営業、マーケター。最終的には「人」が評価されて選ばれている、ということでしょうか。
長谷川氏:そうですね。結局、サービスや施策だけだと、差別化がなかなか伝わりにくい商材ではあるので。そこを伝えるのは、やっぱり人が必要なのかなと思っています。
「ここが頭打ちなんだっけ」という疑問に、今の現在地を伝える

他社から乗り換えるお客様や、複数の会社に分けていた施策をNEXER Groupに一本化するお客様も多いといいます。背景にあるのは、デジタルマーケティングに「終わりがない」ことから生まれる疑問です。
インタビュアー:他社から乗り換えるお客様も多いのでしょうか。
長谷川氏:全然いますね。例えば「SEOはNEXERで、広告運用は別」「広告運用はNEXERで、SEOは他社さんに任せている」といったところから、最終的にNEXERに一本化していただくケースは、割と多くいただいています。
人を評価していただいているのもそうですし、結局、一個一個の施策だと戦略設計が難しくなってくるので。
全部まるっと戦略ごと任せて、その手段はもろもろNEXERに任せるよ、という形で一本化していただくことは、割と多くあるイメージです。
インタビュアー:今の会社にどのような不満や課題があって、切り替えるケースが多いですか?
長谷川氏:弊社にもそういうケースがないわけではないので、デジタルマーケティング業界の課題でもあると思うんですけど、終わりがないものなので。
今やっている施策って、ここがてっぺんなんだっけ、ここが頭打ちなんだっけ、もっといけるんじゃないかな、ここが限界値なのかな、という疑問は、たぶんどこのお客さんも持っていて。
長谷川氏:そこに対して、今やっていることが、どういう目的に対して今どこまで進んでいるのか。
目標を100だとすると、今80%くらいまでいけています、70%くらいです、目標を達成するにはもう少しこっちの施策もやらないと足りないです、というように、今やっていることの現在地をきちんと伝えます。
そこを評価いただいて、「NEXERさんだったら、もっとやれそうだよね」と乗り換えていただくケースが多いです。
インタビュアー:まだ提供前の段階で、そう感じていただけるんですね。
長谷川氏:そこはありがたいことに、営業のほうで信頼をいただいて。
当然、分析するデータがなければ具体的な提案はできないので、提案の段階から、アナリティクスやサーチコンソールといった、分析に使える企業様のデータをいただいて、それをもとにご提案させていただいています。
長谷川氏:契約前と契約後、提供前と提供後でサービスのギャップが起こるのを減らすためにも、そういったことをやっています。
お客様のご協力ありきでデータをいただいて、分析して、それを伝えていくというプロセスが出来上がっているので、
だいぶ精度は高いですし、だからこそ信頼いただきやすい、というのもあると思います。
「NEXERさんでダメなら、Web施策はやめる」その覚悟に、更新で応える

営業として心に残っているのは、覚悟を持って任せてくれるお客様の言葉です。そして、そのお客様が1年後に契約を更新してくれたときに、手応えを感じるといいます。
インタビュアー:お客様からいただいた言葉で、NEXERがやってきたことは間違っていなかったと感じたり、嬉しかったりしたものはありますか?
長谷川氏:営業目線で言うと、「NEXERさんでダメだったら、うちはWeb施策をやめるよ」というところまで覚悟を持って導入してくださるお客様ですね。
当然、そんな言葉がなくても責任を持って行うんですけれども。
長谷川氏:NEXERだけが頑張っても、結果ってつながらないんです。
結局、どういう情報を発信していくかというところは、お客様ありきなので。どれだけ協力してもらえるかが、サービスの成果を上げるうえでもすごく重要なんですね。
なので、「御社だから決めたよ」とか、
「今まで散々騙されてきたけど、しっかり信じてみようと思う」とか、
ちゃんと意思を持ってNEXERに任せていただける瞬間は、嬉しいなと思います。
インタビュアー:そう言って任せてくださったお客様とは、その後どうなっていくのでしょうか。
長谷川氏:弊社のサービスは12ヶ月契約になるので、ご契約いただいたタイミングから1年後に更新のタイミングが来るんですけど、
そうおっしゃっていただいたお客様が1年後に契約を更新してくださっているのを見ると、
営業目線で言うと、口だけじゃなくてちゃんとサービスを提供できたんだな、満足いただけているんだな、と。
顧客満足度って、言葉をいただくことよりも、更新していただくという行動、事実のほうが、
すごく「間違っていなかったんだな」「ビジネスとしてちゃんと価値を提供できているんだな」と思えて。よかったなと思う瞬間ですね。
インタビュアー:その言葉をかけてくださった方の顔も、覚えていらっしゃいますか?
長谷川氏:覚えていますね。笑
これは営業あるあるかもしれないですけど、ご契約いただいたお客さんの顔と名前は、だいたい覚えています。
先ほど、施策の内容に対してはコスパがいい、というお話をさせていただいたと思うんですが、決して安い金額ではないので。
その意思決定の瞬間に立ち会うのは、私も身が引き締まりますし、意思決定していただいた瞬間のお客様の顔は、結構覚えています。
「何でもできます」では強みが見えない。得意を尖らせる

