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引越革命/社長に聞いた!不在でも段ボール受取可能!面倒な作業不要!安価で迅速に引越しを可能にした秘密とは?

最終更新日:2019-02-13
引越革命/社長に聞いた!不在でも段ボール受取可能!面倒な作業不要!安価で迅速に引越しを可能にした秘密とは?

引越革命は2000年に誕生したITやWEBといった最新テクノロジーを利用することで引っ越し業界の常識を覆してきた引っ越し業者。

「訪問見積もり不要」「スマホだけで簡単手続き・決済」「不在時でも段ボール箱を受け取り可能」などかつてないサービスを新たなアイデアとともに実現させてきました。

そんな引越革命の社長、藤枝勲氏に直接インタビュー!

引越革命が支持される理由や社員について、今後リリース予定のサービスなど色々なことを聞いてきました。興味のある人はぜひご覧ください!

引越革命とは?

引越革命のサービス

引越革命は、ラク越www.lucksite.jp/、MONOLESS www.monoless.com、トラクシー www.traxi.jp、Smartime Movingwww.smartime.jpといったITと引っ越しを組み合わせることで業界に革新を起こし続けてきた引っ越し会社。

業界初の訪問不要の見積もり、WEB・電話だけで申し込み手続きが完了する仕組みなど、他社と一線を画したサービスで人気を集めています。

引っ越し予約が簡単にできると忙しいビジネスパーソンや妊婦の方などに大人気。また宅配便を使うことで、不在時でも荷物を受け取れるなど新たなサービスを続々と提供しています。

現在、「引っ越し業者の価格満足度第1位」「女性に優しい引っ越し業者 満足度第1位」「引っ越し業者スピード対応満足度第1位」の3冠を達成。

特許を取得した最新のシステムで引っ越し業界にこれからも革命を起こし続けていきます。

スマホだけで申込完結!忙しい人でも楽に引越しを実現

引越革命のWEB見積もりイメージ

インターネットユーザで、多忙な方、極力無駄な労力を使いたくない方、自分の時間を大切にしたい方、物を持たずお金を使って便利なサービスを利用することで何かを解決しようとする方を対象に、可能な限りスマホ(インターネット・メール・電話)のみで申し込みから利用まで完結できるようなサービスを提供できるよう試みております。

サービスは同じでもその提供するスタイルや手順をシンプルにすることで、今までにない便利さ、簡便さ、お得感を利用者に感じてもらえるよう創意工夫を行っています。引越革命は引越屋ですのでトラック+倉庫+プロのドライバー/サービススタッフは勿論のこと、それだけでなくインターネット×コールセンター×最新鋭の特許システムで構成されております。

『引越=生活をお運びするサービス』と考えており、何年かに1回だけしか利用しない、いわゆる皆さんで定義する引越しではなく、引越と言う伝統技術、日本ならではのきめ細やかなサービスをより身近に、もっと利用しやすいサービスに変えて、生活を便利にするサービスに変えるよう努めております。

引越革命の創業話/創業一族の退任、買収の先へ

前身の会社の創業は2000年です。引越革命はそのさらに先々代の会社があり、その会社は1980年頃から引越しサービスの提供を開始していた老舗の会社で、全盛期には関西圏でTVCMも行っていた当時でいうと大手の一角を担っていたそうです。

その会社が倒産し、残ったスタッフ・役員で再度立ち上げたのが前身の会社となります。

ですので引越専門会社としての歴史は深く引越革命(前身)の会社出身者が立ち上げた引越会社も多数あるそうです。と申しますのも、私が社長に就任したのは2014年9月。引越しの前に見積もりを比較する時に多くの方が利用している「引越し比較サイト」を2003年に日本で初めて提供を開始し、まだまだタウンページやチラシ、不動産会社の紹介が主な集客手法だった引越し業界にインターネットを持ち込んだ株式会社ウェブクルー(元東証マザーズ上場)に買収され、創業一族の役員が全員退任して、ウェブクルーの創業メンバーでもあった私が社長として就任することで新しく生まれ変わった会社がこの引越革命です。

日本初の完全通販スタイルを確立した引越しサービス:『ラク越』

引越革命のラク越

引越屋の訪問見積で待ち合わせを無くし、段ボールが届く時に不在だと受け取れないという問題を解決し、引越し当日まで引越屋に会わないという前代未聞のスタイルを確立しました。妊婦の方、仕事が忙しくて帰宅するのはいつも深夜、異動直前で送別会で予定が立たない、そんな方にも安心して利用していただけるようスマホ(WEBと電話)で見積から申込まで完結する新しいスタイルで引越しサービスを提供しております。

