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転職エージェントが明かさない裏知識!あなたは転職支援対象者かを知って賢く転職

最終更新日:2018-07-24
転職エージェントが明かさない裏知識!あなたは転職支援対象者かを知って賢く転職

転職エージェントとは何をしてくれるのか。どのような会社があり、評判や比較ランキングで判断することがNGである理由に言及、3タイプ・計14の転職エージェントを紹介。評判の良し悪しについては、現役キャリアコンサルタントへの取材に基づき、利用する前の注意点~メリット&デメリット、転職サイトと転職エージェントの明確な違いについて知っていただける内容。

転職エージェントに相談するときのスタンス、自己認識に関する注意喚起に至るまで、評判や比較ランキングではなくご自身の希望や状況に合わせた正しい選び方を網羅しました。(監修:経験10年のキャリアアドバイザー)

転職エージェントの選び方に悩んでいる全ての求職者の方が、転職活動で果たしたい目的を達成するためには、誰に相談するかという判断基準は重要度の高いことであり不可欠な要素です。そもそも転職エージェント(人材紹介サービス)というのは、求人を出している採用側企業から、入社予定者に内定通知書で提示した年俸の30~35%を受け取るというビジネスモデル(リクルート社の料率が基準)なので、皆さんは転職エージェントに対し、利用料金を支払う必要はありません。(無料)

*注意喚起*
近年、人材業界での業務経験や人事未経験者ライターによる、一夜漬けの偏った情報が個人のブログ、Q&Aサイト、評判サイトなどで出回っています。得られる知識は有効なものも多いですがデマには十分注意しましょう。

転職エージェントとは?

転職エージェントには、大手・中堅中小から個人事業主に至るまで、全国で18,000程の人材紹介事業者が存在するといわれています。その中でも、利用者の約半数以上が、上位20社程度の大手人材紹介会社が運営する転職エージェントに登録。転職に際して抱える課題感や疑問・悩み・希望の相談、書類添削、面接対策、求人紹介、年収や勤務体系など待遇面に関する企業との仲介代理サービスを無料で受けることが出来ます。

※. 本記事は転職エージェントの利用未経験者を対象としています。

現役転職エージェントが3つに分類(全14社)

最高の売り手市場の中でも、本当に入社したい会社への転職を支援する企業の母集団と、太いパイプがある転職エージェントがあなたを成功に導くパートナーです。業界や職種を問わない『総合型』、あなたの専門性を活かしたスキル重視の企業を紹介する『専門特化型』、年収700万円以上・主に現職で役職者の方は『ハイクラス』というように3分類したので、自分を活かしてくれそうな転職エージェントか各社名のリンク先(公式HP)をご確認ください。

全て無料で転職エージェントが代行

転職エージェントは全て無料

転職エージェントが何をしてくれるのか。転職サイトで求人は探せるし、履歴書や職務経歴書の書き方も情報が豊富にあるし、転職に成功する人が何で転職エージェントに依頼するのか。キャリアコンサルタントがプロの視点で、相談に乗り、希望の求人を紹介、書類を添削、面接対策の機会を設けてくれてノウハウ提供、そして内定獲得後には、給与額の交渉から現職の退職アドバイスまでを、完全無料でフルサポートしてくれるのです。使わない手はありません!

10個のサービスが完全無料

人と企業の両者が転職エージェントを利用するのには必ず理由があります。「(あなた)いい求人を紹介してくれて、希望の条件を満たしてくれると期待を持っている」からこそ探している。「(人事)なかなか欲しい人材が見つからないから、いい人を紹介して欲しい」と思うからこそ契約する。10個のサービスが完全無料で受けられて、希望の条件を満たすための役割を代行してくれるんです。これだけのサービスが無料なら人材紹介会社が、あなたの年収の3割を報酬として受け取る理由が分かってもらえるのではないでしょうか。

