ホワイトアカデミーという就活塾が、ホワイト企業への内定保証、就職できなければ全額返金というインパクトが強いサービスを提供している。公式ホームページを調べても、費用がいくらなのかは掲載されておらず、他の就活塾とシンプルな比較が難しいという噂を耳にした編集部。
今回は、ホワイトアカデミーを運営企業である、Avalon Consulting株式会社の「代表取締役 竹内 健登さん」に沢山の疑問をぶつけてきました。就活生を抱える親御さん、大学のキャリア課や就活エージェント頼みに疑問を感じている学生さん達に、今、熱視線を浴びる業界のリーディングカンパニーが拘る、本質主義の徹底したコンサルティングの中身について未公開部分を含め明らかにしていきます。
- ビジネスパーソン候補を養成する就活塾
- 早慶MARCH/日東駒専以上の学生が使っている
- 優秀層の親が選ぶホワイト企業内定塾
- 戦略的テクニックあってこその内定率100%!
- 料金の支払いは1回のみ(最大24分割可)
- 平均の総指導時間は120~150時間(無制限)
- 料金比較するならビジネススクールが妥当
ホワイト企業への就職を目指す就活生が、努力の方向性を間違わず、担任のビジネスパーソンから個別指導を受け、「普通のやりかた」では勝てないレベルの一流・ホワイト企業の内定を獲得するのが就活塾「ホワイトアカデミー」。一般的な就活塾と比較されがちだが、実際は2年制のビジネススクールと比べた方が、料金面・指導の方向性・目指すファーストキャリアの高さといった全てにおいて納得できるでしょう。
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就活塾って何をするところですか?
就活塾には、タイプ分類・単位分類の2つの切り分け方があり、それぞれ「何をしてくれるか」に違いがあります。就職活動が上手くいくようにサポートしてくれる場が用意されている点で、共通する部分があるものの、はじめての就活塾選びでミスマッチを防止するための分類と解説をしますので参考にしてみてください。
▼タイプ分類
- 総合型
自己分析、業界研究、ES添削、面接対策、企業から出されるビジネス課題などに対応し、全般的に就職活動生の就活そのものをサポートする。 - 専門型
キャビンアテンダントやマスコミの記者になりたい人など、志望先が決まっている学生に、そこへ行くために必要な能力をレクチャーする。
▼単位分類
- 集団型
授業を集団やオンラインで実施する指導様式。 - 個別型
一対一で、コンサルティングに近い指導様式。
最近、何かと話題の「オンラインサロン」などは、集団型に分類されます。
▼ホワイトアカデミーの分類は?
ホワイトアカデミーは『総合型・個別型』の就活塾に分類されます。
英語表記:White Academy
ホワイトアカデミーについて
ホワイトアカデミーは、2016年に設立されたAvalon Consulting株式会社が運営する就活塾。近年、内定塾という呼び方もあるように、目標とする企業からの内定を目指す塾が多い中、ホワイトアカデミーでは、ホワイト企業と一流企業からの内定獲得のみを目標にしている学生のバックアップを行っている。
運営会社
会社名称 | Avalon Consulting株式会社 |
所在地 | 〒163-1030 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーセンターN30階 |
代表取締役 | 竹内 健登 |
設立 | 2016年04月15日 |
資本金 | 1,000万円 |
業種 | コンサルティング |
代表取締役 竹内 健登(たけうち けんと)
今回、編集部が取材した、Avalon Consulting株式会社の代表取締役 竹内 健登さんのプロフィール情報。
【生年月日】1991年11月5日生まれ
【出身】愛知県岡崎市
【最終学歴】東京大学 工学部 マテリアル工学科
【前職】デロイト トーマツ グループ
【資格】数学検定一級、普通自動車第一種運転免許
【趣味】テニス/万年筆やボールペンの収集/執筆活動/ホテル巡りなど
【公式SNS】Twitter
著書1 | 子どもを一流ホワイト企業に内定させる方法【日系BP】 |
著書2 | 効率よく「内定」獲得就活の教科書これさえあれば。【TAC出版】 |
著書3 | 成功する就活生は何に取り組んでいるのか: 「納得内定」を獲得した2人の大学生の話【早稲田大学大隈塾出版チーム】 |
ホワイトアカデミー設立のキッカケ
キッカケは、小規模で運営していた「ビジネススクール」のようなコミュニティ。当初は社会人メインのメンバー構成になると考えていたところに、多数の学生が参加するようになり、その目的が、竹内氏から「営業やマーケティング」を学び、いい会社へ就職することであると知ったことから就活塾へ舵を切ることとなった。
就活塾ホワイトアカデミーのコースについて
ホワイトアカデミーには、講師が指導する「ホワイトコース/特別選抜コース/プレジデントコース」と、オンライン教材が活用できる自習型の「オンデマンドコース」の4コースがある。