  •  家財の種類をクリックするだけで、荷物量を立米数に換算するシステムで特許を取得
  •  トラックの実走行距離が正確に分かるナビタイム社のAPIと業界で初めて連携
  •  道幅やトラックの駐停車位置は航空地図を駆使し画面上で、車のすれちがい、通行可否を判断する仕組みを導入し、WEBとコールセンターのみで訪問することなく全国どこでもお見積りができる仕組みを確立。

段ボールも自社のトラックではなく専用の引越し資材ケースを製作し宅配便に外注して発送しているため不在票が入り、いつでも受取ができるようになりました。

引越革命の成長秘話

より安価でスマートなサービス提供を行うために中途半端な事をやっていては勝てないと考え、マーケットから販売手法、拠点の有り方などその全ての見直しを行いました。よりリーズナブルな価格で提供できるように、各拠点は引越しサービスを提供する配送専門の拠点にすることで営業機能を全て廃止してコストを削減、集客はインターネットのみに絞ることで無駄な中間マージンを省き、営業スタッフや営業車両を無くし、コールセンターとWEBのみで見積もりから全てを完結する仕組みを作ることでユーザにとって便利なスタイルを目指しました。

ですが、荷物は申告の荷物と違う、訪問が一回もないことを逆手にとってどの業者にも断られた不衛生な部屋、当日のキャンセルの多発、性善説にたって作った仕組みによって逆に現場スタッフが疲弊するような出来事や、心が折れそうなことが多発しました。

一方で便利だった、割安で助かった、スタッフさんが丁寧で良かった、などの温かい言葉に支えられて、仕組みやシステムを日々改善し、コールセンターや現場スタッフの教育、指導を徹底し、年間で見積件数25万件、引越3万件を超えるお客様に支えられるようになりました。

引越革命が誇る2つのシステム/MONOLESSとトラクシー

引越革命のモノレス

引越革命のトラクシー

引越屋としての19年の歴史と実績に、引越し未経験のIT社長が加わった前代未聞のコラボレーションによって生まれた引越革命。そしてそれによって生まれた『ラク越』はじめ、段ボール1箱 333円/月でスマホを使って簡単に預けることができるMONOLESS www.monoless.com)やタクシー感覚でトラックとドライバーを距離貸しできるトラクシー www.traxi.jpなどは、「こういうのあったら便利だよね」「このレベルで十分だからもっと安くならないかなぁ」「もう少しだけこうしてもらえると助かるんだけど……」。

そういった思いや、ちょっとした欲求をシステムで解決するところはITの力で、システムで解決できないところはコールセンターのスタッフや管理部門が知恵と工夫で解決し、最後は各支店のトラックや熟練スタッフによって完成するといった我々社員の連携によって生み出されております。

もっとシンプルにそしてスマートに……を探求し開発し提供することに喜びを感じているスタッフがたくさんいます。周囲に「いいね!これ!」と言ってもらえる瞬間が日々のちょっとした喜びです。

これからの「引越革命」はどう成長していきたいのか?

今から未来に向けてサービスを提供するという事を忘れないサービスの提供を行っていきたいと考えております。別に偉そうな話でも何でもなく、新サービスが全ていいと言うわけでもなく、やはり古き良きものを残しそこに新しい物を加えることで……なんていうありきたりな言葉で表すものでもありません。

何を申し上げたいかといいますと、例えば、子供の頃にチョロQというミニカーがゼンマイ仕掛けでただ真っ直ぐ走るだけのものだったのですが、「これを自由に操作できたら面白いのに」と思って大人になったらそのラジコン版が開発・販売されたり。大きなマヨネーズだけしかなかった物が小さい物がでたり、「近所で俺の荷物預かってもらえないかなぁ。夜取りに行くのに、でも起きてるやつなんていないかぁ」と思ってたら近所のコンビニで受け取れるようになったり、そういう事です。

「こんなのあったら便利なのになぁ~」というものはいつか誰かがサービスとして提供するハズだと思ってますので、今年利用した22才の方が32才になった時はどうか、10代のまだ利用した事が無い方の10年後に「これいいね!」と思ってもらえるサービスは何かを考えていきたいですね。

お客様への対応、心遣いではどんな努力をしている?