1.キャリア相談

今、あなたが何に悩み、問題意識を持っているのか。今後、どんな業界と職種に就き、年収・待遇を実現するために転職活動を決意したのかについて、プロのキャリアコンサルタントが無料で相談に乗ってくれます。

編集部員
重要なポイントは、あなた自身の希望と経歴(=実績)が現実的かどうかです。現職や前職で培った経験や、残した実績を詳細に記録したメモなどを持っていき、懇切丁寧に包み隠さず伝えるようにしましょう。

2.公開・非公開求人の紹介

転職サイトに掲載されている求人情報はもちろんのこと、応募した転職エージェントに信頼を寄せる企業から、直接の依頼を受けた非公開求人まで、あなたの経歴・指向・希望を総合的かつ現実的に判断し、実現可能な未来を広げた求人紹介をしてくれます。

編集部員
事前に入社したい会社を調べて、具体例を提示できるよう、事前準備をしておきましょう。それにより、キャリアコンサルタントに、あなたの希望するレベルを理解してもらうことができます。

3.履歴書と職務経歴書の添削

履歴書と職務経歴書の概要部分はスラスラ書けたとしても、企業の採用担当者や管理職が見たときに、興味・関心・魅力を明確にして面接につなげる選考書類作成は、実際の採用を経験している人事職経験者でも難しいレベル。しかし、転職エージェントなら、一社一社に深く入り込んでいるため、何が訴求ポイントになるかを明確に理解しています。そのうえで、履歴書と職務経歴書について、キャリア相談であなたが語った内容をベースに添削を行ってくれます。証明写真についてもアドバイスをもらえるので、証明写真屋さんで撮影をしていない方は、相談してみてください。

編集部員
これだって普通に考えれば、手間のかかる大変な仕事ですが、やはり無料で提供してくれます。退職理由と志望動機については、特に入念なアドバイスを求めるようにして、企業の人事から評価を得られるようにしましょう。

4.推薦文の作成と提出

推薦文ってご存知ですか?既に転職エージェントを利用した経験者でも、推薦文が作成されていることを知らない求職者の方がほとんど。あなたの経歴は勿論のこと、求人紹介た案件の中から、あなたが選んだ企業において「どんな人を求めているか」ということに深い理解があるキャリアコンサルタントが、A4用紙にビッシリと推薦理由を執筆した推薦文を、履歴書・職務経歴書に同封して企業の人事に送ってくれます。転職サイトとはここが最も異なるサービスで価値が高いサポートとなります。

編集部員
推薦文まで書いてくれるだなんて驚きですよね。しかも、履歴書+職務経歴書+推薦文を提出して、更に電話でプッシュしてくれるだなんて知っていましたか?だから転職エージェントが選ばれるんですね。

5.身だしなみのアドバイス

人材紹介会社のキャリアコンサルタントは、社内の研修で、身だしなみのアドバイス方法について指導を受けています。ファッションスタイリングに関するプロフェッショナルを招いての本格的な研修の中では、キャリアコンサルタント自身の身だしなみについてを指摘されるほど、厳しい研修を受けていることがあります。髪型、化粧、ネクタイ、スーツ、靴やバッグに至るまでアドバイスされたことは素直に改善することが、面接時の好印象獲得への近道です。

編集部員
我流の身だしなみほど危険なことはありません。経験上、清潔な身なりでも、選考を受ける企業の社風などにより印象が全く異なるので注意が必要です。

6.面接対策

面接対策では、入室時のマナー、言葉遣い、企業が喜ぶ内容から、NGワードまでを選考を受ける企業単位で教えてくれます。基本姿勢から指導を受け、緊張した場合に対処法、余裕がある場合の気の利いた一言、押さえておくべきポイントに至るまで詳細にアドバイスしてくれるので、在職中で忙しい場合でも日程を調整して指導を仰ぐよう心掛けましょう。

編集部員
提案に慣れている、営業職・コンサルタント職の経験者ほど、我流で話し過ぎて評価を得られないことがあります。また、クリエイターや技術職の人であれば、数的根拠を有しない専門的な話をしがちなので注意。一次面接は多くの場合、人事担当者が合うということを忘れないようにしましょう!