ホワイトコースと特別選抜コースは、授業形態自体は似ていますが、ホワイト企業への就職を目指すか、更に上の一流企業への就職を目指すかにより、指導の戦略や担当する講師(ビジネスパーソン)が異なる点で違いがあります。
標準の指導時間は「週1回60分以上」、オンラインかオフラインで授業を選べて、個別指導なのでご本人にカスタマイズしたフルオーダーメイド形式の授業内容を組んでいます。基本的には両コースとも就職活動を効率よく回すスキルとビジネススキルを学べます。
就活でよくいわれる、論理的な思考力とケース問題、さらにビジネス課題に対応していくような授業です。就活塾設立前から実績にある、ビジネスマンを育てる内容がルーツになっており、コースを通じてビジネスパーソンとしての能力開発を強化することが可能です。
周囲が就活を始めたから「自分も就活をしなきゃ」という状況が長く続くと機会損失となるため、キャリアのコンサルティングにより、自分の人生設計をしっかりと行う手助けをします。その際、経験豊富なビジネスパーソンが介在することで、自分だけでは目を向けることができなかった部分、曖昧だった自分の中の物差しが修正され、人生の目的を明確化することができるようになります。
ホワイトアカデミーのコース「3つの特長」
内定を獲得することが目的になっている就活塾が多い中、ホワイトアカデミーでは、一貫して『一流企業』『ホワイト企業』への就職を目指す学生への指導を行い100%の内定率を実現しています。そこには、上図のような3つの特長があり、特に印象的なのが『ビジネスパーソンが担任する』という点です。
講師を生業にしている人を選ぶのではなく、社会で活躍しているビジネスパーソンが担任することで、机上論ではなく実践的な「就活戦略」と「課題発見~修正」を習得できるようにしています。
生徒のファーストキャリアを理想的なものにするため、完成度の高いコースと教材設計、メンターたる講師と生徒との信頼関係を重視。効果性面で介在価値が高い就活塾、他とは一線を画す存在として、学生時代を終えて羽ばたこうとする学生と親世代から「学生生活 最後の塾」として選ばれています。
それでは、各コースについて、概要をチェックしていきましょう。ここでは、ホームページ上では知り得ない、代表インタビューならではの率直な中身を掲載していきます。
一流企業で活躍したい方『特別選抜コース』
就活塾生の70%程度が選ぶ、ホワイトアカデミー人気No1のコースです。
特別選抜コースは狙う企業のレベル感が、倍率100倍を超えるような大手有名企業や一流企業、外資系などです。それらに対応した特殊な対策を行います。
(旧)Avalonコース → (新)特別選抜コース
大手企業に勤めたい方『ホワイトコース』
就活塾生の25%程度が選ぶ、ホワイトアカデミー人気No2のコースです。
ホワイトコースは30歳で年収600万円ほどいくような、いわゆる日系大手で長く働けて、それなりにキャリアが身に付くような、なおかつ、本人も親も回りも納得するようなホワイト企業からの内定獲得を目指すコースです。
このような教育システムで一緒に就活を乗り切るような流れが組まれているのがホワイトコースと特別選抜コースです。
(旧)ハイグレードコース → (新)ホワイトコース
将来は社長になる方『プレジデントコース』
プレジデントコースは、将来、起業したい人や家業を継ぐような、特殊な属性の人を対象としているコースです。
先ほどのホワイトコースと特別選抜コースの講師は、基本的に大企業や一流企業で働いているような現役の人に副業で入ってもらっています。その先生からマンツーマンで教われることが当社の最大の強みです。
学生の年齢が21歳や22歳ですから、彼らに人気のある先生は、20代後半のきらきらしている憧れのお兄さん、お姉さんの属性です。ホワイトコースや特別選抜コースはその辺りの年齢の先生をそろえています。生徒のロールモデルとしてイメージもしやすくなりますし、就活の対策もワークがありますので、そこもしっかりできるという教育体制を整えています。
プレジデントコースは将来、家業を継いだり、起業をしたりすることを目的にしていますので、話を聞きたい相手は社長でしょう。
自分で会社を起こしてうまくいっていて、それなりに資金もある社長が一対一で教えてくれます。将来、家業を継ぐことを考えたときに、最初に入っておく会社なども含めて進路が変わりますので、コースを切り分けています。
独学で就職活動に臨む方『オンデマンドコース』
オンデマンドコースは、当社のオンライン会員サイトを通じて、教材を閲覧しながら自学自習するコースです。会員サイトには独自のワークがあり、それぞれに動画、スライド、宿題があります。簡単にいうと買い切りコースです。
▼ワークの例
- 筆記試験問題
- SPI対応テキスト
- EQを高める講座
- IQを高める講座
など、ビジネススクールからスタートした、ホワイトアカデミーならではの、独自教材を利用し放題。ホワイトコース/特別選抜コース/プレジデントコースの塾生は、追加料金不要で、オンデマンドコースの教材を利用することができます。
全てのコースの学生が利用対象のEラーニング会員サイト、そして困ったときに相談できる「チャットアプリ」も提供されています。このような支援は、講師への負荷が高いため、導入していない就活塾がほとんど。しかし、品質で一点突破してきたホワイトアカデミーは、学生第一主義で個人に合わせた教材選択、個別サポートが充実している。