引越革命の目指すもの

基本WEBで完結し、コールセンターでのコミュニケーションによってWEBで補う事ができないフォローやコミュニケーションをとる方法によって、お客様との無駄な時間を省き、可能な限りsmartにそしてsimpleなサービス提供を行うよう心掛けております。

生活のお運び・お片付けを新しい仕組みで提供するということをモットーにサービス開発から提供を行っている以上、「めんどう」「なんでそんな事しなくちゃいけないの?」という理由を極限まで減らすことが顧客満足に繋がると考えていますので、そのための設備投資、システム開発や投資、スタッフの教育やマニュアル化を徹底して積極的に行っております。

必要最低限の接点でどこまで精緻(せいち)な見積やサービスを提供できるかを追求することで、無駄を省き、コストダウンを実現。安価な料金でサービスを提供するだけでなく、コールセンターやWEBによってお客様とのやり取りで生じるビッグデータを解析し、引越しに関連して生まれる新たなニーズをサービス化して、引越をご利用いただいたお客様には無料でお試しいただけるクーポンを差し上げるなど、顧客満足度アップに他社とは違う角度から取り組んでおります。

スタッフはどんな想いで日々業務をしているのでしょうか

なかなか、私から申し上げにくいのですが、というか社長がこんなこと言ってはダメだと思いますが、大きく分けると3通りあるのではないかと思っています。それぞれ働き甲斐の感じ方が違っていいと思いますし、何が正しいということはなくね(笑)!

その1つが、ラクに簡単に未経験でも誰でもできて、最低限の責任(人に迷惑を掛けない、約束は守る、ウソはつかない、挨拶はできる)を果たせばそこそこ給料がもらえる、「うちの会社、楽(らく)でいいよ!」という働き甲斐を持っている人。これ大半だと思います(笑)。別に私は悪くないと思うんですよ!そういう形でタンタンと仕事をこなして、楽しんでくれて居心地がイイ会社、最高ですよね。

2通り目は、頑張った分だけ評価されて給料もちゃんと上がるし権限も与えてもらえる、そして自らの意見が反映される。正に活躍できるという事に働き甲斐を持っている方。

というのも引越革命には20代の部長や、31歳の支店長もいれば50歳の主任もいます。部課長には様々な決定権があって名前だけの責任者じゃないのもうちの特徴ですね!

最後に3通り目は、新しい仕組み、技術を駆使して新規事業・新会社の立ち上げなどに携われることだと思います。私個人的にもワクワクしていますので、社員もそう思ってくれているのでは……なんて期待しています。

スタッフは引越革命に未来を感じていると思いますか?

引越革命のチーム編成

もっと楽に、簡単に、誰でもできるけど、そこそこイイ給与がもらえる、休みも取れる、をもっともっと追求して増やしてあげることでしょ!ズバリ。

これを期待しない人はいないと思います。引越し会社って生活をサポートすることが大命題ですから、やはり皆さんが土日お休みの時が一番忙しいんですよね。なのに年末年始も意外とニーズがあって大変だったりするんですが、引越革命は私が就任後、業界初の年末年始 8連休を導入したんです。翌年 9連休にしたんですが休み過ぎだと年始に予約していたお客様からクレームが来たので、2交代の8連休にしたんです。年に1回くらい全社一斉長期休業が引越業界にあってもイイでしょ!これがいつか12連休とかやってみたいですねえ。

お昼も中途半端な休憩時間じゃなくて、yogiboという米国発の巨大なビーズクッションを導入して、お昼寝を推奨したんですよ。今や遠慮なく熟睡していますからねえ。狙い通りで良かったですよ。

これで遠慮なんかされたら導入する意味ないですからね。それでも業績は売上、利益共に過去最高を更新中です! 毎年何か導入してますよ。

ポジティブ、ネガティブな口コミに対して貴社はどのような捉え方をしていますか?

引越革命の引越というサービスは、最終的には経験と教育を積んだ現場のスタッフが知力と体力振り絞って、お客様を目の前にしてその場で形の無い家具や生活雑貨に至るまで丁寧にお運びするという事なんですね。誰でもできるような仕事ではないと思っています。引越革命に限らずですよ!

引越業というこのサービス全体が高度な技術のなせる伝統技術だと強く思います。特に私のような引越し業界出身ではない社長だからかもしれませんが、社長になって初めて気づきました。

ですから、ポジティブな口コミは、そういう彼ら彼女らにとって何よりも励みになりますし、私の「ありがとう」の言葉の数千倍もの歓びになっていると思います。お褒めや感謝の言葉をスタッフに言ってもらえることは感謝してもし尽せないですね。

ネガティブな口コミについても、お客様の生活をお客様の目の前で運んで1~2時間一緒に居るわけですからいろいろな事が起きて当然です。ですが、ただスタッフを教育するとか、叱るとか、謝るとか、そういった怒りや、不満という感情に反応するのではなく、そのネガティブな口コミが何故生まれたのかを分析、解析し今後同じようなことが起きないようにどう仕組化し、システム化するかを全力で考え、必ず何かを導入し変えるという方針で取り組んでいます。朝、みんなで一言言い合う!という事だけでなくなったクレームだってあるんですよ。

口コミや評判に対して会社としてどう対応をお考えでしょうか?