7.面接のセッティング

ご自身のスケジュールと、人事担当者、管理職との面接日時を双方の都合のよいタイミングをヒアリングし、両者に打診してくれるのが在職中だと本当にありがたいサービスになることでしょう。

編集部員
転職エージェントから連絡があったら、できるだけ多くの日時を提示するようにしましょう。調整がつけられない人は、職場で信頼を勝ち取れていない人であると判断され、優先順位を下げられる場合がありますよ。

8.企業へのプッシュ

企業への一押しは、転職エージェントに依頼しているからこそなせる業です。書類選考は勿論、一次面接でのパフォーマンスが思わしくない場合でも、キャリアコンサルタントがあなた自身のことを深く理解し、プッシュするポイントが分かっていれば、都度、プッシュが必要な場面で、事実+アルファの訴求や交渉が可能になるり、危なかった場合でもピンチを逃れられるケースは少なくありません。

編集部員
キャリア面談で、どれだけ、あなた自身のことを伝えられたかが、企業へのプッシュの強弱、成否を大きく左右します。

9.給与交渉(年収交渉)

海外では当たり前の給与交渉。日本人は控えめな人種です。働いている企業で、信頼関係が厚い経営者に対してでも、お金の交渉をするということは良くないことと感じてしまいがち。交渉が決裂する危険性も。ところが、転職エージェントが依頼主である求職者の年収を交渉することは当然!企業側も承知済みです。

編集部員
年収については事前にキャリアコンサルタントへの相談をしておきましょう。いくらプロが交渉代理人でも、あなたが法外な金額を提示して押し通す姿勢を貫けば、交渉が決裂するどころか、その後の転職支援を継続してもらえなくなる可能性があることを理解しておきましょう!Win-Winの関係が大切ということですね。

10.入社までのアドバイス

内定を獲得しても、勤めている会社を退職するには、社内での引き継ぎ業務・引継ぎ者・期間など、雇用主側にも準備が必要となりますので担当のキャリアコンサルタントと職場の信頼できる上司、あなたよりも先に退職した方などにヒアリングを行いましょう。そのうえで、ご自身が実現可能な入社時期について、相談に乗ってもらい、内定を出してくれた企業が要望する時期とバランスをとれるようにしてみましょう。

編集部員
要するに、求人紹介を受けている段階で、現職の職場内での前例について調べておく必要があるということですね。時期は大切です。納期を守る大人としての対応が求められていますよ。

転職エージェントの評判って?

評判について評判がいい転職エージェントを選ぼうとするとき、GoogleやYahoo!JAPANの検索で「転職エージェント 評判」という曖昧な検索をする人は、気になった人の7~8割にものぼります。ご自身の将来を見据えた場合、キャリア形成をする場として適する業界はどこなのか、職種は何が良いのか、その分野が得意な転職エージェントはどこの会社なのかという順番で考え、「社名(サービス名)×評判」で探さないことには、どこの誰がどんな目的で活用して判断した評判なのかもわからない情報で失敗します。

また、最も注意すべきなのは、ブログメディアや転職情報サイトで公開されている評判でさえも、裏では広告が絡んでいて、まったく知識や調査なしの状態で執筆されている事実を認識してほしいです。

重要なことは、やはり、自分の将来像の実現に近しい得意分野をもつ転職エージェントを選出、それから個別に評判を調べ、一度は電話でのやりとりをして確かめることです。

比較ランキングってどうやって出来てるの?