何でもかんでも手がければ結果が出るわけではない。
NEXER Groupは得意な領域を突き詰め、そうでない領域をはっきりさせています。
インタビュアー:SNSやAIなど、さまざまなサービスが出ている中で、「ここはあえてやらない」と決めていることはありますか?
長谷川氏:全然ありますね。何でもかんでもやれば結果が出るというものではないので。
弊社の施策でも、「これはあまり費用対効果が微妙だな」ということは、ゼロにしたいんですけど、現実ゼロにはならない状況です。
お客様の状況や数字を見て、どういう施策がはまるのか、はまらないのか、PDCAを回していくところは、NEXERの強みなのかなと思います。
インタビュアー:会社として合っていない、向いていないというケースもあるのでしょうか。
長谷川氏:そうですね。そもそも、うちが強みとしていない領域も当然ありますし、施策をやっていく中で、細かい手段の方向転換も行っていきます。
長谷川氏:例えば弊社で言うと、Googleや生成AIの裏側の仕組みを理解して、適切に施策を打っていくのが強みなんですけど、
デザインの部分や、集客した後のナーチャリングといったところは、まだちょっと得意ではない領域なので。
餅は餅屋じゃないですけど、裏を返すと「ここは得意なので任せてください」と言いやすいんです。
インタビュアー:得意なところを尖らせる、突き詰めて、かつお客様が課題としているところにも常に向き合っていく、というイメージですかね。
長谷川氏:はいそうですね。会社として得意な領域をはっきり示しているから、営業も「ここは得意なので任せてください」と言いやすいんですね。
長谷川氏:営業がしやすくなりますし、自信を持って言えます。
マーケターにしても、お客さんにしても、得意な領域じゃないとやっぱり満足いただけないので。そこは意識しているポイントかもしれないです。
インタビュアー:得意なことが社員一人ひとりまで共有されていると、「これも売りたい、あれも売りたい」とバラバラにならずに済みそうですね。
長谷川氏:100%それができているかと言われると、まだまだ課題はたくさんあるんですけど。
何でもできます、って、逆に言うと、何が一番できるんだっけ、という特徴がない形にもなってしまうので。
どこが強みなんだっけ、というのは事業を展開するうえでも考えますし、それをちゃんと全体に伝えていくところは、サボっちゃいけないなと思っています。
しっかりやっているつもりではいます。どこまで伝わっているかはわからないですけど。笑
「成長痛であふれる組織にしたい」支援領域を広げ、関わる人が誇れる会社へ