誤解されると嫌なんですが、お客様は神様でもお釈迦様でもないと思っています。引越革命のサービスに対価を払っていただきご利用いただける方がお客様だと思っていますし、その対価以上でも以下でも無い対価通りのサービスをいかに満足してご利用いただけるかがサービスで最も難しいことだと思っています。

私も気を付けないといけないと思っていますが、安いお金でもっともっとを求めて相手にも自分にも不愉快になるようなことをしてはいけないと、利用する側になると、ともすると有りがちなことなんですよね。何が言いたいかというと、必要以上の対応と必要十分な対応と、過剰な対応の基準をキチンと経営陣が持っていないと、過剰な対応案が結果 スタッフを疲弊させ過剰な対応によってその分サービス価格が上がり誰も幸せならない事が起きるからです。

まず第1にはお客様に不利益があってはならないので、そこの対応は何はともあれ早急に対応し、その後、誰でもできる、容易に実行できる仕組みや、システム化を図りお客様にコストとして跳ね返らないような対応策を常に考え実行するという対応を心掛けています。

現在計画中のサービスや商品があれば、一部公開できる範囲でも良いのでその内容を教えてください。

日本には現在どんどんアジア各国からの留学生が増えており、日本の経済の一端を既に担っているといっても過言ではありません。ですが、まだまだ彼ら彼女らが生活する上で便利な国かというとそうではありません。

賛否両論ですが、やっと留学生や在日外国人の”働く””稼ぐ”という点において若干良い兆しがでてきたくらいです。物を運ぶという点においても全くその対応がなされていません。

引越革命では、2018年に日本で初めて、ベトナム語、中国語、韓国語、英語のみの留学生・在日外国人専門の物運びサービス SmarTime Moving(www.smartime.jp)を立ち上げ、それと同時に現地語で対応できる4カ国語対応のコールセンターを自社で立ち上げ現在既に多くの方にご利用いただいています。そして正社員として日本人と同じ条件で優秀な留学生の採用を積極的に行っております。

今後はこの日本で生活する留学生や在日外国人の方にとって、いつでも、なんでもSMARTIME by Hikkoshi Kakumei にお願いすれば解決できる、そんなサービス展開を行う予定です。

引越革命のSmarTime Moving

この記事を読んでいる読者へ社長から一言

十数年以上の歴史と実績がある伝統的な会社は日本にもたくさんありますが、その中でも創業者ではなく、全く異業種から来た社長と、創業一族ではない唯一の最年少役員であった副社長とタッグを組んで、十数年の歴史や実績、経験といった良いところだけを残し、過去のしがらみや、過去の悪しき……とは限りませんが「今無くてもいいんじゃない!」と思われるものは全て排除して、【新しい事に次々とチャレンジしている伝統的な会社】ってそんなに無いと思います。もちろん、「あっ、いけない!だから必要だったんだぁ」と思って急いで過去からのイイやり方に戻したものもあります(苦笑)。

でもそうやって未来に向かって、未来に来てくれるであろう仲間を想像して、ワクワクしている会社って面白そうですよね。伝統があるからこそ、引き継いだ位置から万が一があっても下回ってはならないし、現状維持では誰からも評価されないという責任というか緊張感を持ってチャレンジしているので、ドキドキしますし悩むことも多いですが、私にはいい仲間がいっぱいいます。「いいじゃないですか!やりましょうよ。社長」て言ってくれる仲間の一言って最高に嬉しいですし、「よし!彼らのために絶対に成功するぞ!!」と思う瞬間です。些細なことですが、これが引越革命の革命たるゆえんなんです。

まとめ

以上、引越革命社長インタビューでした。

引越革命の社長である藤枝勲氏はもとはIT企業出身という変わり種。異業界からの転身を果たしたからこそ、今までにない画期的なサービスを続々と誕生させることができたのだと思います。

またインタビューを通じて、身に染みて感じたのが、いかに社長が社員やお客様、そして人々のことを思っているか。少しおどけたところもある気さくな社長さんでインタビュー中もとても楽しかったです!

ぜひこれからも、私たちのまだ見たことのない新たなサービスをたくさん生み出していってくださいね。

 

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(最終更新:2019-02-13)69
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