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「荒井正昭」1兆円は通過点に過ぎない!?絶好調オープンハウスの秘密に迫る!

最終更新日:2019-08-08
「荒井正昭」1兆円は通過点に過ぎない!?絶好調オープンハウスの秘密に迫る!

オープンハウスという会社を知っていますか?

織田裕二さんが犬に扮したり、TOKIO・長瀬智也さんが小学校4年生役を演じたりしているCMで社名や「東京に、家を持とう。」のキャッチフレーズを聞いたことがある人も多いと思います。

しかし、実際どのような事業をしている会社なのか知っている人は少ないのではないでしょうか。

今回は、オープンハウスや社長である荒井正昭氏について大調査!オープンハウスの業績が好調な理由や荒井正昭氏の名言などについても分析しています。

「今、勢いのある不動産会社について知りたい!」「会社は知っていたけれども、具体的な事業内容はよくわからない」といった人はぜひ参考にしてください。

オープンハウスとは

荒井正昭(オープンハウス)のロゴ

株式会社オープンハウスは、東京・神奈川・埼玉・名古屋を中心に、分譲物件の開発・企画・設計・施工および販売、不動産の売買および仲介・管理をしている会社です。

「東京に、家を持とう。」というキャッチフレーズをテレビCMで聞いたことがある人も多いと思います。

またプロ野球チーム「ヤクルトスワローズ」のトップスポンサーや、プロバスケットボールチーム「アースフレンズ東京Z」のトップパートナーとして知っている人もいるでしょう。

オープンハウスは1997年9月の設立以来、急成長を続け、2001年2月から新築戸建て物件の販売を開始。2008年にはオープンハウス・ディベロップメントにてマンションの販売を始めました。

2013年9月20日には東京証券取引所第一部に上場。
不動産業界の常識を覆すビジネスモデルで、“日本一”を目指しています。

オープンハウスの最大の強みは、一般的なサラリーマン家庭でも都心に一戸建てを買えること。
“都心×駅近”の物件を安価に購入することができるのです。

そんなオープンハウスは毎年30%の成長率を維持して、躍進中。
今後も不動産を通じて、新しい価値や可能性を生み出してくれるはずです。

社長「荒井正昭」とは

荒井正昭の顔画像

株式会社オープンハウス代表取締役社長である荒井正昭氏は、1965年、群馬県生まれ。
中学生のときは司法書士になり「年収5,000万円、結婚は22歳でする」のが夢だったそう。

高校卒業後、18歳で群馬県から上京。
2年間、大学受験のため、予備校に通いました。

2浪したものの、大学には合格できず、遊びやアルバイトばかりの生活に業を煮やした母親に「地元に帰ってきなさい」と怒られるはめに。しかし初めての一人暮らしが楽しかった荒井正昭氏は、拒否。

東京での暮らしを続けたかったため、アルバイト生活をした後、ユニハウスという歩合制の不動産会社の営業職に就くことにしました。そこで司法書士資格を取得するための専門学校に入るための学費を貯めようとしたのです。

荒井正昭氏は、性格的には決してサラリーマン向きではありませんでしたが、自分と会社の成長が楽しく、結局、10年間もユニハウスで働きました。

しかし、「ここにいてもこれ以上、成長できない」と感じて、1997年に株式会社オープンハウスの代表取締役に就任

当時のオープンハウスは、不動産流通の世界的ネットワークである「センチュリー21」の加盟店として活動していました。

起業から5年後には加盟店で1位の売上になることを目指していましたが、たったの3年で全国1位に。その後も、7年連続で加盟店での売上ランキング1位を死守します。

荒井正昭氏は、オープンハウスを不動産業界で日本一の企業にするため、現在もさまざまな計画を立てています。

1兆円は通過点に過ぎない!?

オープンハウスの採用サイト画像
オープンハウス公式採用サイトより

オープンハウスが今、目標としているのが“売上1兆円”
1兆円というのは、私たちの日常生活ではなかなか聞くことのない数字です。
そんな未知の数字に挑戦するからこそ、ワクワクしてくるのでしょう。

なぜ、荒井正昭氏は“売上1兆円”にこだわるのか。
それはオープンハウスを若手が希望を持てる会社にしたいから。

なかには、「え!? マジで1兆円?」と半信半疑の人もいると思います。
でも、「本気で仕事に取り組みたい」「正当な評価を受けたい」などと考えている人たちにとって、会社が“売上1兆円”を本気で目指しているという事実は、心の奥底から何か奮い立たせてくれるものがあるのでしょう。

創業わずか20年で売上3,000億円を突破したオープンハウスにとって、“売上1兆円”というのは決して夢物語ではありません。

実際、オープンハウスは「目指すは、売上高1兆円。それには確かな根拠がある」と明言しています。

しかしそんな“売上1兆円”という高い目標もオープンハウスにとっては単なる通過点。当然のことながら、オープンハウスが目指す完工棟数や売上高にゴールはありません。

1兆円を突破したら、1兆5,000億円、2兆円とあくまで今のスピードで成長し続ける。それがオープンハウスが求めていることです。

現在のオープンハウスの売上/業績

オープンハウスの業績イメージ

2020年に売上高5,000億円を計画しているオープンハウスの現在の売上はどうなのでしょうか?