比較ランキングは、広告主が媒体側(メディア、ブロガー、アフィリエイターなど)に支払う報酬額、そして何よりも成果の発生数が多く、報酬に直結する案件が上位にランキングするようになっています。つまり、宣伝上手であればあるほど、認知度は高く、転職エージェント比較ランキングを利用する場合、知っている会社に会員登録する人が圧倒的多数なので、必然的に、選ばれているようですが「あなたにとって、最良のパートナーであるか」という重要な部分は、まったく別の判断要素が必要になります。

登録&利用する転職エージェントを絞る

絞り方1 単純に大手志望なら大手転職エージェントが有利!

転職エージェントを正しく選ぶためには、ご自身の学歴や経歴はもちろんのこと、市場価値が高いのか、一般的なのか、低いのかを意地を張ったり背伸びをしないで、冷静に見つめる必要があります。現況により、選ぶべき転職エージェントはことなりますが、希望する企業の規模が大きい上場企業などの場合や、有名企業への応募を優位に進めるためには大手エージェントを活用するのが良いということがいえるでしょう。

絞り方2 中堅・中小志望で明確な狙いがある場合も大手転職エージェントが有利!

前職~現職において経験した業界や職種、経歴の中で得た知識(ノウハウ)や技術(スキル)があり、今回の転職活動の目的やターゲット(目標)が明確という場合、大手転職エージェントが運営している転職サイトを閲覧してみてください。希望する企業が、求人を出している場合や、理想に近しい求人企業が採用活動をしている場合、転職サイト運営元の人材紹介会社がサービス提供している転職エージェントでも紹介を行っている場合があります。

※. エージェントだとポジションや待遇面など交渉代行があります。

絞り方3 中堅・中小志望で明確な狙いが無い場合は転職サイトに登録!

業界や職種の希望が明確でも、ご自身に秘められた可能性を探りながら、今よりも良い条件で働きたいと思いませんか。ただ、経験やスキルに自信がない場合、学歴面で他人に叶わないと感じる場合など、特に中堅・中小企業をメインターゲットに転職活動を行う場合は、中堅・中小の転職エージェントがおススメです。

ただし、中堅・中小の転職エージェントは広告予算が小さいので、皆さんが認知していない企業であることが多いので、探しに行くのは一苦労です。そこで、転職サイトに登録をすると、あなたを求めている企業の求人を保有する転職エージェントが、スカウトという形で皆さんにアプローチしてきます。

正に、需要と供給が成り立っているのが、転職サイトの良いところといえるでしょう。オファーの内容を見定めてご自身と相性がよさそうな転職エージェントからのオファーが来た場合は、積極的にエントリーしてみましょう。(その際、面談日の調整などで、あなたのビジネススキルが試さることはいうまでもありませんね。)

登録必須の転職サイト

評判の良い転職エージェントは?

転職エージェントの評判

現職キャリアアドバイザーが、求職者から聞いた「この会社の対応は良かった」「自分の価値を見出そうとしてくれた」という評判が目立つ転職エージェントだけに絞ってご案内します。

  • リクルートエージェント
  • マイナビAgent+
  • @Typeエージェント
  • エン・エージェント

ただし! あなたのスペックが合わないと無内定!

人事担当や人材紹介会社で働いた経験、既に複数回の転職経験があり、転職エージェントを活用した方はご存知かと思いますが、転職エージェントにとって最も重要なことは『あなたが内定者になる可能性が高いか低いか』ということです。どんなに、従業員規模が大きくて、日本各地の求人案件を保有する会社でも、お金にならない支援を積極的に行っている会社は皆無です。

評判が悪い転職エージェントは?

評判悪い転職エージェントは?

答え あなたのサイズとニーズで決まる!