コースを選ぶコツ
一つは行きたい企業の基準です。もう一つは、将来稼ぎたい金額です。30歳や40歳時点で、1000万円以上稼ぎたければ『特別選抜コース』です。その二つの基準で決めればいいでしょう。
アルバイト日数が多い場合について
心配要りません。ただし、大事なことは自分用に出された課題をこなせるかです。ほとんどの生徒が何だかんだいってもこなしてきます。
生徒の状況に応じて、講師も課題の量を調節します。例えば、定期試験前は課題をゆっくりして、定期試験がなければ課題を増やすなど、先生と生徒でコミュニケーションをとりながら調節していますので、融通は利きます。
個々人の状況に合わせて、柔軟に対応することが可能なので、無料相談会をご活用いただき、不安なことは質問としてぶつけてください。
【補足】生徒の中には24分割払い制度を活用してバイト代を使って通う人もいます。
どんな学生がホワイトアカデミーを利用しているか
最上位国公立10% 早慶上智ICU30% GMARCH+関関同立30% 日東駒専など30%
これは、学歴が高い学生ほど、情報感度が高いからです。
就活でしなければならないことが多くあり、それが自分では難しいことなどに早く気付きます。
あとは親の関係もあります。親と子供の学歴は似ることが多いのですが、親の学歴が高ければ高いほど、親が予備校代などを出せる、裕福な家である確率が高まります。そのような家庭で育っているから、自分も同程度のいい待遇の生活をしたいと思うでしょう。一軒家がいい、私立に通った、予備校代も出してもらったことなどを考えると、自分が将来、子どもをもうけたときに、それなりのいい生活をしたいと思うのは当たり前ではないでしょうか。
皆さん、普通の生活でいいといいます。『普通』は幾らと聞くと、高学歴の子は1000万、低学歴の子は400万と答えます。普通の基準が違うのです。そのようなこともあり、高学歴の子のほうが多く来るのでしょう。
入塾を決めるのは誰かについて
筆者が調べたとろ、就活塾の料金は運営会社によって全く異なる価格帯で、アルバイトに忙しい学生が支払える金額ではないことが多いことがわかっています。そのため、支払いするのは「ほぼ親」となり、必然的に入塾を最終決裁者は親であることが多いようです。
2021卒 内定実績(公式HPより)
ホワイトアカデミーを選んだ人が内定獲得、就職した企業がどこなのかが気になる方のために、2022卒学生の内定実績について主要2コースの一部を紹介します。
▼特別選抜コース内定実績(旧Avalonコース)
アクセンチュア/アクチュアリー(メガ生保)/アビームコンサルティング/EY/NEC/NTTDATA/キーエンス/シンプレクス/鈴与/トーア再保険/東京建物/東芝/豊田通商/日鉄ソリューションズ/日本経済新聞社/日本政策金融公庫/日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ/日本ユニシス/野村総合研究所/ビジョン・コンサルティング/PwCコンサルティング/富士通/ベイカレント(コンサルタント枠)/みずほ情報総研/三井物産/三菱商事/明治安田生命(CarrerS)… [出典元:https://avalon-consulting.jp/]
▼ホワイトコース内定実績(旧ハイグレードコース)
アクサ生命保険/アクサ損害保険/朝日生命保険/アサヒグループ食品/浅沼組/アパホテル/アビームシステムズ/アルプスアルパイン(研究職)/伊藤忠テクノソリューションズ/稲畑産業/岩谷産業/SCSK/NOK/NTTコムウェア/NTTデータSMS/NTTデータ・ビジネスブレインズ/NTTデータ・ビジネス・システムズ/NTTデータ・フィナンシャルコア/NTT西日本/MS&ADシステムズ/大塚商会/オリックス・クレジット/オリックスレンテック/カインズ/学研ココファン/川重商事/キヤノンライフケアソリューションズ/京セラ/串カツ田中/クボタ(研究職)/ケイアイスター不動産/KDDIエボルバ/さなる/Sansan/シークス/JFE鋼板/ジョンソン・エンド・ジョンソン/新生銀行/スミセイ情報システム/セコム/セック/双日建材/ダイアナ/大京穴吹不動産/ダイキン工業/大同生命保険/大和証券/田辺三菱製薬/w2ソリューション/電縁/デンソーウェーブ/電通テック/TOKAI/東海旅客鉄道(JR東海)/東急建設/東京海上日動ベターライフサービス/東京海上日動火災保険/東邦システムサイエンス/独立行政法人地域医療機能推進機構/日新シFステムズ/日通商事/日鉄物流/ニッセイ情報テクノロジー/ニップン/ニトリ/日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング/日本デイリーネット/日本軽金属/日本食研/日本生命/日本通運/パーソルプロセス&テクノロジー/ヒガシトゥエンティワン/日立グローバルライフソリューションズ/日立建機日本/VSN/フジクリーン工業/富士通japan/富士通ラーニングメディア/富士電機/マックスマーラジャパン/ミクシィ/ミズノ/三井住友海上火災保険/三浦工業/三菱マテリアル/三菱重工冷熱/三菱電機/三菱電機ロジスティクス/明治安田システムテクノロジー/明治安田生命保険/メディヴァ/守谷商会/山善/ユニアデックス/ライトワークス/琉球銀行/ルミネ/レイス(コンサルティング)… [出典元:https://avalon-consulting.jp/]