オープンハウスの2019年9月期第2四半期は売上高2,428億4600万円、営業利益237億9700万円、経常利益221億9,300万円。

今期連結売上高は過去最高の5,100億円を見込んでいます。

年間の連結での売上高実績は、2015年時点で1,793億円。

たった4年間で2倍以上という“異例”ともいえる急成長を遂げているのです。

年間分譲棟実績も2015年時点では2,161棟だったものの、2018年は4,863棟。こちらも“異例”ともいえる急成長を遂げています!

なぜオープンハウスは好調なのか!?

オープンハウスの強みである都内の戸建て

オープンハウスが好調な理由の一つが、都心部の戸建てが売れているためです。
戸建て事業は現在、売上の50%ほどを占めています。

オープンハウスの強みは、土地代込みで7,000万円以上するのが相場である都心の一戸建てを4,000万円台で販売できること。

なぜそんなに安価に売ることができるのか。

その最大の理由が、総建築面積が17~18坪というコンパクトな戸建てであること。
大きな土地を分割することで、小さな土地を複数仕入れ、数戸の新築物件を建てます。たとえ大きな土地に建物が建っていたとしても、建て替えることはしません。土地が広いほど、販売価格が高くなり、購入者層が限られてしまうからです。

株式会社オープンハウス・ディベロップメントは、ビルダーとして東京都区部実績No.1、川崎市商圏実績No.1、名古屋市区部実績No.1を獲得。

その他の多数エリアでもたくさんの分譲実績があります。
名古屋市北区、中区、東区、千種区、昭和区、瑞穂区でもNo.1の認定を受けています。

都心だけどリーズナブルな価格で戸建てが欲しい人は、豊富な実績があるオープンハウスにまず相談してみることをおすすめします。

「荒井正昭」社長の名言

以下、荒井正昭社長の名言です。

「なぜ当社は一足先に危機を感じ取ったのか?不動産証券化をはじめとする『金融工学』が持て囃される中、当社は愚直に『お客様の実需』のみを指針に事業を進めてきたからです。」
2011年の採用パンフレット「Try after try」より。

荒井正昭氏が、お客様本位の事業をいかに進めてきたかが伝わってきます。

会社経営というと、経営学や金融工学など小難しいことを学ばなければいけないイメージがあります。もちろん、それらも役には立つでしょう。

しかし、ビジネスの基本は“お客様ありき”。たとえどんなに立派な理論を振りかざしたとしても、お客様の心をとらえることができなければ、事業を運営することはできません。

難しい経営理論ばかりひけらかすのではなく、本当にお客様が求めているものは何か。
しっかり見つめることが大事だということを改めて感じさせてくれる名言です。

「オープンハウスは、2015年9月、不動産流通業界で日本一になります。」
2011年の採用パンフレット「Try after try」から。

この宣言は同パンフレットの中でも何回か繰り返し出てきます。
それだけ頑なな誓いなのでしょう。

荒井正昭氏はこのように自らの目標を果敢に宣言します。
“日本一になる”なんて公言して、できなかったらどうしよう……。
そんな不安はみじんも感じさせません。

「やる」と宣言したら、ゴールを目指してひたすらやり抜く。そういった強い決意が感じられます。

このような力強いリーダーシップを荒井正昭氏から感じるから、大勢の従業員が彼に「ついていこう!」と思うのでしょう。

「事業運営において大切なのは、努力がきちんと報いられるフェアな仕組みを作っておくこと。自分が頑張れば、組織も成長する。そんな充実感を感じられる会社なら、自然と伸びていくと確信しています。」
荒井正昭氏のオープンハウスグループが急成長した理由についての名言

一生懸命働いても昇進できない、給与も増えない……。

そんな会社で身を賭してまで頑張って働こうと思うでしょうか?
ほとんどの人は「ほどほどでいいや」と考えると思います。

しかし、オープンハウスは違います。
オープンハウスは、努力したら努力した分だけ報われる、完全なる成果主義。だからこそ、社員一人一人が自らの実力を最大限発揮して、イキイキと働ける。

その結果、業績も伸びていく。その集大成が、たぐいまれなる会社の急成長なのです。

荒井正昭氏自身、10年間、不動産会社で営業職として働いたことがあるからこそ、社員の気持ちが手に取るようにわかるのでしょう。

だからこそ、社員一人一人が頑張って成果を出そうと思える土壌を作る。それが経営者にとって最も大事な仕事の一つなのかもしれませんね。

まとめ

以上、オープンハウスや荒井正昭氏について調べてみました。

オープンハウスは1997年の設立以来、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長している会社です。

2013年の上場以来、6期連続で過去最高の売上高を更新。
もう7期連続での最高記録更新が目前に迫っています。

たとえ売上高5,000億円、1兆円を突破したとしても、オープンハウスの戦いは終わりません。

お客様の新たなニーズや時代の変化に応え、そして社員のやる気を最大限引き出すために、これからもずっとさらなる高みを目指して挑戦し続けていくのでしょう。

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