筆者を含む皆さん(利用者側)が、ネット検索をしたり、掲示板や評判サイトを確認するときに欲しい情報。それは「ネガティブ要素」を多分に含んだ口コミや記事ではないでしょうか。そして、「社名orサービス名称 × 評判」といった検索では、大抵の場合、ネガティブな情報が出てくるでしょう。

しかし、ネガティブ情報が少ない会社がいい会社であり、ポジティブな評価や口コミが多い会社は更に良い評価になったりしていないでしょうか。実は、ここに重大な落とし穴があります。それは、ネガティブ/ポジティブの比較で最も危険なこととして、書き込みを行った人が必ずしもあなたと同じ経歴や性格ではないということがあります。

第三者からの評判が悪い転職エージェントでも、あなたが実際に転職相談をした結果、良い転職エージェントであるというケースは往々にして存在します。十人十色の経歴・性格と、万単位で業務を行うエージェントがいるという事実からも、商品を購入するのとは訳が違うということは分かるはずです。ですので、本記事で、バッドエージェントを紹介するということはあり得ません。

※.ただし「金づる」にされている感覚を覚える場合には利用をやめておきましょう。

電話とメールだけなら無理に使わないこと!

電話&メール だけで対応されたらNGのサイン 注力外の求職者かも。

もはや当たり前のことですが、大手の転職エージェントは、登録者が月に数千件もあるので人手が追い付かない状況に陥っています!そのため、あなたが利用登録を行った後、全てが電話で済ませられてしまい、一度も顔を合わせて相談に乗ってくれることもなく、書類選考~面接日の決定に至るまで電話で完結します。こんな状況であなたの条件を本気で推すでしょうか?考えるまでもありません。適正な判断ができるかはあなたのビジネスセンスが問われます。

※. 『客意識』は邪魔でしかないです。他のパートナーを探しましょう!

転職支援サービスの注意点

『転職エージェント=無料』とはいえども、相手(=人材紹介会社)は会社組織であり、その経営は利益あって成り立つものです。そのため、あなた自身が「内定を獲得できそうな求職者」であるかどうかを判断されるのは当然と考えてください。その判断は、初回のお申込み(=登録)の際に提示するご自身の履歴書と職務経歴書、電話での対応力、初回面談の日時設定時のスケジュール調整力(=職場での信頼や立場の獲得状況)といった段階から見極められていますので無防備なままの登録は注意が必要。

以下、転職エージェントの接点の段階別に注意点を挙げますので、隈なくご確認されることを推奨します。

初回の電話で見極められている!

あなたは、求人案件で定義されている人物スペックを満たしていて、書類選考を通過しそうか、一次面接や最終面接でパフォーマンスを発揮できるほどの対応力があるかなど、実は転職エージェントとの電話やメールのやり取りで、あなたの性質や特性、品格やビジネスセンスなどが見極めの対象となっています。

一長一短ある!メリット・デメリットを知る

転職をする際、エージェントを活用するメリットとデメリットは、利用者である「あなた」がどんな人物で何を実現したいかによって全く異なります。ここでは、多くの人に当てはまる事柄について、筆者の経験と実例に基づいて情報提供(簡単!一覧で掲載中)することにします。

転職エージェントのメリット

転職エージェントを頼ると以下のようなメリットがあることが考えられます。

  1. 専任担当者が割り当ててもらえる。
  2. 次に活かせるポータブルスキルが見つかる。
  3. 倍率が低い非公開求人に応募可能。
  4. 企業の内情を教えてもらえる。
  5. レジュメ類の添削が無料。
  6. 面接対策を無料で受けられる。
  7. 客観的かつプロ目線で指摘してくれる。
  8. 役職・給与・待遇など交渉代行がある。
  9. 面接脱落後に敗者復活のチャンスも。
  10. 転職難民になる可能性が低くなる。

転職エージェントのデメリット

転職エージェントを頼ろうとする場合でも、以下のようなデメリットがあるということを事前に理解してから使うようにしましょう。

  1. 面談担当者のスキルが低い場合がある。
  2. 学歴・経歴だけで判断される可能性がある。
  3. 電話やメールで済ませられる可能性がある。
  4. エージェントとの面談や連絡で時間が必要。
  5. エージェントと企業の関係が薄い場合もある。
  6. 現年収が低いと支援対象にならない場合もある。
  7. 複数社利用で企業がバッティングする可能性あり。
  8. 自分のペースだけでは進められなくなる。
  9. 決断力が低い人はサポート打ち切りもある。
  10. 場合により年収ダウンも十分にあり得る。