▼出身校の例
東京大学(大学院)/一橋大学/早稲田大学/慶應義塾大学/名古屋大学/お茶の水女子大学/香川大学/新潟大学/信州大学/青山学院大学/中央大学/明治大学/法政大学/東京学芸大学/国際基督教大学/明治学院大学/電気通信大学/東京電機大学/南山大学/名城大学/東京海洋大学/神田外国語大学/広島大学/千葉大学/千葉工業大学/フェリス女学院大学/日本女子大学/日本大学/日本大学芸術学部/東京理科大学/駒澤大学/専修大学/横浜市立大学/横浜国立大学/成蹊大学/大東文化大学/拓殖大学/白鴎大学/東北学院大学/獨協大学/実践女子大学/ニューヨーク州立大学/東洋大学/大妻女子大学/國學院大学/静岡大学/東北大学/立命館アジア太平洋大学/東京農業大学/立教大学/東京都市大学/同志社大学 など… [出典元:https://avalon-consulting.jp/avalon/service]
いかがでしょうか。筆者の私見ですが、このような企業の選考を突破するには、大学のキャリア課やエージェントの支援、一般的な就活塾の指導だけでは内定を獲得することは難しいでしょう。そこには当然の地頭力や努力だけでは通じない、ビジネスパーソン候補を求める企業群ならではの、高くて見えにくいハードルがあるのです。そう考えれば、どのような生徒と親が選ぶのか、竹内氏の解説には納得の行く点がいくつもありましたね。
ホワイトアカデミーを利用する時期は?
就活塾に入塾する時期・タイミングについて、具体的にいつ頃からスタートしている人が多いのかについて、それぞれ多い順に紹介していきます。
最も入塾が多い時期と学生の事情
【年次】大学3年生
【時期】5月~10月(夏季)
【事情】親御さんとの話し合い等をキッカケに、ビジネスパーソンとしてのスキルを高める戦略的な就活を選択。
2番目に入塾が多い時期と学生の事情
【年次】留年生(就職浪人)
【時期】7月~8月(夏季)
【事情】自力で就活をしたが、成果が出せずに断念し、留年して就活することを決断。
3番目に入塾が多い時期と学生の事情
【年次】大学3年生
【時期】1月~2月(年明け)
【事情】就活の本選考解禁が3月で、その前の直前期に急いで対策を始めるため。
※2020年の入塾人数が多かったのは「6月」
※2021年は就活の早期化に伴い「5月」が最多。
※コロナ禍や企業の動きにより、若干、変わりますが概ね夏季の入塾が多い傾向です。
入塾時期が早いほど「大手・有名企業に就職する」ことが判明
ホワイトアカデミーでは、塾生である就活生が、入塾した時期はもちろん、社内に設置している『ホワイト企業総合研究所』が評価付けを行う企業データベースとの突き合わせを実施。一流企業・ホワイト企業への就職を勝ち取った生徒について調査を実施しています。
結果早期入塾者はいい会社に内定する傾向がある。▼参考
- 3年生の夏に来た学生ほど大手企業や有名企業、待遇のいい会社から内定を獲得して就職。
- ギリギリの時期に来た学生は大手のグループ企業など含めて、悪くはないホワイト企業から内定を獲得して就職。
このデータは、例年、ほぼ同じ結果を導き出しており「習熟度の深さ」が、個人の内定獲得力を高めていることの表れといえるでしょう。
早期入塾しても追加料金は発生しません
ホワイトアカデミーの場合、早期入塾すると教われる期間が長くなりますが、それによって追加の月謝や料金を請求されることはないので、大学1年生からスタートさせる人も増えています。難関企業や官公庁への就職を目指すビジネススクール等は年次毎に学費が必要になりますが、ホワイトアカデミーではそのようなことは無いため、料金の支払いの心配をせずに目的・目標に対して集中することができます。
ホワイト企業の定義について
定義新卒の学生が長く生き生きと働ける会社就活塾「ホワイトアカデミー」は、この定義に基づいて、それを実現するために必要なものは、ある程度の給料と、スキルが身に付くこと、労働時間が長くて体を壊すようなことがないこと、休みをきちんと取れることといった独自指標を設定。他にも、20代・特に新卒であれば、成長余地が大きいか否かまでチェックする。
それぞれの項目について、ネットワーク上から点数を取ってきてデータベース化、ホワイトスコアという点数を算出、5点満点で評価した際に「3.0以上」を獲得した会社をホワイト企業と定義しています。調査対象は約50,000社あり、社内に設置した「ホワイト企業総合研究所」がリサーチ機関としてランキングとしてもまとめています。
このように、ホワイトアカデミーでは明確な根拠をもって、就活塾に加入している就活生に対してホワイト企業を提案できるようになっています。
データベースは毎年アップデートされ、取材実施時点では、約6,000社がホワイト企業として認定済みであるため、この中から目標とする企業で必ず内定がとれるよう導いてくれます。
一流企業とはどんな企業を指していますか?