3年後、5年後に向けて、NEXER Groupはデジタルマーケティングを軸に、HR(採用)やセールス(営業)の領域へ支援を広げようとしています。長谷川さん自身は、その先頭に立つ旗振り役を担う考えです。
インタビュアー:最後に、3年後、5年後に向けて、NEXER Groupをどんな会社にしていきたいか、お考えを伺えますか?
長谷川氏:弊社は、お伝えしたとおりSEOを基軸にして、デジタルマーケティングの領域で事業を展開し、企業様の伴走型のパートナーとして成長してきました。
そのデジタルマーケティングの領域を成長させるにあたって、何度もお伝えしている「人」の部分があります。
未経験の人材が、営業やマーケターとしてプロフェッショナル人材になっていく。
人を営業として、マーケターとしてちゃんと育てていく仕組み。それから、弊社の新規開拓の営業の強み、高い機動力の営業がしっかり組織化できていることです。
長谷川氏:この強みを、もう少しちゃんと事業化、言語化して、デジタルマーケティングだけではなく、採用、HRの領域や、セールス、営業の領域にも広げていきます。
マーケティング・集客、採用、営業は、時代がどれだけ変わっても課題がなくならない部分だと思っていて。
集客の部分だけでなく、もっとトータルで企業様の成長に伴走できる企業にしっかりなっていく、という意思表示で、今NEXER Groupとして動いています。
長谷川氏:とはいえ、領域が広がって「結局何をやっている会社なんだっけ」という状況になってしまうと、強みがよくわからなくなるので。
デジタルマーケティングをメインにして、しっかり支援できる領域を増やしていく。
企業様の成長にコミットできるポイントを増やしていく、というのが、NEXERが取るべき成長戦略なのかなと思って、今動いています。
インタビュアー:長谷川さん個人としての、今後の目標も伺えますか?
長谷川氏:あまり個人的な目標は立てないタイプなんです。笑
都度都度はありますけど、ゴールを決めちゃうと、それに縛られるのも嫌なので。笑
NEXERグループには、どこまでいっても成長していく、名前のとおり次につないでいく、という企業としての文化、考え方があります。
長谷川氏:なので、個人の目標というよりは、NEXERで働いてくれる人たちや、お客様、従業員といったステークホルダーが、
NEXERと付き合っていること、働いていることを、自慢できると言ったらあれですけど、誇りに思える。
「NEXERグループだから、ちゃんと成長できているよね」と、人も事業も、キャリアも言える会社にしていくのが、個人的な目標というか、展望ですかね。
長谷川氏:そこに、自分がしっかり先導していく旗振り役として、先頭にしっかり立って。
当然つらいことも、しんどいこともあると思うんですけど、誰かがやらなきゃいけないんだったら、そこは自分が命を懸けてでもやろうかな、という感覚です。
その結果、誰も、自分も想像していなかったところまでたどり着けるんじゃないかな、と。すみません、抽象的なんですけど。笑

営業もそうだし、事業としてもそうだし、人も、採用もそう。全部、本質はここなんじゃないかなと。だから、そういう成長痛であふれる組織にしたいですね。事業も、人も。

「成長痛であふれる組織」、ですか。それはポイントになる言葉ですね!
長谷川氏:正しく伝わるかわからないですけどね。笑
でも、そっちのほうが面白いんじゃないかなと思います。
インタビュアー:なるほど!本日は貴重なお話をありがとうございました!
長谷川氏:ありがとうございました!記事、楽しみにしています。
NEXER GroupについてのQ&A
まとめ:長谷川さんの話から見えた、NEXER Groupの3つの軸
1つ目は、SEOを基軸にした「コンサルティング兼実行支援」です。AI時代に向けても、変にハックするのではなく、ユーザーが何を求めているのかを突き詰める姿勢を貫いていく考えです。
2つ目は、「人」で選ばれる仕組みです。施策の内製化による費用のバランスに加え、営業・実行・マーケターそれぞれの力、そして提案段階から目標に対する現在地を伝える姿勢が、乗り換えや一本化につながっています。
3つ目は、得意を尖らせながら支援領域を広げることです。デザインやナーチャリングなど得意ではない領域をはっきりさせたうえで、デジタルマーケティングを軸に、HR・セールスへと企業の成長に伴走できるポイントを増やしていくとのことです。
取材の終わりに、長谷川さんが「成長って、瞬間はやっぱり痛いもの」と語り、「成長痛であふれる組織にしたい」と言葉にしていたのが印象的でした。
会社概要
| 社名 | 株式会社NEXER Group(ネクサーグループ) |
| 代表者 | 代表取締役 宮田 裕也 |
| 所在地 | 東京本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F 大阪支社:〒530-0014 大阪府大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワー15F 横浜支社:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-12 新横浜スクエアビル4F |
| 設立 | 2012年2月(創業2005年9月) |
| 事業内容 | デジタルマーケティング支援、HR支援、セールス支援 |
| グループ会社 | 株式会社アクシアカンパニー、株式会社リジョイスパートナーズ、株式会社日本テレアポセンター |
| URL | https://nexer.co.jp/ |




