転職サイトとは何が違うのか

転職サイトとは、社会人として就業経験がある方を対象とした、求人サイトのことを指し、その代表格として「リクナビNEXT」「マイナビ転職」「エン転職(ミドルの転職)」「Careertrek(キャリアトレック)」「BIZREACH(ビズリーチ)」などがあります。転職サイトの多くが、会員登録をしてレジュメを公開すると、企業の人事担当者や転職エージェントから、鬼のようにスカウトメールが届くようになります。

転職サイトが、求人をメインとしてシステマティックに、仕組みの中であなたが勝手に転職活動を進めるというスタイルのサービスを提供しているのに対し、転職エージェントは、あなたとの面談~適職である求人企業とのマッチングから、取次、給与交渉まで深く面倒を見てくれます。

両者が最も異なることは、人間の太いパイプがあり、求人サイトにはできない「間に入っての交渉」を行ってくれるということであるということと、その価値が計り知れないということは既知の事実となっています。

転職エージェントはあなたの交渉代理人

転職する

転職エージェントとは、あなたの転職で臨んでいることを実現するため、あなたの代理人として企業と交渉する人を指す名称です。あなたの培ってきた経験や知識、身に着けたスキルを活かすことのできる新しい職場、基、あなたが活き活きと働き、希望の叶う職場を斡旋する役割を担う『交渉代理人』です。

しかし、勘違いしてはいけません、あなたはお客様ではありません。転職エージェントに依頼する以上、当然、転職エージェントは企業から報酬を得ますが、あなた自身が自己開示をすることはもちろん、120%相手を信頼し、任じるということが転職エージェントに任せるということを忘れてはなりません。

そのため、転職エージェントのキャリアコンサルタントや、企業担当者に対して、「私の就職が決まればお金貰えるんだから早い者勝ちですよ」という意識は、十分に注意する必要があります。見え透いた嘘や、おごり高ぶりは相手に必ず伝わっています。人は、自分自身に素直になれていて、他人に対して誠実な人間にこそ本気で助けようと感じてくれるものです。

転職エージェントは人間であり機械ではありません。貴方の価値を最大化してくれる転職、いや、人生設計のパートナーです。だからこそ、真摯に誠実になることはもちろんのこと、自分自身の現状を直視し、机上の空論ではなく今回の転職活動では何が具現化できるのか、本心でわかっていることを隠すことのなきよう取り組みましょう。

転職エージェントの正しい選び方

転職エージェントの正しい選び方、評判、利用に際してのメリット・デメリット、転職サイトとの違い、頼る際のスタンスについてを解説してきました。読んでみた感想はいかがでしょうか。やっぱりな~。想像していたことと違う。今使っている転職エージェントについて考えてしまった。など、それぞれ感じられたことはあるかと思います。

結論です。

転職エージェントを選ぶ際には、現在の会社でのポジション、ご自身の市場価値、今までの仕事に取り組んできたモチベーションや実際の行動、職場での人間関係を振り返りましょう。決して他人のせいにするようなことはしないように!あなたの人生は、あなたにしか責任がありません。

次に、今後の展望についてを考えましょう。
今までのキャリアを振り返った結果、ご自身の過去~現在の理想像、それは実現可能なのかどうか。どんな業界・職種の求人企業なら、あなたに価値を感じ、理想の待遇であなたを迎え入れてくれそうでしょうか。その企業像が特定できたら、転職をサポートしてもらう適任者は誰か。

転職エージェント毎の得意分野と、所属キャリアコンサルタントの強みを把握するため、実際に電話相談をしてみながら慎重に選択することをお勧めします。大手の人材紹介会社だからという安易な理由で、転職エージェント選びを行っても、相手の社格に対してあなたがマッチするかは別なのです。