ホワイトアカデミーのホームページを閲覧すると、そこには、一流企業の文字が書き記されています。ホワイト企業という言葉よりも、定義することが難しい「一流企業」について、少しでも就活生の尺度を補完する参考になればと質問したところ、正直で真っ直ぐな答えが返ってきたので紹介します。
<中略>
半貫)先ほどのホワイト企業の質問とかぶっているかもしれませんが、一流企業はどのような企業を指していますか。
竹内)正直に言うとそこは定義していません。ただ一つの定義としては、年収でしょうか。
半貫)先ほど言ったように、年収や外資などが一流コースで教えられていますよね。
竹内)結局、20代や30代で年収が1000万円を超える企業かどうかなど、明確には書いていませんが、ニュアンスとしてはそれが中心です。
<後略>
いかがでしょうか。一般的に、取材対応をする企業のトップは、何とか場を取り繕う傾向がありますが、竹内氏の回答からはそのような見栄やごまかしは見当たらない。正直な話、一流企業とは何ですか?との問いには、下記のような回答をすることができますが、実際はどれも曖昧で定義とまでは行き着かない実情があるのです。
- 東証一部上場企業
- 世界展開している有名企業
- 誰もが知るブランド認知が高い企業
- 数百億円の売上げがある企業
- 超高学歴の社員で構成される企業
上記のような回答をしない竹内氏には、率直に好感が持てました。それは、ホワイト企業について、数値化している企業のトップとして「今後、追求の余地が有り途上である」ということを認めつつ、今現在、就活生にとって分かりやすい尺度を提供したからに他なりません。
ホワイトアカデミーの講師陣について
就活塾を選ぶ際、最も重要な判断材料になるのが『どんな講師が教えてくれるのか』ではないでしょうか。一般的な月謝型の就活塾は、教えることが目的になりがちで、滑り止めを含めた内定を沢山獲得することを目指している傾向があります。
一方で、一流・ホワイト企業からの内定を目指すには、講師自体が各企業の活躍人材である必要があります。
実際に、就活戦線で勝利を収めた社会人の先輩は、今の状況を日々目の当たりにしている存在なので、ホワイトアカデミーでは講師を生業にするひとではなく、企業の最前線で働いている人が担任をしています。ここからは、その中身について案内しますので、参考にしてみてください。
講師の採用で大切にしていること
ホワイトアカデミーで、一流・ホワイト企業への就職を支援する講師採用では、3つの軸を大切にしています。
1点目『文章力』
学生のエントリーシートを添削する立場ですので、先生にもエントリーシートを書いてもらい、それを見て、きちんとしたビジネス文書を書ける人かどうかを見ます。お題は一つで、今の仕事のやりがいについて教えてくださいというものです。
2点目『EQ/コミュニケーション力』
EQ、コミュニケーションの部分を見ます。具体的には生徒に寄り添えるタイプかどうかです。ビジネススキルも多少は見ます。質問に対して端的に、クリティカルに答えられる力があるかどうかです。
3点目『経歴』
できれば、大手や一流企業で働いている人のほうが生徒に「ファーストキャリアの大切さ」を指導できるし、自身が「成功への道しるべ」ともなれるので、そのようなバックグラウンドがあるかどうかは大切です。しかし、なければ、それを埋め合わせるだけの経歴や実績があるかを見て判断しています。
他の就活塾とは目標が違う!
一般的に、就活をサポートする人が、国家資格「キャリアコンサルタント」を保有していることを売り文句にする就活塾や内定塾が目立ちます。ただし、ホワイトアカデミーに入塾する学生は、目指している「一流企業やホワイト企業」の新卒採用選考で内定を獲得することが目的です。そのため、講師を採用する基準は、「優秀なビジネスマン」「尊敬される親身な社会人」「人を成功に導ける戦略家」のようなタイプの人です。
担当講師は1ヶ月かけて適任者を選定
ホワイトアカデミーでは、オリエンテーションを得意としている先生がいます。生徒の人生の戦略や目指す業界などを聞くような、浅く広く情報を集めることができる先生です。その先生が生徒の話を聞きながら、二つの観点からアサインを決めます。
- 生徒の志望業界にマッチする先生
各業界における経験、もしくは、詳しい先生をピックアップ - 生徒からの要望「主に性格面」
生徒と講師の性格面でのマッチングにより先生をピックアップ
優しい先生がいい、はっきり言ってくれる先生がいい、また、生徒の性格を考えたときにこの先生が合うだろうという性格面での相性から先生をアサインしています。
実際の指導が始まり、生徒と担任講師が合わなくなる状況が発生した場合、ご希望により講師を変更できるようになっています。
ホワイト企業に就職するテクニックとは?
2020年度、ホワイトアカデミーが支援した103名の就活生全員が、一流企業やホワイト企業へ就職することができました。そこには、塾生である就活生自身の努力があったことは確かですが、何よりも徹底的に個別化された指導スタイル、テクニックのようなものがあったのではないでしょうか。そのように考えた編集部は、その点について、竹内氏による回答を以下にまとめたので参考にしてみてください。
ホワイトアカデミー入塾直後にやること
- キャリアコンサルティングを基に就活戦略を立案
- ビジネススキル開発
- プレゼン
- ワークショップ
- 特別教材による学習
- 志望企業を受けるための対策
他の就活塾と異なる点として、社会で活躍している人が講師として、マンツーマン指導してくれるため、一見すると普通のことに感じるような上記の「やること」で受けられるアドバイスやフィードバックの品質が極めて高いといえます。
ホワイト企業に就職するポイントとは?
竹内氏の回答)ズバリ、IQ・EQ・スキルで決まるのが大半です。また、どこを受けるかです。自分の性格などによって、向いている仕事と向いてない仕事がありますので、向いていないところを受けても性格面ではじかれてしまいます。
例えば、記者と接客業では必要な素養が違うはずです。記者であれば、文章の構成も考えなければなりませんし、人に切り込んでいって、情報を吸い上げることも必要で、積極性が必要です。
一方で、接客業では会社がマーケティングをして、お客さんを呼んできますので、来たお客さんの機嫌を取りながら商品を勧めます。このように使う頭の内容が違います。
「わかりやすい例で言いましたが、SEや営業、マーケティングなどのように職種や業界で向いている性格が違ってきます。ですので向いている業界を受けることがまずは重要です。ここは戦略ですね。
その上での話になりますが、三菱地所や総合商社、トップメーカーなど、有名な一流企業になればなるほど、仕事上のステークホルダーが増えるので、IQとEQ、そしてビジネススキルの重要性が増してきます。
例えば、食品メーカーでしたら、原材料を買い、工場で製造をして商品を売ります。ただ、この際に直接自社のECサイトなどで売ることはあまりありません。ホテルや小売りに卸して売ってもらいます。そうなると交渉が必要となり、一つのビジネスを回す上での関係者が増えるわけです。そのような関係者と調整をしながら、ビジネスを進めていく能力が非常に求められます。それがIQとEQです。ですのでこの力を伸ばしていく必要があるわけです。
このように、本人の持っている性格や適正によって、向いている仕事や業界が違いますから、そこを正しく把握し、向いている企業の中でできるだけ待遇のいいホワイト企業に受かるようにスキルアップしなければ、どれほど頑張ってもあまり意味がありません。そういう意味では戦略とスキルの二つが重要になるということですね。」
企業選びの軸はどこに置くのが良いですか?