そして、利用する際には、「来ましたけど何か?」「どんな会社紹介してくれんの?」「満足いく支援できんの?」といった、社会人として相応しく無い態度は避けましょう。外見だけ良くて、入社後に問題の発生するような企業を、分からないまま紹介されて後々気づいても時すでに遅しです。

転職エージェントに代金を支払うのはあなたではありません!結局、企業から金をもらうんだろう。という下世話な考をもっているうちは、親身になって相談に乗ってはもらえませんし、想定以上のキャリアを歩む支援を受けることから遠ざかってしまうでしょう。

よくある質問Q&A形式

質問者
転職エージェントってお金かかるの?
編集部員
あなた自身がお金を支払う必要はありません。人を採用する企業側が、転職エージェント運営元の人材紹介会社に対し、あなたに提示した年収の30~35%を支払う仕組みとなっていますので安心して応募してみてください。
質問者
結局、転職は誰に相談したらいいの?
編集部員
多く場合、転職エージェントに相談するのがおススメですが、正社員としての社会人経験が乏しい方や、転職回数が多いと感じている方(=勤続年数が短期ばかりの場合)は、中小中堅企業を顧客に持つ、中堅のエージェントを選択するのが良いでしょう。
質問者
何歳まで対応してくれるの?
編集部員
正直、24~32歳の求職者が中心です。33~35歳だと、マネジメント経験のある方や、専門知識と経験が魅力的な方を積極的に対応する傾向にあります。やはり商売ですので、内定がとりにくい人を精力的に支援している転職エージェントは、探すのが難しいというのが実情です。
質問者
40代だけど応募して大丈夫ですか?
編集部員
40代でも、ハイキャリア層なら「エン・ミドルの転職」「ビズリーチ」「キャリアカバー」に登録することで、チャンスが生まれる可能性があります。ただし、ハイキャリアの自覚がない場合、数を多く登録することや、ご自身の人脈を使っての転職活動をおすすめします。

専門分野別:14社紹介ページへGo!!

総合型

1)リクルートエージェント
2)パソナキャリア
3)type転職エージェント
4)マイナビエージェント
5)パーソルキャリア

 

分野特化型

dogs
1)外資転職.com
2)管理部門 MS-Japan
3)レバテックフリーランス
4)英語転職.com
5)スポナビキャリア

ハイクラス

1)JACリクルートメント
2)CAREER CARVER
3)リクルートエージェント
4)ビズリーチ

 

まとめ

転職エージェントの正しい選び方として、最も気を付けなくてはならないのは、非業界人のアフィリエイターが作成したランキングや比較サイトを参考にするということ。大手転職エージェントは、必ず登録し、転職サイトに登録した際にスカウトを送ってくる転職エージェントの中でも、ご自身のキャリアビジョンに合う人材紹介会社を探すこと。

それらを併用することで、希望を叶えるための最短経路で転職活動を成功させられる確率は格段に上がる。一方で、転職回数が多い方、特に1社当たりの勤続年数が著しく短いというかたは、キャリア面談に時間を割いてくれる転職エージェントが見つかるまで、アプローチし続け、無駄うちを避けることを推奨します。

いくら転職エージェントと企業のパイプが太くても、候補者であるあなたのスペックが低い場合、企業はあなたとの時間を割いてはくれず、落選のスパイラルにはまる危険性が高まるばかり。また、特定の業界や社格に固執し過ぎて、離職期間が長くなりそうな場合には、目的を定め、数年後にもういちど転職するくらいのつもりで『キャリア形成』のための戦略を、着々と進む道も模索するようにしてください。(人生を大切にしましょう!)

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。転職エージェントを選ぶことも大切ですが、自分を見つめなおして、その結果をまとめて相談にいくということは更に重要な行動で、あなたの人生の先々を決定づける期間となります。転職エージェントはツールではなく「パートナー」であることを忘れないようにしましょう。

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