これについては、YouTubeでも解説していますが、人事に対して通りやすい軸は、○○業界の中でもこのような企業を受けています!という伝え方ができるように選ぶことです。
例)業界:不動産業、得意分野:中国語
→この場合、中国語を活かせるデベロッパーを受けています。
例)業界:IT業界、得意分野:Pythonプログラミング
→この場合、PythonでAI開発をしている会社を受けています。
このように、スキル面の明確な裏付けとストーリー性をもって、しっかりと地に足が付いていると示せる学生は、人事側から評価されやすいです。
究極のテクニック「わらしべ長者戦略」
どんなテクニックなのか、結論を言うと、面接で「どんな会社を受けているんですか?」と質問されたとき、「御社と同業の会社です」と答えます。
人事側は同業と聞くと、例えば、XX不動産なら、XX地所かもしれないと、自分と同じ程度のレイヤーかと、勝手に勘違いします。そのようなテクニックで、ホワイトアカデミーの講師陣の間では、このテクニックを『わらしべ長者戦略』と呼んでいます。
最初に、ブラック企業でもいいから内定を取ります。
それを用いて、同じ業界の中堅企業を受け、他に内定はと聞かれたら、御社と同業の中企業から内定をもらいましたと答えます。そうすると、どちらが第1希望か聞かれますので、御社と答えます。
そこで、志望動機を伝えると、来てくれそうだと思われ、内定がもらえます。
その内定を持って、大手のグループ会社を受けます。
同じ質問をされますので、中企業から内定をもらったことを言うと、同じようにどちらが第1希望か聞かれますので、御社は大手なのでもちろん御社ですと答えます。
この繰り返しです。
このようにすると、自分の印象を良くしたまま、上の会社に受かることができますので、非常に有効です。これが、われわれが提唱している、わらしべ長者戦略というテクニックです。
ホワイト企業に就職するテクニック12章
実際に入塾すると実践する、志望ホワイト企業への就職テクニックを、全12章構成のノウハウとして約90日間の指導を通じて体得します。フルオーダーメイドであるため、細部は個人単位で異なりますが、基本的な実践テクニックは下表の流れで身につけていくことになります。
①就活の基礎 | 就職活動を戦略的に行うための基本的な戦略について学びます。 |
②天職 | 幸せな人生に必要なものを考え、価値観と適性を洗い出します。 |
③ES基礎 | 洗い出した価値観からガクチカを、適性から自己分析を作成します。 |
④業界・職種 | 自身の価値観と適性に合う業界と職種に目星を付けます。 |
⑤企業リスト | 自身の志望する業界・職種に合う企業をリストアップします。 |
⑥企業分析 | リストアップした企業を分析し、応募する企業を精査します。 |
⑦先行予約管理 | ESや適性検査などの提出物を漏れなく管理する方法を習得します。 |
⑧職業理念 | 改めて自身の就活の軸を定義し、志望動機を明確化します。 |
⑨ES完成 | 就活の軸を元に業界・企業に合わせESの志望動機を作成します。 |
⑩企業研究 | 企業の社風や経営戦略などを検討し、研究内容をブラッシュアップします。 |
⑪ディスカッション | 集団でのディスカッション選考の対策を行います。 |
⑫面接対策 | 面接想定質問リストの回答を作成し、万全の状態で臨めるようにします。 |
就活塾ホワイトアカデミーの各コースの中では、①~⑫の中で、重点的に強化したい場合、担任講師が最適化したワークの作成~提案をしてくれます。
就活の仕方がわからない人は動画をチェック!
ホワイトアカデミーでは、竹内氏が出演して、就活生向けのノウハウをYouTube公式チャンネル内で沢山公開しています。業界や職種をテーマとした、ES(エントリーシート)や面接対策、就職を有利に進めるノウハウから失敗しないための注意点まで、多くの学生の疑問や課題にフォーカスをあてた内容。短時間で、考え方がシフトするほど理にかなった実践テクニックも公開されているので、ご本人はもちろん、親御さんも「就活塾をどこにするか・・・」とお悩みなら参考になりますのでご覧ください。
顧客からの評価、評判、クチコミ
ホワイトアカデミーを利用した塾生(就活生)、入塾を支援した親御さんからの評価について、竹内氏に確認をしたところ主に2つの声をいただいているとのことだった。
顧客からの評価は主に2つ
- 個別で親身に十分なサポートをしてくれる
- 先生のお陰で「いい会社」に受かりました
他にも、Google検索で「ホワイトアカデミー」で調べると表示される、Googleマイビジネスのクチコミをチェックすると最新の声を確認することができる。偏らず、今のホワイトアカデミーの評判や評価、クチコミを知るため、竹内氏はGoogleマイビジネスをチェックして欲しいと語る。
▼クチコミ例1
就活解禁の直前に就職活動について調べ始めたので、兎に角時間がありませんでした。チャットを利用して、ESの添削や質問などに対して即座に対応してもらっていました。時間の無い中での就職活動でしたので、すぐににES添削や面接対策ができたのがよかったです。結果的に、当初から希望していた企業から内定を頂くことができました。精神的に苦しいこともありましたが、周りに就活について相談できる人がいるとよいと思いました。
とてもお世話になりました。ありがとうございました。 ―by.Asa Kさん
▼クチコミ例2
私が入塾を決めた理由は、これまで小中高大と勉強や部活など頑張ってきて、最後の人生の分岐点である就職で失敗したくないと思ったからです。
入塾当初の大学3年生6月は、右も左も分からない状態でしたが、自分の就職活動の方向性や業界選びなど、1からたっぷりと時間をかけて、向き合ってくださいました。
就職活動中は不安が沢山ありましたが、先生方の前向きな姿勢や的確なアドバイスに何度も救われました。
また担当の先生が、本当に自分に合っていて、週一度の授業で元気をもらっていました。
最終的には3社から内定を頂くことができ、その中でも自分の夢が最も実現できる1社に入社を決めました。非常に満足しています。
ホワイトアカデミーの先生方がいなかったら、確実に今の内定先に合格することは出来ませんでした。エントリーシートは、企業に応じてじっくり添削してもらえますし、模擬面接の機会も沢山ありました。
特にグループディスカッションは、一人ではもちろん、友達同士でもなかなか練習しづらいので、
月に一度練習を行えたことは非常に大きかったですし、そのかいあって本選考のグループディスカッションは全て合格することが出来ました。一年前に戻ったとしても、もう一度ホワイトアカデミーに入塾すると思います。それくらい満足度が高いです。
頑張るのはもちろん自分ですが、頑張り方が分からなかった私には、ぴったりでした。
約一年間、本当にお世話になりました。 ―by.Risaさん
今後得ていきたい評価
ホワイトアカデミーとしては、一流・ホワイト企業への就職を支援する就活塾として、『ビジネススキルも含めて、人生で必要なスキルが身につく、能力開発の学び舎として名高い塾としての評価』を得ることを目指しています。
これからのホワイトアカデミーについて
もともとは竹内氏がはじめた、小規模なビジネススクール的なコミュニティーからスタート、集まってくる学生が目的としていた「営業スキル」「マーケティングスキル」に気づき、現在の就活塾の事業を展開し始めた同社。これから先、どのような展開をしていくのか、非常に興味深かったため質問してみました。将来、我が子を一流企業やホワイト企業に入社させ、納得のいくファーストキャリアを歩めるようにしたい方は、いまのうちから同社の動向をウォッチされることをおすすめします。
今後、サポートしていきたい生徒
それは、教えがいのある生徒です。自分の人生を切り開いていきたいという意欲のある生徒。学歴などではなく、意欲があるかどうか、前向きで積極的な生徒をより多く支援していきたい。
今後の事業展開について
ホワイトアカデミーでは、高校生向けの塾をつくり、総合型選抜入試対策(AO)を行っています。総合型選抜入試は、自分のことを上手にアピールしていく入試という意味で、就活に似ています。高大接続で6年かけて人生をデザインしていくことを教育理念としてうたっているので、そちらもつくりました。
現在の日本の教育は、取りあえず学校での授業を受けます。しかし、自分の人生をどのようにデザインするべきか、どのような進路を進むべきか、どのようにキャリアを築き、それをどのように他の人に認知してもらうために発信していくかという私たちが戦略的発信力と呼んでいるスキル、戦略的に自分のことを発信して、自分の人生を実現する力は学校では学べません。
それらを学び、養えるような教育機関として、社会的なポジショニングを築くことが今後の事業展開です。
取材を終えて
今回、校長であり、運営元の代表取締役である竹内氏に協力を得て就活塾『ホワイトアカデミー』の深部を知ることができました。取材前の事前調査で、一般的な就活塾が料金プランを掲示しているのに対して、同塾のホームページでは料金を発見することができなかったため、何故なのかが非常に気になっていました。
しかし、話を聞いていくうちに、「このサービスの価値はホームページだけで伝えるのは難しい」と感じ、逆に料金よりも他の就活塾と異なることに気付き、どうしても中身を知りたいという人や、本質を掴む力をもつ人が申し込むことが望ましいという結論に至ったのです。
近年、サブスクリプション(サブスク)という考え方が普及し始め、格安でノウハウを手にいれられる場が増えています。
しかし、本物を求める人にとっては、格安で手に入れられるノウハウは、所詮、投げ売りするレベルの内容で価値が低いことはスグにわかります。
人は、金額が目に入り、その価格が自分にとって厳しい場合、思考することを止めてしまいます。これは、私たち人間にとって、防衛にもなりますが「機会損失に繋がる可能性がある特性」ともいえます。
就活塾のホワイトアカデミーは、一流企業・ホワイト企業への就職を支援する学び舎です。どこでもいいので、内定がとれたら任務完了の就活塾とは、全く性質が異なるのです。
講師は社会で活躍するビジネスマンが担当。教材は、ビジネスマン向けの教育を提供するデロイト トーマツ グループの元社員である竹内氏のノウハウがフル活用されています。人材と企業の両方を全方位型で深く理解しているのがホワイトアカデミーです。
高い目標を掲げ、親子共々に、素晴らしいファーストキャリア目指すなら、まずは無料相談会を活用して欲しいと思います。そして、金額ではなく「生徒自身のキャリアに貢献してくれるかどうか」を確認しましょう。そのあと、金額を聞いたとき、「本当にこれでいいんですか?」といっていただけるでしょう。そのように筆者は確信しました。
近い将来、このような就職支援サービスが、更に多くの学生諸氏のファーストキャリアを素晴らしいものにするキッカケが増えることを切に祈りつつ。
株式会社アクシアカンパニー
専務取締役 半貫 伸孝